可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part24
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回はストーリーではなく、三体のギガントモンスターを狩っていこうと思います!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレを含みます。ご注意ください。
先にエステルの紹介からさせていただきます。
こんな感じですね。
ちなみにですが、今回のギガント三体はスキルは変えず、この編成で挑みます。
装備も戦闘中は変えたりしますが、基本この装備で狩ります。
一体目。キマイラバタフライ。
クオイの森に出現するギガントモンスター。
既プレイの方は、最初のダンジョンで「え、なんか強そうな魔物いるんだけど…!?」となったのではないでしょうか?
では相手の行動パターンから。
・滑空。飛んでからこちらに向かって滑空してくる技。気絶値が高い。
・花粉攻撃。飛んでから粉を撒き散らし攻撃する技。
滑空と似ているが、どちらもガード可能。
毒状態にされることがある。
・尻尾伸ばし。尻尾を伸ばし攻撃。
ダウン技でもあり、なにより発生が早いので見てからガードするのは困難。
・通常攻撃三連。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
攻略なのですが、まず気をつけるのが花粉攻撃。
粉がヒラヒラーと舞っている間は攻撃の判定があるのですが、そのヒラヒラーとなっている持続が長いため、エステルの頭を通過した!反撃だ!と意気込むと残っている花粉に当たってダメージが入ります。
花粉攻撃は危険ですが、滑空と同じくで飛び終わった後隙を見せてくれます。
後隙を丁寧に丁寧に狩るようにしてクリア!
では次のギガントモンスター、ブルータル。
このモンスターはユーリがエステルを奪還するときに一人と一匹で行動するときに、クオイの森を通り抜けてザーフィアスに行かなくてはならないのですが、間違えてデイドン砦から行こうとしたらエンカウントした……。という方も多いのではないでしょうか?
お相手の行動パターンから。
・雷撃。角に雷を溜め前方に飛ばしてくる技。麻痺状態にされることがある。
麻痺状態とは、一定確率で攻撃ができなかったりする状態のこと。
ガードブレイク技。
・主の一声。仲間のサイノッサスを呼ぶ技。
仲間がやられると定期的に呼ぼうとするので、叩いて阻止したい技。
・突進。その名の通りの技だが、気絶値が高い。
オーバーリミッツ時にやられるとダウンを拾われダメージがかなり入るので避けたいところ。
ガードブレイク技でもある。
・ツノ突き上げ。ツノを築き上げる行動だがガードブレイクする。
それだけではなく、この行動から突進が繋がったりするので危険な技。
・後ろ蹴り。後ろを向き吹き飛ばしてくる技。
・通常攻撃二連。二連目が発生が早いので注意しなければならない。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
攻略ですが、まず一つ言えることは仲間を先に排除するのではなく本体を叩くということ。
本体を叩かなければ一生仲間呼ばれますからね。
問題なのはサイノッサスの攻撃。
攻撃はたしかに一ダメージしか受けないですが、これが逆にまずいです。
どういうことかというと、サイノッサスが攻撃するとエステルに鋼体を付与するのですが、その鋼体でブルータルの攻撃を耐えれます。
が、気絶してしまった時に鋼体付与→気絶→仰け反り判定がなくサイノッサスが攻撃→鋼体付与→ブルータルの強烈な一撃→仰け反り判定がなくサイノッサスが攻撃。
とループが組まれる場合があります。
強い攻撃なら鋼体は付かずに仰け反ったり、ダウンしたりで防御面を整えられるのですが、鋼体も一長一短というわけですね。
幸いリカバリングをしないため、ダウンにどんどん攻撃を置いたりすることが重要になってきます。
後、シルフィーロールなどの範囲が広くダウンを取れる技も積極的に振っていきます。
4分未満でクリア。
ちなみにオートメディスンというダメージを食らったら一定確率で自分にファーストエイドの効果がつくスキルもつけていますが、上述した通りに仰け反り判定がなければオートメディスンは発動しません。
三体目。ギガントモンスターグリフィン。
相手の行動パターンから。
・通常攻撃二連。二連だが、発生が恐ろしいほど早く二段目に尻尾で叩きつける攻撃をする。
その攻撃が気絶値がそこそこ高め。
・無慈悲なる疾風。クロームドラゴンと同じくの技。
だが防具を新調したため、オートメディスンやピコハンリベンジをわざと発動させるためにくらうのもあり。
・インフィニティピック。無限につついてくる技。
防御低下状態と虚弱状態にすることがあり、こちらが仰け反ると一生つつかれる。
幸いエステルの防御力が高いため、鋼体が付与されインフィニティにはつつかれずにはすむ。
つつくたびにダメージが減るのでどこかでリカバリングをとること。
余談だが、つつかれている間に状態が付与されるとエステルは「気持ち悪いです〜」と言うのだが、インフィニティピックは早めに連続でつつくので、エステルが「きも、きも、きも、きも、気持ち悪いです〜」と言ったボイスが聞けたりする。
・炎ブレス。クロームドラゴンと同じく炎を吐く。ダメージ高め。
・前足上げ。前足を上げて攻撃。化け物並の発生の速さ。
見てからでは間に合わない。
たまに通常攻撃にも組み込んでくることのある技。
・つつく。くちばしでつつく技。普通に発生が早い。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
と言った感じです。
気をつけるのはインフィニティピック。
これ、全滅するまでつついてきます。
後、全体的にリーチも長く発生の早い技が多いというギガントモンスターの中でも難しい敵。
唯一助かったと言えるのは移動速度が遅いということだろうか。
リカバリングも頻繁にとるというわけではないので、ダウンを積極的に狙っていくのと、近づいてきたらある程度距離があってもガードをすることを意識します。
ちなみにですが、物理攻撃をいくらかくらう時にガードしてから無慈悲なる疾風をマジックガードすると、無慈悲なる疾風にガードブレイク?(エステルがガードブレイクされた時に出す声が上がり、マジックガードを貼っているのに解いてしまう)がつくのと、インフィニティピックの二段目にガードブレイク効果がつく。
4分半でクリア。
オーバーリミッツが一番怖かったものの、なんとか脳筋プレイで押し切ってやりました……。
Part24はこれにて終了です。
今回はギガント回でした。
本来はいく都度に狩ろうと思ったのですが、明らかに立ち寄らなくてもいい場所にいるやつもいたりするのでそれを狩っておきました。
しかし、最後のグリフィンのガードブレイクが少し気になりました。
ガードずっとしているとガードブレイクは起こりますが、マジックガードで起こるっけな……?とか思ったり。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
次回も見てくださると幸いです。