可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part7

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

今回もエステル一人旅をやって行こうと思います!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含んでいます。

今、ヴェスペリアやってるよーという方はご注意をください。

 

 

 

 

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前回はカルボクラムを攻略したエステル。

胡散臭いおっさんからの情報で行ったものの魔狩りの剣というギルドだった。出口に戻るとルブランというシュヴァーン隊の隊長に拘束されました。

 

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ヘリオードに連れられたエステル。

ここで新システムの登場です。

その名もバーストアーツ。

バーストアーツとはオーバーリミッツ中に奥義かスキル変化技を出し終わった後に術技ボタン長押しで出せる強力な技です。(エステルに関しては中級魔術、上級魔術でも可)

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ヘリオードの騎士団本部でルブランたちに問い詰められていると、外が騒がしくなります。

ルブラン達はエステルにここにいるようにと外の様子を見に行きます。

それにエステルも続きます。

 

外に出るとヘリオードの結界魔導器が暴走をし始めていました。

危険すぎて騎士も近づけません。が、一人の少女がなんと危険なところに飛び込んで行ったのです。

その少女は魔導器を直そうとネットワークをいじり始めます。

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なんとか結界魔導器は治ります。

しかしその瞬間暴走していた魔導器が爆発を起こします。

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少女に治癒術をかけるエステル。

この少女を休ませる部屋を用意してくださいと騎士に伝えます。

 

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所変わって宿屋。

目が覚めない少女の側でずっと治癒術をかけるエステル。

しばらくして少女は目を覚まします。

少女の名前はリタ・モルディオ。

リタはエステルが助けてくれたことに素直ではありませんでしたが感謝の言葉をかけます。

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その時、魔導器ハンターが姿を現します。

龍がエステルとリタに向かって火炎弾を吐きます。

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咄嗟にリタの身を守るエステル。f:id:lole22:20190514014224j:image

なんとか、炎を交わし大事は免れた二人。

エステルの行動にリタもあんたって子は…とどうして無茶をするのと言わんばかりです。

リタはエステルに大きな貸しができたと、アンタがいつか困ってたら力になるわと言います。

リタは立ち上がり、結界魔導器を見に行くと言います。

もちろんエステルは心配しましたが、大丈夫よとリタ。

そそくさと出て行ってしまうリタを見てエステルも騎士団に再び捕まらないように街をこっそりと抜け出します。

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カイトシールドを合成で作っておきました。

これでエステルがまた硬くなりますね。

 

街から抜け出したエステルは、結界の外を歩いていると大きな街に着きます。

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そこはギルドの巣窟ダングレストというギルド員がはびこる街です。

ダングレストの街で装備品を整えます。

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エストック、ホーリィサークレット、バトルガードを購入。

これでエステルの装備は万全です。

 

街に着くや否や街の結界魔導器が弱まって中に魔物が入ってきます。

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住民を助けつつ、魔物を退けますが流石に数が多すぎます。

その時ガタイのいい老人が魔物を一振りで絶ちます。

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老人の名前はドン・ホワイトホース。

このダングレストの街のボスのようなものです。

 

このままではキリがないと思ったエステルは結界魔導器を見に行きます。

結界魔導器を弄ると、結界の強度の出力が弱まっていました。

治そうとするとフードの被った怪しいやつらがエステルの邪魔をしようと勝負を挑んできます。

軽く退けつつ結界魔導器の出力を戻したエステルはそのことをボスであるドン・ホワイトホースに伝えようとギルドの本部に行きます。

ですが、ドンは先程の魔物の群れの巣を叩きに行ったと本部の見張りに言われたため、その魔物の巣であるケーブ・モック大森林へと足を踏み入れることに。

 

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ジメジメとした雨林。

ここからある魔物が出てきます。

その魔物とはギカントモンスターです。

ギガントモンスターは普通の魔物より一際大きく、強さも断然違いめちゃくちゃ強い魔物です。

このケーブ・モック大森林にも一体います。

エステルのレベルは現在21。正直このレベルでそのモンスターを倒すのは厳しいですが攻略していこうと思います。

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それがこちらのグリーンメニス。

こちらとのレベル差は10ほど開いていて、ステータスもかなり高いです。

ですがそのレベル差とステータスの高さを逆に利用してやります。(詳細は後述)

では行動パターンから。

 

・10連続パンチ。エッグベアやゴライアースなどのパンチの強化版。10連続で殴ってくる。

 

・熱い抱擁。抱きしめて噛み付いてくる技。

 

・タックル。ポーズを構え、突進してから技。一気に距離を詰められるので厄介な技。

 

・2連裏拳。左右に体を振りながら裏拳を放ってくる技。裏拳なので1ヒットかと思われるが、地味に一回の裏拳で2ヒットする厄介な技。

 

・アッパー衝撃波。エッグベアやゴライアースのアッパーと同じモーションだが、アッパーしてから前方に衝撃波が出て多段ヒットする技。

 

・回転裏拳。体をぐるっと回し裏拳をお見舞いしてくる技。

 

・ワイルドシャウト。ガットゥーゾの雄叫びのようなもの。

ガード可能でそれほど脅威ではない。

 

・ワイルドタックル。グリーンメニスが3〜6回タックルしてくる技。

単発のダメージが高く、ステージの端っこで戦っていると全て食らってしまう可能性もある厄介な技。

 

・ワイルドプレス。ボディプレスしてくる技。

単純だがこの技が一番凶悪。先程揃えたエステルの装備でガードしても200ダメージは持っていかれる技。

ちなみにガードしていないと1000以上食らってしまい戦闘不能に陥ってしまう。

地味に2ヒットで、一発目が高いダメージで2ヒット目が弱い(ガードしていなくとも10ダメージぐらい)のでライフリバースが機能しない技。

 

・マッスルポージング。ポージングを取ってアピールしてくる行動。こちらには害が無く、隙だらけ。

・オーバーリミッツ。

 

レベル差もあり、ステータス差もあり、凶悪な技のオンパレード…。

普通に殴り合ってはこちらにとって不利すぎるのでこういう攻略を試みました。

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敢えて防具は装備しません。

……は?いやいや。防具を装備しないってどういうことよw

となりますよね。そこはエステルのスキルの見せ所です!

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ステータスはこんな感じ。

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ではスキルの紹介。(一度説明したスキルは省かせていただきます!)

 

マジカル・魔法攻撃力が5%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。

 

コンシュームアタック・TPを消費して敵に与えるダメージがアップする。

通常攻撃を振るとTPが1消費される代わりにダメージがアップする。

技も、TPが1プラスで消費され、ダメージがアップする(ディバイドエッジの消費TPは12だがこのスキルをつけていると13になる)

ただし、13になるからといって元のTPが残っているとダメージはアップしないが技は使える。(TPが12でもディバイドエッジは使えるということ)

このスキルはTPコンディションと相性が良さげな気がする。

 

・HPコンディションM2。HPがマックスの4分の1以下の時、魔法攻撃力が上昇する。

 

・サバイブ。ガード状態では、どんな威力の攻撃を受けても必ずHPが1残った状態になり、戦闘不能にならない

書いてある通りガードをしておけばやられることはないというスキル。

これがギガントモンスター戦で役立ちます。

 

・ブレイクサプレス。ガードブレイクしにくくなる。

この技をサバイブと組み合わせ、ガードブレイクしにくくしつつ粘ります。

 

といった感じです。

今回活躍するスキルは

・サバイブ。

・ペインリフレクト。(受けたダメージを半分跳ね返す)

・ブレイクサプレス。

です。

そう今回の作戦は防具を装備しないことにより防御力を極限まで下げて、反射ダメージを狙いつつしぶとく粘る戦法です。(これ戦法と言ってもいいのだろうか…)

 

まず、ワイルドプレスのダメージは防具なしだとガードの上でも600ほどくらいます。

ということは相手に返すダメージは300ほど。これを地道に繰り返します。

サバイブの効果でこちらのガードを崩されない限り戦闘不能にはなりませんのでそれを生かします。

ワイルドプレスはプレスした後、かなり隙が生まれます。

その隙が生まれた瞬間にディバイドエッジでダウン。更にエアディバイドで追い討ちをかけます。

この連携で900ほどくらいます。それをした後は起き上がるまでにギリギリピコハンの技が置けるので、ピコハンを発動しガードします。

 

これを繰り返すことによって粘って勝ちをもぎ取ります。

ですが、ガードしなければいわゆるオワタ式で(オワタ式とは一発食らえば即アウトという意味)だいぶ危険です。

特にオーバーリミッツからのタックルは吹き飛ばされた後に当たってしまうので即死です。

吹き飛ばされている際はガードはできませんので、なるべくエステルの後ろ側にスペースを作りながら、相手を端に追いやりつつ戦闘します。

スペースが無いと、吹き飛ばされた後にタックル以外の技が繋がってしまいやられてしまうからです。

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そして12分かかってクリア!

……なんですが、この方法自分的には、んーという感じです。

今回は初の試みなので良しとしようと思ったのですが、これは他のボスでも使えるってことです…。

つまり、サバイブとペインリフレクトとブレイクサプレスで粘ってっていうのはなぁと思っています。

できるだけこの戦法は使わない方向で行きたいところです…。

 

ケーブ・モック大森林の奥地へと進むエステル。

そこでヘリオードより少し弱いエアルの密集帯を見つけます。

それを見ていると背後からサソリのような魔物が現れます。

サソリはエステルを見ると、襲い掛かります。

 

今回のボス。ギガラルヴァです。

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では、敵の行動パターンから行きましょう。

 

・じたばた。その場でじたばたする技。ヒット数が多くオートメディスンが発動しやすい。

エステルの防御力も相まってか、あまり喰らわないのでわざと受けて回復したいところ。

受け身を取った後にじたばたしてこちらの連携を切ってくるので注意が必要。

 

・尻尾から緑の球。名前の通り尻尾から緑の球を打ち出し、地面に当たると攻撃判定。

この技は、地面に落ちるまでに2〜3秒ほど猶予があるのでしっかりガードしたい。

状態異常の精神汚染にかかる場合がある。

(精神汚染とは、TPが徐々に減っていくという状態異常。言うなれば毒状態のTPバージョン)

タイミングが悪いと、発車した後にエステルが攻撃を加え、他の行動と共にコンボしてくるので注意。

 

・尻尾ぶん回し。尻尾をぶん回し攻撃。ダウン状態にさせられ、吹っ飛ばされる。

リーチも長くてかなり厄介な技。

 

クロスチョップ。クロスに攻撃してくる技。発生も早く単発で使われると吹っ飛んでダウン状態に。これからじたばたなどがつながる。

 

・ひっかき2連。両サイドの爪?で引っ掻いてくる。そこからじたばたやクロスチョップにつながる。

運が悪かったら、ひっかき2連→クロスチョップ→じたばたの高火力コンボを決められる。

 

・テイルスピア。長い尻尾で相手を攻撃する。

掴まれる時と、捕まらずに単発で終わる時がある。

掴まれたらそのまま吹っ飛ばされ、単発だったら仰け反って終わりだが、中距離から繰り出してくるため危険。

ガードブレイク技。

だが、ギガラルヴァの懐あたりにいると当たらない。

 

・回復。地面に尻尾を突き立て回復。2400回復を4回するので、9600回復する。

この技は、エステルから離れてしようとするので、追撃して止めなければこちらが不利になってしまう。

幸いにもギガラルヴァの足は遅いほうなので余裕で追いつける。

 

・オーバーリミッツ。

 

といった感じです。

対するエステルのステータスとスキル一覧と武器。

 

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では紹介していないスキルから。

 

レジスト2・魔法防御力が10%アップする。但し装備品で加算される値は変化しない。

 

ディフェンド2・物理防御力が10%アップする但し装備品で加算される値は変化しない。

 

マジックウェルガード・マジックガード時のダメージを軽減する。

 

こちらはこんな感じです。

ギガラルヴァの攻略はいかに回復を妨害し早期決着を望めるか、にかかっています。

ので、ひたすら攻撃あるのみ!です。

 

今回のギガラルヴァのシークレットミッションなのですが

レイヴンの特技「土竜なり」を使って敵の回復行動を阻止する。です。

残念ながら今回のシークレットミッションは達成できません。

これからもシークレットミッションが達成できないボスは何体かいます…。

 

ギガラルヴァ戦。

ディバイドエッジからのエアディバイド。置きピコハンを使いつつ、攻撃の手を緩めずに戦っていると。

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なんとか勝てました。

回復も何回かされて長引いてしまいました。もっと早く仕留めないと…。

 

ギガラルヴァを仕留めたエステルでしたが、次々とギガラルヴァが降ってきます。

これも暴走したエアルの影響だとエステルは思いますが、敵に囲まれてしまいます。

その時、どこからともなく白髪の男が降ってきて剣を天にかざします。

魔法陣が展開され、辺りは光に包まれると同時にエステルが目を開けた時にはギガラルヴァの群れは一匹もいませんでした。

エステルはその白髪の男にお礼を言うと、無愛想に白髪の男は森林を後にするのであった。

 

 

今回のPart7はここまでです!

とにかくギガントモンスターが強かった…。

何回かやり直しちゃいました…。

前述した通りあの戦法は他のボスにも通用しそうな節があるのでできるだけ使わないでおきたいところです。

倒せたのは嬉しいんですけどね。

ギガラルヴァ戦はシークレットミッションが達成できなかったのは歯がゆいです…。

エステルも土竜なりを覚えればきっと…!

ふざけていてはいけませんね。

 

では、ここまでご閲覧いただきありがとうございました!!

また次回の記事も見ていただけると嬉しく思います!!