可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part25
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅やっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
リタは星喰みに対抗するための宙の戒典に、似たやつを作りたいからトリム港によってと言います。
トリム港に寄ると、そこにはパティがいました。
エステルとリタはパティを連れ買い物に行き宿屋で休みます。
宿屋で休む時にパティは麗しの星を見せて欲しいとエステルにねだります。
エステルはそれを快く承諾しました。
その夜、パティが宿屋を出て走っていくのをエステルは見かけます。
跡を追いかけるとパティはエステルが貸した麗しの星を掲げる姿が。
掲げると光が伸び、そこに現れたのは幽霊船アーセルム号でした。
エステルはパティに声をかけるとパティは決着をつけなければならない相手がいるとのこと。
共にアーセルム号に乗り込みます。
船へ入るとそこにはエステルが倒した骸の戦士がいました。
パティはその骸の戦士の元へと駆け寄ります。
骸の戦士にパティはサイファーと声をかけます。
が、しかし骸の戦士には声が届かずパティは殴られて気を失ってしまいます。
パティを守るためエステルは骸の戦士に立ち向かうのでした。
というわけで彷徨う骸の凶戦士戦。(二回目)
全体的に強化されてる印象です。
以前紹介した行動パターンは割愛します。
・グリッターズストーム。武器を連続で振り回す技。
全てガードできるものの、くらうと一定確率で術技封印状態に。
・ボルガニックスタンプ。溜めてから地面に武器を突き刺し攻撃する技。
広範囲かつ当たると気絶だがガードブレイク技ではない。
・ブラッディハウリング。術で広範囲に闇を放出する術。
ぎりぎり範囲外から走って避けることができる。
と言った感じです。
次はエステルの紹介。
紹介していないスキルから紹介します!一度紹介したスキルは割愛させていただきます。
インバリッド・マジック・魔法攻撃を一定確率で仰け反らなくなる。
インバリッド・アタックの魔法バージョン。
シンプルに強いが、オートメディスンが発動できなくなる可能性も含む。
といったところです。
まず攻略なのですが、基本大ダメージを受けないので殴るだけで済みます。
が、しかし相手がオーバーリミッツになると攻撃が跳ね上がり危険な状態に。
更に足が速いのでオーバーリミッツ中は攻撃を空振りさせてから距離を置くこと。
後はスターロッド(レレウィーゼの宝箱から入手)で弱点特攻して殴るだけで済みます。
後、置きピコハンからのレイスティングコンボも健在だったりします。
シークレットミッションは彷徨う骸の凶戦士戦で麗しの星を使うです。
麗しの星はストーリー上絶対に手に入るのでアイテムを使えば達成ですね。
連続攻撃されてる時にわざと麗しの星を使って流れを切るとかいう方法もできたりします。
アイテムシークレットミッションは使い所かなぁと思ったりします。
弱点特攻もあったため二分でクリア!
エステルの攻撃により退いた骸の戦士は上に飛び上がります。
いつの間にか起きたパティが骸の戦士を追いかけに行きます。
その時、骸の戦士がパティのことをアイフリードか?と聞きます。
そこに出てきたのは海賊帽を被った男が魂の状態で姿を現します。
エステルはかつてあったブラックホープ号事件の真相を聞きます。
ブラックホープ号事件……。民間船が海賊ギルド、海精の牙(セイレーンのきば)に襲われ多大な被害が出たという事件。
事件の首謀者である海精の牙のボスことアイフリードはそれのせいでギルドの信頼を地に貶めたとも言われている最悪な事件のこと。
しかし、実際のところは騎士団長ことアレクセイが人為的にエステルのような満月の子を作り出そうとしたため、乗客などが濃いエアルを浴びせられ耐えきれなくなり魔物へと変貌したという悲しい事件だった。
その魔物たちを手にかけたのがアイフリードの参謀役のサイファーという男だった。
アイフリードを逃し、サイファーは魔物化した人々を手にかけ、最後は自分も魔物化してしまい生き延びてしまっていたのだ。
それを救うためパティがサイファーを解放するためやってきたのであった。
パティはサイファーを苦しみから解放するために殺すことを決意。
だが、引き金を引こうとしますがためらってしまいます。
サイファーは最後に馨しの珊瑚(マリス・ゲンマ)を渡すと思い残すことはないと、パティに言います。
静かな空間に響き渡ったのは銃声だけでした。
船から降りるとパティは涙をこらえますが、エステルは優しく抱きしめます。
抱きしめられ、ひとしきりに泣くパティ。
余談なのですが、声優さんが凄いとひしひしと感じさせられる場面でした。
実際聞いてもらえればわかるんですが、上ずってる声(泣きそうになる時にでるようなしゃくりあげるような声?)が出てるんですよね。
こっちの涙腺も崩壊させる気満々ですよ……。
宿屋へ戻り次の日。
地震が起こり、外へ出て見てみるとアスピオ方面からでかい城が地面を突き破り現れます。
古代都市タルカロン。エステルは精霊たちにそう教えてもらいます。
きっとデュークのやっていることだと目星がついたエステル。
乗り込もうとしますが、民間人に声をかけられます。
そこにやってきたのはソディアとウィチル。
ヒピオニアに漂着し、魔物と戦っているフレンや民間人の人を助けて欲しいとの要請でした。
早速、エステル、リタ、パティ、ジュディスでバウルに乗りヒピオニアへ向かいます。
バウルで接近するにも魔物の数が多すぎるため、なかなか近づけない様子。
エステルはリタにできたての宙の戒典を貸してと頼みます。
それで魔物たちだけを消し去るつもりです。
リタもできるはずよとエステルにリタ製宙の戒典を貸します。
魔物が一番集まっているところで起動。それだけで魔物は消滅するとのこと。
早速降りるとそこには、フレンを始め、ユーリやカロル、レイヴンや見知らぬ犬も剣を加えて戦っていました。
魔物が集まるところへと向かい、エステルはリタ製宙の戒典を起動させます。
魔物は爆発に巻き込まれみるみるうちに消滅していったのでした。
なんとか魔物を退けたエステル達。
エステルは傷ついた人々に治癒術をかけて回ります。
リタ製宙の戒典は使ってしまったことで壊れてしまったことをリタに謝ると、魔核は無事だから大丈夫とのこと。
あまりにも怪我人が多いため、しばらくはここで守り抜くしかないかとフレンが言います。
ここを砦にしちゃえば?と聞き覚えのある声が。
幸福の市場ボスのカウフマンでした。
ユーリはあんたが戦うのか?と聞き返しますが、まあ見てなさいなとのこと。
カウフマンと入れ替わりでウィチルとソディアがやってきます。
ウィチルの報告によるとタルカロンが術式を発動させ、人の生命力を吸っているとのこと。
リタは先ほどの威力ではダメだと言います。それも何百倍もの出力でないと。
やっぱり精霊にするしかないかもしれませんねとエステル。
ユーリやフレンを始め、わかるように説明してくれと懇願されます。
全世界中の魔核や魔導器を精霊に変えるのだから、ギルドやヨーデル殿下を呼び出さねばとエステルが言います。
フレンはヨーデル殿下を。エステルはユニオンと戦士の殿堂に話をつけに行くことになりました。
さて、ここでギガントモンスター戦を挟みます。
終盤の終盤に出てくるであろうブラッディピークです。
相手の行動パターンから行きましょう。
・三連噛みつき。貪るように噛み付く攻撃。
・突進。二ヒットする突進攻撃。だがガードブレイク技ではない。
・炎吐き。炎ブレスのように火炎放射ではなく、炎の球を吐く技。地味に二ヒット。
・旋回飛び。飛んで上空に浮遊する行動。
浮遊する際に強めの風を起こし飛ぶため、風に当たるとダメージはないが少し吹き飛ばされ仰け反る。
ダメージはないのに仰け反っていることがくらい判定になっているのかオートメディスンが発動する場合も。
・特大紅蓮剣。クロームドラゴンとなどと同じくの技。
旋回飛びをしてから吐いてくる。
唯一違うとすれば連続で吐くことがあったりする行動だろうか。
ブラッディピークの足元にいると連続で吐いてくる。
・急降下。紅蓮剣を吐き終わった後に急降下で着地。衝撃波を走らせ攻撃してくる。
・回転斜め尻尾。体を回転させ尻尾攻撃。
なのだが、体がでかく、尻尾も高い位置にあるせいか斜めに攻撃がくるので当たらない可能性も。
しかし、戻りなどで当たるためタイミングが掴みづらい。
・旋回風起こし。体を回転させ尻尾で攻撃なのだが、尻尾が高い位置にあるので風起こししか食らわない技。
風起こしはもちろんノーダメージである。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
となっています。
エステルのスキルは変わりませんが、装備とステータスが若干異なるのでこちらを紹介します。
エステルの攻撃力が1000超えてるのがやはり嬉しいですね。
では攻略なのですが、実はこいつにはガードインパクトというスキルが刺さります。
風を起こす技はガードしていても仰け反りはしないがある程度吹き飛ばされ、距離を離されるのでそこでガードインパクトの出番です。
ガードインパクトとはクリティカルガード(ガードしながら前進すると更にダメージ抑えれるぜってスキル)がうまくいくと相手を仰け反らせることができるというスキル。
最初は使い所が難しいと思っていましたが、実は旋回飛びをしようと風を起こした時に風をクリティカルガードすれば無理やり引きずり下ろし攻撃することが可能になるのです。
他の特大紅蓮剣でもクリティカルガードを成功させれば宙から地面に落とせます。
更にはダメージをかなり抑えれるので積極的に使って攻撃のチャンスを生み出します。
さすがに体力が多いだけあって、7分未満でしたがかかりましたね。
これにてPart25は終了です。
さて、既プレイの方お気づきでしょうか?
このブラッディピークでギガントモンスターの全討伐が終了しました!!
最初はギガントモンスター飛ばそうか悩んでいましたが、案外いけるものなんだと証明できたらと思います。
前々から言っていますが終盤ですね。
終盤のあのみんなが団結するシーンって好きなんですよね。
集大成、って感じがして。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
また次回も見てくれたら幸いです。