可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part26
みなさんどうも!
このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅をやっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
ノードポリカとダングレストへの派遣をお願いされたエステル。
バウルでひとっ飛びし、二つの街の頭が来てくれることに。
再びカウフマン達がいるところへと戻ると、なんとそこには街が出来ていたのでした。
騎士とギルドが協力し合った成果です。
初見で見たときは一晩でこんな立派な街を作ったものですから、びっくりしましたね。
自分のヴェスペリアバグった……?とか思ったりしました。
早速首脳会議が始まります。
最初こそは不安だったものの、魔導器がない世界で魔物をどう退けるか?生活はどのようにして送るのか?流通はどう地盤を固めるのか?騎士団とギルドを合同で編成して用心棒にしたり……などとまとまりを持ち始めます。
一安心したエステルはリタと共にリタ製宙の戒典を直す作業へと向かいました。
そして次の日。
リタ製宙の戒典は出来上がっていました。
名前が呼びづらいとのことで、大きなカバンを持った少年カロルに名前をつけてもらいます。
名前は明星壱号という名前に。
リタはエステルに剣を授け、これで星喰みに対抗する準備はできました。
後はエステルが乗り込み、デュークを止めれば全てすみます。
できた街にも名前をつけなくてはなりません。
カロルが名前をつけようとしますが、それをリタがチョップで阻止します。
エステルは働く人々を見てこう名付けました。
オルニオンと。
他のみんなも付いてくるといいますが、この街を守って欲しいとのことでエステルはバウルに乗ってタルカロンへと向かいます。
最終ダンジョン、タルカロン。
実はこのタルカロン、かなり簡単です。
行き道を覚えていれば、ソーサラーリングでうんたらかんたらする場所は二つほどしかありません。
が、隠された宝箱などを取る時は難易度が跳ね上がります。
宝箱を無視して行くならば、すらすらっと攻略できます。
ヴェスペリアのダンジョンは優しい感じが多いですね。
生まれた意味を知っちゃうRPGのセフィロトツリーや君と響きあっちゃうRPGのデリス・カーラーンには何度泣かされたことか……。
奥へ行くとそこにはザギが待ち構えていました。
ザギはエステルと戦うためだけに左腕を魔導器に変えてきたといいます。
ということでザギ戦です。
では相手の新しい行動を紹介します。
・必滅凶霧乱。必滅悪霧散の強化版。
普通のガードは不可で、恐らくマジックガード(スキル、オールガード2をつけて)をすればガード可能。
毒状態にされる。
・魔導光殲殺。魔導光穿貫の強化版。
ビームが増え、ガードの上からでもダメージがそこそこ入る技。
・魔導凶身。力を溜める技。
恐らくだが、使うごとに物理攻撃力が上がる?
これを複数回やられて秘奥義をされるとたまったものじゃない。
・秘奥義。魔導光天陣。ザギの秘奥義。
簡単に言うとジャッジメントのような感じ。
空から光が降り注ぎ、全てが全て当たるわけではない。
といった感じです。
ザギはこのブログ内では一つ飛ばしているため、計五回戦わなければなりません。
恐ろしい執念ですね。
ではエステルの紹介を。
紹介していないスキルから。
リコール・戦闘不能になった際、一定確率で復活。
シンプルだが強いスキル。が、頼りっきりになってしまってはダメ。
と言う感じですね。
攻略なのですが、ザギはダウンさせたら他の技で割り込もうとします。
これを利用してわざとダウンさせる→他の技で割り込まれる→しかしエステルには当たらないので着地させてから反撃。とループを作ります。
シークレットミッションはザギの魔導凶身を使った後の隙を攻撃するです。
魔導凶身は最初使われると隙などはないのですが、使っていくごとに段々と息切れする様子が見れます。
その隙をつけということですね。
シークレットミッションクリアです。
猶予が少し短いため、接近しなければならないという……。
五分半でクリア。
エステルに敗れたザギは後退します。
そして足場から滑り落ちてしまい奈落の底へといってしまうのでした。
更に奥は奥へといくと、やっと最深部前に着きます。
この階段を上ればデュークと戦うことになるかもしれない。
エステルは覚悟を決めて階段を上るのでした。
これにてPart26は終了です。
とうとうここまできましたね。
なんだか早いような長いような。
そういえばザギが満月の子かもしれないと、スキットで推測される場面があります。(クリア後の裏ダンジョンにて)
もしザギが満月の子でも、治癒術は覚えずに戦闘の技ばかり覚えそうではありますがね……。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
また次回も見ていただけると幸いです。