可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part22
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅をやっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
星喰みが姿を現し、エステルはなんとかしようとしますが、方法がわからない状態に。
そこでエステルはある友人の元へ向かいます。
ある友人がいるアスピオに向かうと、一人の少女がわかったー!!と大きな声をあげ走り去っていきました。
その友人こそがリタ、エステルがとらわれの身になっていたところを解放した少女です。
リタが向かった小屋に向かうエステル。
小屋に入り、リタに話しかけるとリタはエステルにいい報告があるとのこと。
エアルを抑制する方法が見つかったかもしれないと。
自在に術式を組み替えれるエステルにしかできないことで、うまく行けばエアルを制御できるが、失敗すればエアルは乱れて星喰みのものになる。
そのために、中核のようなものが必要とのことでエステル達 は心当たりがあると言いダングレストに向かいます。
ダングレストへと向かうと、ダングレストはドンなき後、混乱が続いていました。
誰がドンの後釜になるか。それを決めようとしますが、ユニオン同士での意見対立が目立ちます。
ユニオン本部へと行くと、一触即発のムード。
その中でリタはドンの孫のハリーにエステルから聞いた聖核をくれと言います。
ハリーはあれはドンの物だと言います。ドンの跡目を継いだものが渡せると。
誰に聞けばいいかを聞きますが、ハリーはドンを死に追いやった責任感もあるからか、知らねえよと一言。
エステルは揉めているギルド員に、ドンが最期に残した言葉を言います。
これからはてめえらの足で歩けと言っていたことを伝えると、ギルド員は黙り込み、簡単にいうがしかしなぁと再び始まります。
それを見たリタはここにいても何もないとユニオン本部を出てほかの策を考えようとすると、ハリーがリタに聖核を放り投げます。
どういう風の吹き回しよと問うと、ハリーはいつまでも他のやつに説教垂れられるのも癪だからなと素直になれない様子。
これにはエステルとリタも二人顔を合わせて笑います。
次に向かったのはゾフェル氷刃海。
ゾフェルには安定したエアルクレーネがあるとのこと。
エアルクレーネでリタはエステルの抑制術式を外し、エアルを変換、リタ達魔術師曰くマナに変換します。
ということで太鼓の達j……じゃあなく、エアルの達人!
これ結構好きなミニゲームなんです。
某有名な達人ゲームに似ているのもあってとても楽しい……(自分は音ゲーが地べたに這いつくばるほど下手だが)
ヴェスペリアにもこれをミニゲームで出して欲しかったなぁとか思ったりしてました。
エアルの変換に成功したと確信するリタ。
するとエステルの体が光り始めます。
リタは変換には成功したが、聖核が勝手に術式を組み替え再構築していることに驚きます。
聖核が無くなりそこに現れたのは水色の人間のようなもの。
ベリウスに似たような声を発すると、エステルはベリウスかどうかを聞きます。
水色はベリウスであったものだと言い、名前をつけて欲しいと言います。
リタは精霊と名付けますが、して我が名は?と再び問われます。
世界のエアルを抑えるために力を貸して欲しいと懇願するエステル。
ウンディーネは承諾しますが、自分だけでは足りないとのこと。
リタは物質の基本元素である地水火風をエステルに伝えます。
気は進まみませんが始祖の隷長をなんとかするしかありません。
ウンディーネに他の属性の心当たりがないかを聞くと、エレアルーミンとレレウィーゼというところにいるとのこと。
それだけ言うとウンディーネは消えてしまいます。
しかし、エステルはウンディーネを感じ取ります。自分の中にいると。
リタは抑制術式を外したのにエアルクレーネが暴走しないことを見てエステルを調べると、ウンディーネがエステルの力を制御してくれているとのこと。
晴れてエステルはこれで自由の身です。
リタも大喜びでした。
しかし喜んでいたのも束の間。
ザウデの方角からレーザーが空に向かって射出されます。
空から星喰みがどんどんと姿を現してきました。
どこかの魔導師が触ったのかもとリタ。
見たことあるようなものがどんどんと出てきます。
さっそくバウルに乗って、魔物達が向かっているノードポリカへと向かいます。
ナイトブレーカー、デイブレーカー戦です。
とは言ってもただ二体に増えただけなので、簡単に処理。
ノードポリカ内へ行くとドゥーチェ代理人のナッツが、魔物と応戦していました。
なんとか助け、闘技場受付へと移動するとナッツからお礼を言われます。
リタは結界魔導器の出力が上がっていたから、あの変な魔物がおびき寄せられたとのこと。
精霊を集めるために始祖の隷長探しに行く二人。
エステルは星喰みがもし精霊でなんとかなるとしたら、世界中の魔導器を精霊にすれば対抗できるのではとリタに言います。
リタは悩みます。魔導器は今では必需品です。
だけど星喰みが現れた以上やるしかありません。
再びバウルに乗りフェローの岩場へ。
フェローはそこでぐったりと倒れていました。
なぜかをエステルはジュディスに聞くと、ザウデの時に囮になってくれていたとのこと。
精霊化の話をするとフェローはどうせ朽ち果てる身だからそなたらの心のままにするがよいと言い聖核になります。
フェローの精霊化に成功します。
フェローの属性は火。エステルはこのことからイフリートと名付けます。
エレアルーミンは結晶が綺麗なダンジョンです。
目がチカチカしたのは自分だけじゃないはず。
そしてなによりここは戦闘のBGMが変わります。
アレクセイを倒した今は終盤曲の不撓不屈と言う曲になります。
が、ここのエレアルーミンはそのアレンジ曲でとてもカッコいいんですよね。最初聞いた時はテンションが上がりました。
エレアルーミンの奥へと進んで行くと魔狩の剣のナンが倒れていました。
すぐさま回復し、事情を聞きます。
世界がこんな状態になっている時に魔物なんて狩ってる場合じゃないとナンは思っていたのですが、それが返って迷いを生み置いていかれたとのこと。
エステルはナンを連れ、奥へ奥へと進みます。
その前にギガントモンスター戦。
フェンリルです。
ちなみにこいつ、どっかで見たことある姿に似てませんか?
そう、どこかで……。
そう、こいつの色違いと言っていいほど行動パターンが似ています。
レベルのおかげか足は早いもののそんなに苦になることほどではありませんでした。
ですが新しい行動パターンが増えているので紹介します。
・氷ブレス。氷の息を吐いてくる技。ガードブレイク技。
と一つ増えています。
他の技もほぼガードブレイク技となっており、上位互換という感じでしょうか。
ではエステルの紹介。
紹介していないスキルは特になしです。
今回紹介したいのは武器ですね。
エステルの現時点で最強の武器はエアルの達人というゲームでもらったダークアベンジャー+1。
なのですが、今回は中盤で手に入るスティンガーを使います。
実はダークアベンジャーという武器には闇属性がついておりダメージが通りにくかったりするんですよね。(それでもまあまあ通るのだが)
その分スティンガーという火属性が付いている弱点特攻の武器は火力を少しですが伸ばしてくれます。
この少しというのは結構大切なものですからね。
なんなくクリア。
Part2、3ぐらいの自分ならやられていた……。
最深部へとついたエステル達。
そこにはティソンとクリントが畏怖されし巨体と戦っていました。
この巨体こそが始祖の隷長のグシオス。
ティソンとクリントが倒そうとするもののグシオスは二人を吹き飛ばします。
グシオスが暴れ狂っている様子を見て変だと思ったエステル。
そこで精霊達が出てきて説明してくれます。
始祖の隷長とて無限にエアルを取り込めるわけではない。エアルを取り込んで取り込んで限界まできてしまうと星喰みになってしまう、と。
そんなのダメだと思いエステルはグシオスを救うために応戦します。
というんけでグシオス戦です。
グシオスの行動パターンは畏怖されし巨体の時とほぼ同じですが新規のやつもあるのでそれを紹介。
・緑色の吐息。緑色の息を吐き攻撃してくる技。高確率で虚弱効果。ガードブレイク技。
・首伸ばし噛みつき。首を伸ばしてくる技。リーチがまあまあ長い。
・控えめアッパー。控えめにアッパーする可愛い技だが、ガードするとエステルが勝手に跳ねる。
・狂気の水流。タイダルウェイブを詠唱なしで起こす技。
だが、前回説明した通りの方法で装備を変えれば回復することができる。
・胸叩き衝撃波。胸をゴリラのように叩いて衝撃波を起こす技。ガードブレイク技。更に射程がかなり長い。
・大地の脈動。胸を叩いて地面に腕を叩きつけるとグランドダッシャーの効果。これも対策をすれば回復できる。
・水鉄砲。水を吐く技。当たるとかなりのダメージ。
と言ったところでしょうか。
エステルの紹介なのですが、先ほどのフェンリル戦と全く同じなので割愛させていただきます!
攻略なのですが、懐に入ると技にもよりますがこちらの技がスカる場合があります。
なので、ジャンプから出る技、エアディバイドなどで顔面を狙って攻撃します。
あと、マーシーワルツという二段ヒットの技でダウンさせる優秀な技があるのでそれを基本的に使っていきます。
ダメージソースにピコハンなどもダウン後においてチクチク稼いでも行きます。
シークレットミッションは尻尾を攻撃して引っ込めさせたあと、足をあげる攻撃の際に懐に入って攻撃しひっくり返すです。
ですがこのシークレットミッションかなり難しいです。
なぜなら本来四人でグシオスのターゲットが分散している中一人が尻尾を攻撃ー!とかなら全然簡単に狙えるのですが、エステル一人だと後ろに回り込もうとしたらグシオスがどえらいスピードでエステルの方向を向きます。
バイオハザードの180度ターンかよってぐらい早いスピードです。
エステルの足の遅さも関係しないこともないですが、とにかく難しいシークレットミッションとなっています。
が、一つ攻略法としてはありまして、胸叩き衝撃波or大地の脈動をするときにゴリラのように胸を叩くと書きましたが、その時に前足をあげます。
その瞬間に懐の深いところに入りディバイドエッジをすると反対側へとするっと行くことができます。(失敗することもあり)
そこで尻尾を叩きまくって引っ込めさせます。
なんとかクリアしました……。
無理かと思われましたがセーフです。
その後も顔面にエアディバイドやディバイドエッジ。
ダウンしている時にマーシーワルツ、置きピコハンからのレイスティングなどをやること7分。
勝利!
スティンガーという炎属性のついた武器で弱点特攻しているため倒さないかヒヤヒヤしました。
聖核になったグシオスを精霊化することに成功。
しかし、なにも喋らなく眠ったままです。
エステルは心配しますがイフリートが先ほどまでエアルに飲まれかけていたら眠っているだけと説明します。
聖核になった瞬間をクリントとティソンなどが壊そうと試みますが、エステルが論したことで魔狩りの剣は撤退します。
ナンはエステルにありがとうと小さくお礼を言い魔狩りの剣の後を追いました。
新たに精霊化したグシオスの属性は地。
エステルはノームと名付けます。
次の精霊化をするためにエステルはレレウィーゼへと向かうのであった。
これにてPart22は終了です。
今回は懐かしい敵が出てきたなぁって感じでした。(畏怖されし巨体とフェンリル。フェンリルは色は違えどあの悪夢を思い出させてくれる…)
と思えば終盤に来たんだなと感じます。
そういえば、ジュディスなのですがグシオスやフェロー。始祖の隷長がやられた時はかなり悲しい声?をしているんですよね。
ジュディスはそれだけ始祖の隷長と付き合いが長いんだなぁって声とかでも感じ取れたりします。
もちろんパーティメンバー内でも動じない大人の女性って感じがまた好きなんですけどね。
ではここまでご閲覧いただいてありがとうございます!
また次回見てくださると幸いです。