可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!(エステル奪還編)Part17
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステルの奪還編の続きをやっていきます!
そういえばアスタリアで水着エステル出ましたね。可愛くて欲しいところです……。
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
ジュディスのバウルに乗せてもらい、移動要塞ヘラクレスを追うリタ。
ヘラクレスの付近へと行くと、そこには騎士団の船がヘラクレスを囲んでいました。
ですが、さすがは移動要塞と言ったところでしょうか。
砲撃が雨あられと飛んできます。
が、左後方だけ砲撃が甘いのを見切ったリタはジュディスにバウルをそこにつけて欲しいと頼みます。
砲撃をなんとかかいくぐりながらヘラクレスに降り立ったリタ。
衛兵たちが倒されていることに驚きます。
なぜ?と考えていると聞き覚えのある声が耳に入ります。
なんとそこにいたのはあのバクティオンの奥深くで眠っているシュヴァーンでした。
シュヴァーンはシュヴァーンではなくレイヴンと名乗ります。
身構えるリタでしたが、レイヴンはここは任せろとのこと。
信用できなさそうな顔をしますが、助けられたのも事実。
リタはレイヴンを信じてヘラクレスの制御室へと向かいます。
ヘラクレスはかなり複雑なダンジョンとなっています。
既プレイの方はわかると思いますが、ヘラクレスになった途端ダンジョンの謎解きがグンと上がったような気がします。
自分は頭の回転が早い方ではないので、ヘラクレスで二時間ほど迷ってなんとか攻略した覚えがあります…。
その分、めちゃくちゃみんな強くなっていましたね。(特にこの頃はフレンがゲストでいるので動かすのが楽しかったので敵と戦いまくっていた)
制御室へとついたリタ。
しかし、アレクセイの姿は見当たりません。
騙されたか?と考えるリタでしたが、親衛隊の騎士団が倒されているのを見て疑問を抱きます。
アレクセイの代わりにいたのはザギでした。
ザギは「待ってたぞエステリーゼ」と言いますが、目の前にいるのはリタ。
一瞬困惑するザギでしたが、彼にとっては戦えればそれでいい戦闘狂です。
リタはザギにアレクセイはどこかを聞きますが、いねえよそんなやつ!と言われます。
この事からアレクセイはこのヘラクレスでさえ囮にしたのではないかと推測。
こうはしていられない。ザギをほっぽらかして戻ろうとしますが、ザギに行く手を阻まれます。
ということでザギ戦(三回目)です。
行動パターンは紹介しているやつ以外を紹介します。
・空破突攻弾・崩。空破突攻弾から急降下して着地する技。
急降下の衝撃波にダメージありで範囲はまあまあ広い。
・閃空衝烈破。閃空烈破から斜めに急降下が入る技。
・ポイズンパフューム。自らを毒状態にする。
・必滅悪霧散。ポイズンパフュームをやってきた後に使う技。
くらうと一定状態で毒になる。
ポイズンパフュームをしたザギはこれが好きなのか、かなり多用してくる印象。
ガードすれば怖くないが、何より恐ろしいのは発生が早いため逃げ切れないことがある。
と、新技はこんな感じです。
ではリタのスキルと武器とステータス。
紹介するスキルは特になしです!
ではザギのシークレットミッションなのですが、結論を言うと達成不可能です。
このザギのシークレットミッションはポイズンパフュームを使って毒状態になったザギをカロルの活心リカバースタンプで強制的に回復させるだからです。
攻略はザギは発生が早く、威力も高い技を持っています。
リタの打たれ弱さも相まって攻撃はなるべく受けない戦い方をします。
幸いリタは舞空術を使えるのでこれでザギから逃げます。
しかも浮いている間は術を唱えられます。(地上より詠唱少し短め)
浮いている間はTPが徐々に減るので管理は怠らずに宙に浮きながら戦闘を進めます。(空破突攻弾や閃空烈破など一部攻撃が当たる技があるが、それでもかなり攻撃を空振りしてくれるので空中にいるのが安定)
途中リタの秘奥義のエンシェントカタストロフィを使いました。
一ヒットで、火力は6700ぐらい。
自分は二週目引き継いでいるので、上級術を覚えているリタですので上級術連発の方が火力が出たりしますが、一週目の時だとかなり頼りになります。
なぜなら、一週目では大体レベルは40前後?ぐらいでその火力が出れば十分すぎるからです。
六分の戦いを繰り広げクリア!
体力が多いため、長引きましたね……。
戦って吹き飛ばされ、ヘラクレスの窓から落ちるザギ。
先を急ごうときた道を戻ろうとしますが、後ろからビームが発射されリタの近くで爆発が起きます。
なんとザギは死に物狂いでヘラクレスへと戻ってきたのでした。
ダメージをモロにくらったリタは動けません。その時、ゴーシュとドロワットが慢心しているザギを蹴飛ばし、イエガーが銃弾を浴びせ今度こそザギをヘラクレスの外へと落とします。
しかし、その影響で制御盤が壊れヘラクレスは暴走状態に。
ゴーシュ、ドロワットに治癒術をかけてもらったリタ。
なぜ助けたのかを聞くと、イエガー曰く帝国ばかりが強くなったら自分たちに損だからということ。
ご丁寧にアレクセイがザーフィアスに行ったことまで教えてもらえます。
伝えることだけ伝えるとどこかへと消えてしまう三人。
リタもこうしてる場合ではないと動力元を絶つために動力室へ。
動力室に行くと魔導器が暴走し、あられもない状態に。
リタは断腸の思いで魔導器を壊すか考えますが、ヘラクレスの主砲にエアルがものすごい勢いで送られていることに気づきます。
魔導器を壊そうともヘラクレスは止まっても主砲は放たれてしまう。
悩むリタでしたがデュークからもらった宙の戒典を使えばと結論付きます。
ヘラクレスのエアルを送っているところには聖核がありました。
どうやら暴走と干渉して更にブーストしたと考えます。
宙の戒典を使いエアルを鎮めるリタ。
辺りは光始めると、リタの耳に「ありがとう」と声が聞こえたような気がします。
主砲を確認しますが、少し遅かったのか動力が止まっているのに発射されてしまう直前でした。
そんな時、ヘラクレス内が大きく揺れます。
どうやら騎士団の船がヘラクレスに体当たりをし、主砲の発射位置をずらすという強硬手段に出ていたそうです。
主砲はザーフィアスを直撃せずに済みました。
これでエステルはとらわれの身とはいえなんとか助かりました。
余談なのですが、アレクセイも帝都に向かったとイエガーたちに聞きますよね?
そしてヘラクレスの主砲がザーフィアスに発射されていたらアレクセイまでお陀仏なんじゃ…?と思ってしまいました。
予想ですが、もし主砲がザーフィアスに向かって発射されてもアレクセイはエステルの力を使って防御とかすると思いましたね…。
ヘラクレスを出て、エステルを救出しにザーフィアスへとバウルでいきます。
エステルはザーフィアスの城の屋上に囚われていました。
エステル!とリタは身を乗り出して、手を差し出します。
エステルも差し伸べられた手を取ろうとしますがアレクセイはエステルの力を無理やり引き出しリタやバウルを吹き飛ばしました。
ですが、リタは吹き飛ばされる前に聞いてしまったのです。
「これ以上、誰かを傷つける前に……。お願い。殺して」と。
決して絶対に殺させない。吹き飛ばされつつもリタは決心するのでした。
これにてPart17は終了です。
あまりリタを使う機会はなかったので、今は新鮮です。
レビテーション(空中に浮くやつ)が楽しいですね。空中詠唱が楽しすぎます。
エステルにもレビテーション欲しかったなぁ。とか思ったりしましたが、それを補うほどの鉄壁スキルがあるのでレビテーションがあったら最強になってましたね…。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございました!