ファイアーエムブレム風化雪月。スカウト!イングリット編。
みなさんこんばんは。このブログを書いている、るーと申します。
今回もファイアーエムブレム風化雪月のスカウトについて語ります。
スカウトで必要なのは技能とステータス。
今回紹介させてもらうイングリットは技と飛行が必要です。
特にイングリットは紹介画像を見たときや、級長の説明の時に可愛い!と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の紹介は支援レベルが○で技能レベルが○で技が○の時にスカウトできたという報告になります。
目安にしていただけたらと思います。
支援レベル なし・飛行D+。技15で加入確認。
支援レベルC・飛行D。技12で加入確認。
(飛行E+の時は技を18にしても加入せずだったため、飛行をDに引き上げた方が良さげか)
支援レベルB・飛行E+。技9で加入確認。
なんと主人公のレベルが1の状態での加入確認。
技能レベルを一個あげればいいだけなので楽。
3回ほど試したが、3回とも加入確認済み。
個人的にこれが一番楽できそうです。
支援レベルA・飛行E。技9で加入確認。
支援レベルAの場合は技能レベルやステータス値に関係なく加入してくれる。ドロテア・アネット・メルセデス・シルヴァンで確認(男主人公でスカウト)
だが、Aランクにするのは後々になってしまうためあまり現実的ではないかもしれない……。
今回はこんな感じで調べてみました。
一応ギリギリ(あまり無理のない技能値やステータス値)での紹介だったため、参考にならないかもしれません。
また、他のキャラでも調べてみると各キャラクターに個人差がありました。
更に、その時のステータス値が結構低めでスカウトできた!と思い、電源を切りもう一度スカウトするとやんわりと断られたケースもありました。
今回調べた結果は主人公を3章までレベル1でやってきて、フリー出撃で何回も行ってステータス値を1ずつ上がるごとに確認していった結果です。
なので間違えてはいないとは思いたいですが、前述したケースもあるため油断はできません。
あくまでも目安と思っていただけたらと思います。
最後にこれを見ていただきたいのですが、3章時点でのイングリットのステータス値です。
この時点での技の値を見てみると9であることがわかります。
そして支援Bの時の主人公の技の値は9でした。
なにか関連づいたりするのかなと思ったのですが、まだ検証序盤なのでわかりません。
その時のメルセデスの支援はB。主人公の魔力は7で弓技能がE+。平日の日に!←マークが付き、メルセデスがあなたの学級に入りたがってますよ!と言われました。
しかし、そこから再度魔力7で行ってもごめんなさい。
魔力8で行ってもごめんなさい。
魔力9で行ってもごめんなさい。
ん〜。となりましたが、3章時点でのメルセデスの魔力12でしたので、そこに近ければ恐らく行けそうなのかなと思ったりしました。
次回はメルセデスの検証をしようと思います。
この記事が目安や、スカウトが成功した!となれば幸いです。
ファイアーエムブレム風化雪月。スカウトについて。
このブログを書いている、るーと申します。
今回は2019年7月26日に発売されたソフト。
ファイヤーエムブレム風化雪月の序盤の『スカウト』のオススメ方法を見つけた(?)ので紹介させていただけたらなと思います。
まずスカウトとは。最初に選んだ学級の他に仲間にしたいキャラクターを他の学級から引き抜けるシステムです。
そのためには条件があるのでそれをクリアせねばなりません。
序盤は指導レベルが低いためなかなか行動できなくて教員研修も何受けていいかわかんねーよ!!??と思った方もいらっしゃるでしょう。
まずやり方の大前提として難易度はノーマルということ。
そしてモードはカジュアルの方がやりやすいかもしれません。
今回自分が選んだ学級は金鹿の学級。クロード率いる学級です。
そして狙うキャラはあらあら系お姉さんで癒される青獅子の学級にいるメルセデスと言うキャラ。
レッツスカウト!
……はいスカウト失敗です。ということでこのように技能レベルが低ければ「今はまだあなたの学級には入らないわ」みたいな感じで断られます。
これがスカウトの難しいところで、技能レベルもポンポンと上がるかと言われるとそんなにポンポンとは上がりません。
せっかく美女が揃っているのにスカウト出来ないなんてもったいない……。
そこで思いついたのがこの方法です。
風化雪月では週末に。
・散策。
・講義。
・出撃。
・休養。
といった行動を選べます。
そこで選ぶのが出撃。難易度がノーマルであれば何回もチャレンジできる出撃がでます。
これをうまく生かします。
そのやり方がこちら。
主人公だけを出撃させます。
理由は大まかに分けて二つ。
一つ目はそのスカウトしたいキャラの技能レベルをポンポンと上げるために一人で多くの敵を殲滅してもらうため。
レベルをあまり上げたくない……という方は武器の錆びた○○という武器を使うといいかもしれません。
技能レベルが上がったら退却し、出撃行動力のあるクエストに仲間とともに向かうのもアリです。
二つ目はレベルが上がることによりスカウトキャラにもよるが、ステータス値を引き上げることができる。(魅力や技、速さなど)
しかし、ファイアーエムブレムは成長値がランダムなのであまりにも悪い場合はリセットを推薦。(天核の拍動ではなく、ソフトを終了の方)
今回狙うメルセデスの要求は弓術と魔力が必要です。
前衛気味の兵種だと魔力が上がりにくかったりする(戦士や剣士など)ので、気をつけましょう。(逆も然りで後衛気味の兵種だと力が伸びにくかったりする)
オススメは狙うキャラによって、レベルが上がるタイミングを見計らい、その兵種に就くことがオススメです。(魔力などを上げたいなら初期兵種の修道士、力などを上げたければ戦士、速さを上げたければ剣士、色々と早くステータス面を上げたい!となれば上級兵種などに素早く就いてレベルを上げるなど)
ちなみに自分は弓の技能スキルを素早くあげたいため戦士に兵種を設定しています。
メルセデスを狙うのであれば、修道士で弓を持たせてレベルを上げるのが無難だと思います。
では技能レベルを素早く上げるにはどうするかというと、下の画像を見ていただくとわかるのですが本のマークに+1と書いてあります。
これは、その武器を使った時に技能経験値が仮に2しか入らなかった時に+で1加えてくれるよというもの。
戦士は弓に+をつけてくれるので戦士にした理由がそれです。
このやり方で相手を倒しまくるこも数十分……。
弓の技能がCランクになりました。
スキルの近距離反撃を習得。
弓は一マス離れたところからしか攻撃ができないため、敵に接近されると反撃ができなくなります。(例外の弓武器有り)
このスキルをつけていれば敵に近づかれても一マス分だろうと反撃を取ることができ、更には反撃することで技能経験値を入手できるので必須スキルです。
持っていても意味がないので、スキルの変更でちゃんとつけなければなりません。
というわけでやり終わったステータスはこんな感じです。
エピソード5章くらいにして上級兵種のアサシンに就いています。
これならメルセデスも余裕ですね!!!
……( ゚д゚)。
残念ながらまだダメだったみたいです……。(魔力が足りなかったかも……?)
ちなみに技能レベルはE→E+→D→D+→C→C+→B→B+……と続きます。(S+で終わり)
これだけやってダメ……となれば取る方法は一つ。
課題協力という項目があります。
これはその月だけ学級に参戦してくれるというものです。
これがとてもありがたいシステムで、課題協力の戦闘中、支援値の上昇があります。
この支援値が溜まるとCランクになり、どんとんと上げることが可能です。
支援を高めていくとスカウトの要求がゆるくなるので狙っているキャラにはどんどんと課題協力などを申し込みましょう。
課題協力のオススメの支援値上げはキャラにもよりますがメルセデスなら修道士なので自分が前衛でわざとダメージを食らい、回復してもらうなどといったことができます。
ちなみにメルセデスをスカウトする前にベルナデッタという女の子に話しかけスカウトをしたら上手くいきました。(ベルナデッタのスカウト必要条件は力と弓術)
支援値を上げる方法は食堂でご飯を一緒に食べたり、作ったり、贈り物をしたり、大聖堂でキャラを選んで歌を歌ったりすると上がるので積極的に誘いにいくのも手です。
メルセデスとの支援をCにし、主人公の弓スキルをC+にしました。
これで行けるはず……!
お?
おおおおおおおおお!!!
というわけでメルセデスのスカウトが成功しました!
場合によらず支援は大事で支援を上げなければ結構難しめな人もいるので、支援はどんどん上げましょう。
ここまで見れば技能レベルをめちゃくちゃ上げてスカウト余裕だぜ!
となりますが少し穴があります……。
男主人公の場合飛行スキルというものが上級職のドラゴンナイトしかないため、飛行スキルが条件なキャラクターのスカウトに手間取ること。
仮に青獅子の学級のイングリットを仲間にするには飛行と技を要求されるので序盤にスカウトするには教員研修の飛行を受けなければならない。主人公の飛行スキルは最初はEなため、ポンポンと上げるのが大変だということ。(恐らくドラゴンナイトに就けるようになっているのであればイングリットのスカウトは成功するかも……?)
しかし女主人公ならば中級兵種のペガサスナイトに就けます。
馬術、重装、飛行、理学、信仰といったEランクをDランク(兵種にもよるが、大体合格するにはDランクは必要)を目指すのがなかなかに大変ということ。
前述した通り、なぜ飛行や馬術などを上げるのが大変なのかというと、馬術、重装、飛行などはその兵種に就かなければ技能レベルが上がらないためです。
重装ならアーマーナイト。(中級兵種)
飛行なら女主人公ならばペガサスナイト。(中級兵種)
男主人公ならばドラゴンナイト。(上級兵種)
さらに言えば序盤は指導レベルが低いため行動回数が少ないのも相まって並行して上げづらいというのもあります。
なので、教員研修を受ける際は個人的には馬術、飛行、重装などがオススメです。
正直な話、上述した兵種に就いてしまえば後は戦闘を重ねるごとに自動的に上がるためです。
理学と信仰はなぜ難しいのか。
馬術達と同じく、Dランクになればその兵種につけるように理学や信仰も同じく、専用の技を覚えるからです。
今作は魔法を買って装備!というわけではなく技能レベルを上げなければならないので、達成するまでが勝負です。
また、資格試験も絶対に○ランク必要!というわけではなく、ある程度のランクがあれば(恐らく一個下のランク。例えばCランク必要ならばD+ランクなど)資格試験を受けれるので、受かるまでリセットという手もあります。
いかがだったでしょうか。
学級によってはスカウトできないキャラもいるよで注意が必要です。
序盤に仲間増やしたい!という方にオススメになったらと思います。
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅Part最終回。
みなさんどうも!
このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅をやっていきます!
最終回編です。
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意下さい。
階段を登った先にはやはりデュークの姿が。
エステルはデュークに声をかけ、人間を犠牲にするのをやめにしないかと論します。
四属性の精霊で星喰みに対抗できると。
ですが、デュークは星喰みの大きさを見るがいい、四体だけでなんとかならんと言います。
四体は要で、世界中の魔導器を精霊にすることを伝えますが、一度手にしたものを手放せないのが人間だと反論されます。
人々の決断を無駄にしたくないと言いますが、それで世界は本来の姿に戻るのか?とデューク。
始祖の隷長によりエアルが調整され、あらゆる命が最も自然に営まれていた頃に戻るのか?と。
エステルは言葉に詰まると、続けてデュークが言います。
お前たちはテルカ・リュミレースを作り変えているに過ぎないと。
もちろんエステルも言われっぱなしではありません。
世界が成長の途中とだとは考えれませんか、始祖の隷長たちは精霊になることを進化と考えている。
同じようには考えられませんか?と。
彼ら始祖の隷長には彼らの選択が、デュークにはデュークの選択があると頑なに認めません。
するとデュークはタルカロンがどのようにしてできたかを知っているかと言います。
元々都市だったタルカロンを古代人は自ら兵器にかえました。
理由は始祖の隷長を滅ぼすため。
魔導器の危険性を認めようとしない古代人。
魔導器の危険性を知り、魔導器を攻撃する始祖の隷長。
そしてエアルの乱れにより星喰みが出現します。
星喰みが出てからやっとこさ人間は始祖の隷長の言葉に耳を傾けます。
人間の犠牲の上にできたのに、またそんなことを繰り返し、あまつさえ世界をも作りかえようとしている。
そんな存在こそ星喰みをも凌駕する破滅の使徒だと。
それがデュークの世界を滅ぼす理由ですかと聞くと、デュークは世界を救うと友に誓ったと言います。
その友こそエルシフルです。
クロームから聞いたエステル。エステルは彼女も精霊になったから共に星喰みをと言いかけますがデュークはふざけるなと切ります。
始祖の隷長がその使命を放棄するなら自分が引き継ぐと。
エステルの手段ではなく自分の術式を使えば世界は救われると。
このまま行ったところでまた人間たちの心は荒むのではないかとデューク。
エステルは諦めなければ傷ついても立ち止まっても歩き出せるはずだと言います。
デュークはエステルになぜ邪魔をするか聞きます。
千年前満月の子たちは命を賭して世界を守りました。
その勇気をエステル自身も継ぎたいとのこと。
満月の子ならこの世界の不具合をわかっているのだろう、先祖同様に死ぬ勇気を見せる方が義ではないかと。
死ぬことを選ぶのが勇気ではない。最後まで希望を捨てずに世界を守り通した気高き誇りこそ彼らの勇気だと。
言葉ならなんとでも言えるだろうと言われますが、そうではない証拠を見せるためにここに来たとエステル。
ということでデューク戦。
相手の行動パターンから。
・円閃乱舞。武器を自分の周りにクルクルと回転させつつ振り回す。
デューク版円閃牙といったところ。
・紅蓮剛天覇。武器を一振りする技。ダウン有り。
・衝破。デューク版魔神剣。魔法攻撃力低下の効果あり。
・裂尖衝牙。宙に浮いた武器で離れたところから攻撃する技。リーチが長い。ダウン効果有り。
・羅刹剣。武器で刺してから、最後にデュークの近くでクルクルと武器が回転する技。
若干引き寄せられる。
・天牙竜昇。デューク版破邪地竜陣。上に吹き飛ばし有り。
・猛牙紅皇衝。勢いよく剣ですれ違いざまに切りつける技。
ガード不可。
・フレイムドラゴン。前に充分なスペースがあれば回避可能。炎技。
・テンペスト。ハヴォックゲイルの上位互換。範囲が広いのでマジックガード推薦。風属性。
・ストップフロウ。時間を短時間止めるという最強技。
止めている間はデュークは動き放題なので、空中でエアディバイドの最高到達点で止められるように推薦か詠唱阻止。
・ブラッディハウリング。闇の術。
・ホーリィレイン。光の雨を降らす術。
当たるとかなり痛いのでマジックガード推薦。
光属性。
・ワープ。ある程度食らうとこれで避けられる。
時間が経ってもこれをしてくる。
技ではなく移動なのだが、これでかなり距離を取られるので追いづらい。
・通常攻撃三連。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
とこんな感じです。さすがラスボスで強い技ばかりです。
デュークの何が強いのかというと、実は状態異常系にあります。
その前にエステルの紹介から。
紹介していないスキルから。一度紹介したスキルは割愛させていただきます。
メディカルブースト・自分のHPの残量が多いほど治癒術の効果がアップする。
満タンで1.5倍。
付け得スキル。
バーストキープ・バーストアーツ中はオーバーリミッツの効果時間が0にならない。
エンジェルコール・戦闘中一度だけ確定で復活することができる。
スキルで確定復活は強いのでこれも付け得スキル。
といったかんじですね。
エステルの装備の装飾品にアミュレットというものを装備しているのですがこれは状態異常を全て無効化するものです。
しかし、ステータス低下などは防げませんがデューク戦では効果を遺憾なく発揮してくれます。
これでデュークと殴り合い、第一戦終了。
デュークを退けたエステル。
デュークはエステルの強さにそれが誇りか、お前のいう勇気かと言います。
しかし、かつての満月の子らは死ぬことで人々に希望を見出しました。
お前も自分と刺し違えるのかと問われます。
しかしエステルは死にませんと言い、生きて新しい世界を歩くと、その世界にはデュークもいるんですと言います。
デュークもそれを聞き共に生きる道もいいかもなとこぼします。
ですが、もう遅いと、空が星喰みが覆った時自分の道は決してしまったと。
デュークは剣を地面に突き立て新たな力を手にします。
デューク二戦目。
ラスボスのお約束と言わんばかりの二戦目ですね。
気を抜かずに行きます。
技は先ほどと変わりませんが、新技もあるのでそれの紹介。
・滅砕天覇。周りの武器をクルクルと回しながら、近く技。
単発の威力はそれほどでもないのでわざとくらってオートメディスンやピコハンリベンジを発動させるのもあり。
・滅砕天光覇。放出するようにビームを放つ技。ガードブレイク技。
・ギルティリソルヴァー。属性は光?
地面から衝撃波を出し攻撃する術なのだが範囲、発生共に早く優秀で詠唱阻止をしなければならない。
・秘奥義。ビッグバン。オーバーリミッツ状態でやってくる秘奥義。
フィールド全体が攻撃判定で、こちらのHPより上のダメージを与えてくるが、HPが1残る。
だが近くで受けると、デュークが動いて攻撃してくるので危険。
といった感じです。
攻略なのですが、ワープは健在なので動きを捉えることが重要です。
秘奥義のビッグバンはデュークからなるべく離れて受けること。
でなければダウンから起き上がったときに攻撃されて全滅の可能性があります。
デュークにはクリティカルガードを使い近づきます。
ガードインパクトを使い、仰け反ったときを反撃ぐらいの気持ちでジリジリとダメージを与えます。
デュークのシークレットミッションは第二形態のデュークを秘奥義でとどめを刺すです。
秘奥義でとどめを刺してクリア!
秘奥義でとどめを刺すと勝利ポーズが変わるので必見です。
力及ばなかったデューク。
エステルはデュークにかつての友、エルシフルはあなたにこんなことをやって欲しかったんじゃないと思いますと言います。
いよいよ星喰みを倒すためにリタからもらった明星壱号を天に掲げます。
四精霊も協力して星喰みに対抗するのですが、星喰みは少し止まっただけでどんどんと侵食が続きます。
後少し、後少し力が足りない。
なんとかならないのかと思っているとデュークはエステルに力を貸します。
その力を使い、世界中の魔導器や魔核を精霊に変え星喰みに力をぶつけます。
星喰みは引き裂かれ、空を覆う気持ち悪い空はこれによって消滅しました。
その場を去るデュークにエステルは最後一言、ありがとうございますと伝えたのでした。
というわけでエステル一人旅はこれにて完結です。
なんとかやりきることができました…!
最初は動きなんてわからなくてなにからなにをしていいか分からずでしたし、武器にも制限をつけていたのでいけるかなぁと思っていましたね。
特にガットゥーゾとイエガーは強すぎましたね。
ヴェスペリア二週目となるわけですが先の展開がわかっていても本当に楽しいゲームです。
あー、ここはそういうことだったのかぁとか、やっぱり何かつっかえていたけど言動が変だったんだよなぁと思わされるシーンもあるので一人旅ではなく、二週目やられる方がいらっしゃったらいいなぁと思いました。
この旅を経てエステルはちゃんと成長でき、自分も成長できました。
更にエステル推しになりそうな予感……。
一つ本当の本当にきつかったのが、仲間との掛け合いがないということ。
フィールドには一人だけ、そうエステルだけなのでエステルの勝利セリフしか言いませんからね。
それでも全然いいのですが、やはり寂しくなりますね。
それを打ち勝って完結させることができたので、これは自分の成長と捉えます。
このブログを通してエステルの魅力が伝わればなと思います。
では最後に、ここまでご閲覧いただきありがとうございました!!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part26
みなさんどうも!
このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅をやっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
ノードポリカとダングレストへの派遣をお願いされたエステル。
バウルでひとっ飛びし、二つの街の頭が来てくれることに。
再びカウフマン達がいるところへと戻ると、なんとそこには街が出来ていたのでした。
騎士とギルドが協力し合った成果です。
初見で見たときは一晩でこんな立派な街を作ったものですから、びっくりしましたね。
自分のヴェスペリアバグった……?とか思ったりしました。
早速首脳会議が始まります。
最初こそは不安だったものの、魔導器がない世界で魔物をどう退けるか?生活はどのようにして送るのか?流通はどう地盤を固めるのか?騎士団とギルドを合同で編成して用心棒にしたり……などとまとまりを持ち始めます。
一安心したエステルはリタと共にリタ製宙の戒典を直す作業へと向かいました。
そして次の日。
リタ製宙の戒典は出来上がっていました。
名前が呼びづらいとのことで、大きなカバンを持った少年カロルに名前をつけてもらいます。
名前は明星壱号という名前に。
リタはエステルに剣を授け、これで星喰みに対抗する準備はできました。
後はエステルが乗り込み、デュークを止めれば全てすみます。
できた街にも名前をつけなくてはなりません。
カロルが名前をつけようとしますが、それをリタがチョップで阻止します。
エステルは働く人々を見てこう名付けました。
オルニオンと。
他のみんなも付いてくるといいますが、この街を守って欲しいとのことでエステルはバウルに乗ってタルカロンへと向かいます。
最終ダンジョン、タルカロン。
実はこのタルカロン、かなり簡単です。
行き道を覚えていれば、ソーサラーリングでうんたらかんたらする場所は二つほどしかありません。
が、隠された宝箱などを取る時は難易度が跳ね上がります。
宝箱を無視して行くならば、すらすらっと攻略できます。
ヴェスペリアのダンジョンは優しい感じが多いですね。
生まれた意味を知っちゃうRPGのセフィロトツリーや君と響きあっちゃうRPGのデリス・カーラーンには何度泣かされたことか……。
奥へ行くとそこにはザギが待ち構えていました。
ザギはエステルと戦うためだけに左腕を魔導器に変えてきたといいます。
ということでザギ戦です。
では相手の新しい行動を紹介します。
・必滅凶霧乱。必滅悪霧散の強化版。
普通のガードは不可で、恐らくマジックガード(スキル、オールガード2をつけて)をすればガード可能。
毒状態にされる。
・魔導光殲殺。魔導光穿貫の強化版。
ビームが増え、ガードの上からでもダメージがそこそこ入る技。
・魔導凶身。力を溜める技。
恐らくだが、使うごとに物理攻撃力が上がる?
これを複数回やられて秘奥義をされるとたまったものじゃない。
・秘奥義。魔導光天陣。ザギの秘奥義。
簡単に言うとジャッジメントのような感じ。
空から光が降り注ぎ、全てが全て当たるわけではない。
といった感じです。
ザギはこのブログ内では一つ飛ばしているため、計五回戦わなければなりません。
恐ろしい執念ですね。
ではエステルの紹介を。
紹介していないスキルから。
リコール・戦闘不能になった際、一定確率で復活。
シンプルだが強いスキル。が、頼りっきりになってしまってはダメ。
と言う感じですね。
攻略なのですが、ザギはダウンさせたら他の技で割り込もうとします。
これを利用してわざとダウンさせる→他の技で割り込まれる→しかしエステルには当たらないので着地させてから反撃。とループを作ります。
シークレットミッションはザギの魔導凶身を使った後の隙を攻撃するです。
魔導凶身は最初使われると隙などはないのですが、使っていくごとに段々と息切れする様子が見れます。
その隙をつけということですね。
シークレットミッションクリアです。
猶予が少し短いため、接近しなければならないという……。
五分半でクリア。
エステルに敗れたザギは後退します。
そして足場から滑り落ちてしまい奈落の底へといってしまうのでした。
更に奥は奥へといくと、やっと最深部前に着きます。
この階段を上ればデュークと戦うことになるかもしれない。
エステルは覚悟を決めて階段を上るのでした。
これにてPart26は終了です。
とうとうここまできましたね。
なんだか早いような長いような。
そういえばザギが満月の子かもしれないと、スキットで推測される場面があります。(クリア後の裏ダンジョンにて)
もしザギが満月の子でも、治癒術は覚えずに戦闘の技ばかり覚えそうではありますがね……。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
また次回も見ていただけると幸いです。
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part25
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅やっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。
リタは星喰みに対抗するための宙の戒典に、似たやつを作りたいからトリム港によってと言います。
トリム港に寄ると、そこにはパティがいました。
エステルとリタはパティを連れ買い物に行き宿屋で休みます。
宿屋で休む時にパティは麗しの星を見せて欲しいとエステルにねだります。
エステルはそれを快く承諾しました。
その夜、パティが宿屋を出て走っていくのをエステルは見かけます。
跡を追いかけるとパティはエステルが貸した麗しの星を掲げる姿が。
掲げると光が伸び、そこに現れたのは幽霊船アーセルム号でした。
エステルはパティに声をかけるとパティは決着をつけなければならない相手がいるとのこと。
共にアーセルム号に乗り込みます。
船へ入るとそこにはエステルが倒した骸の戦士がいました。
パティはその骸の戦士の元へと駆け寄ります。
骸の戦士にパティはサイファーと声をかけます。
が、しかし骸の戦士には声が届かずパティは殴られて気を失ってしまいます。
パティを守るためエステルは骸の戦士に立ち向かうのでした。
というわけで彷徨う骸の凶戦士戦。(二回目)
全体的に強化されてる印象です。
以前紹介した行動パターンは割愛します。
・グリッターズストーム。武器を連続で振り回す技。
全てガードできるものの、くらうと一定確率で術技封印状態に。
・ボルガニックスタンプ。溜めてから地面に武器を突き刺し攻撃する技。
広範囲かつ当たると気絶だがガードブレイク技ではない。
・ブラッディハウリング。術で広範囲に闇を放出する術。
ぎりぎり範囲外から走って避けることができる。
と言った感じです。
次はエステルの紹介。
紹介していないスキルから紹介します!一度紹介したスキルは割愛させていただきます。
インバリッド・マジック・魔法攻撃を一定確率で仰け反らなくなる。
インバリッド・アタックの魔法バージョン。
シンプルに強いが、オートメディスンが発動できなくなる可能性も含む。
といったところです。
まず攻略なのですが、基本大ダメージを受けないので殴るだけで済みます。
が、しかし相手がオーバーリミッツになると攻撃が跳ね上がり危険な状態に。
更に足が速いのでオーバーリミッツ中は攻撃を空振りさせてから距離を置くこと。
後はスターロッド(レレウィーゼの宝箱から入手)で弱点特攻して殴るだけで済みます。
後、置きピコハンからのレイスティングコンボも健在だったりします。
シークレットミッションは彷徨う骸の凶戦士戦で麗しの星を使うです。
麗しの星はストーリー上絶対に手に入るのでアイテムを使えば達成ですね。
連続攻撃されてる時にわざと麗しの星を使って流れを切るとかいう方法もできたりします。
アイテムシークレットミッションは使い所かなぁと思ったりします。
弱点特攻もあったため二分でクリア!
エステルの攻撃により退いた骸の戦士は上に飛び上がります。
いつの間にか起きたパティが骸の戦士を追いかけに行きます。
その時、骸の戦士がパティのことをアイフリードか?と聞きます。
そこに出てきたのは海賊帽を被った男が魂の状態で姿を現します。
エステルはかつてあったブラックホープ号事件の真相を聞きます。
ブラックホープ号事件……。民間船が海賊ギルド、海精の牙(セイレーンのきば)に襲われ多大な被害が出たという事件。
事件の首謀者である海精の牙のボスことアイフリードはそれのせいでギルドの信頼を地に貶めたとも言われている最悪な事件のこと。
しかし、実際のところは騎士団長ことアレクセイが人為的にエステルのような満月の子を作り出そうとしたため、乗客などが濃いエアルを浴びせられ耐えきれなくなり魔物へと変貌したという悲しい事件だった。
その魔物たちを手にかけたのがアイフリードの参謀役のサイファーという男だった。
アイフリードを逃し、サイファーは魔物化した人々を手にかけ、最後は自分も魔物化してしまい生き延びてしまっていたのだ。
それを救うためパティがサイファーを解放するためやってきたのであった。
パティはサイファーを苦しみから解放するために殺すことを決意。
だが、引き金を引こうとしますがためらってしまいます。
サイファーは最後に馨しの珊瑚(マリス・ゲンマ)を渡すと思い残すことはないと、パティに言います。
静かな空間に響き渡ったのは銃声だけでした。
船から降りるとパティは涙をこらえますが、エステルは優しく抱きしめます。
抱きしめられ、ひとしきりに泣くパティ。
余談なのですが、声優さんが凄いとひしひしと感じさせられる場面でした。
実際聞いてもらえればわかるんですが、上ずってる声(泣きそうになる時にでるようなしゃくりあげるような声?)が出てるんですよね。
こっちの涙腺も崩壊させる気満々ですよ……。
宿屋へ戻り次の日。
地震が起こり、外へ出て見てみるとアスピオ方面からでかい城が地面を突き破り現れます。
古代都市タルカロン。エステルは精霊たちにそう教えてもらいます。
きっとデュークのやっていることだと目星がついたエステル。
乗り込もうとしますが、民間人に声をかけられます。
そこにやってきたのはソディアとウィチル。
ヒピオニアに漂着し、魔物と戦っているフレンや民間人の人を助けて欲しいとの要請でした。
早速、エステル、リタ、パティ、ジュディスでバウルに乗りヒピオニアへ向かいます。
バウルで接近するにも魔物の数が多すぎるため、なかなか近づけない様子。
エステルはリタにできたての宙の戒典を貸してと頼みます。
それで魔物たちだけを消し去るつもりです。
リタもできるはずよとエステルにリタ製宙の戒典を貸します。
魔物が一番集まっているところで起動。それだけで魔物は消滅するとのこと。
早速降りるとそこには、フレンを始め、ユーリやカロル、レイヴンや見知らぬ犬も剣を加えて戦っていました。
魔物が集まるところへと向かい、エステルはリタ製宙の戒典を起動させます。
魔物は爆発に巻き込まれみるみるうちに消滅していったのでした。
なんとか魔物を退けたエステル達。
エステルは傷ついた人々に治癒術をかけて回ります。
リタ製宙の戒典は使ってしまったことで壊れてしまったことをリタに謝ると、魔核は無事だから大丈夫とのこと。
あまりにも怪我人が多いため、しばらくはここで守り抜くしかないかとフレンが言います。
ここを砦にしちゃえば?と聞き覚えのある声が。
幸福の市場ボスのカウフマンでした。
ユーリはあんたが戦うのか?と聞き返しますが、まあ見てなさいなとのこと。
カウフマンと入れ替わりでウィチルとソディアがやってきます。
ウィチルの報告によるとタルカロンが術式を発動させ、人の生命力を吸っているとのこと。
リタは先ほどの威力ではダメだと言います。それも何百倍もの出力でないと。
やっぱり精霊にするしかないかもしれませんねとエステル。
ユーリやフレンを始め、わかるように説明してくれと懇願されます。
全世界中の魔核や魔導器を精霊に変えるのだから、ギルドやヨーデル殿下を呼び出さねばとエステルが言います。
フレンはヨーデル殿下を。エステルはユニオンと戦士の殿堂に話をつけに行くことになりました。
さて、ここでギガントモンスター戦を挟みます。
終盤の終盤に出てくるであろうブラッディピークです。
相手の行動パターンから行きましょう。
・三連噛みつき。貪るように噛み付く攻撃。
・突進。二ヒットする突進攻撃。だがガードブレイク技ではない。
・炎吐き。炎ブレスのように火炎放射ではなく、炎の球を吐く技。地味に二ヒット。
・旋回飛び。飛んで上空に浮遊する行動。
浮遊する際に強めの風を起こし飛ぶため、風に当たるとダメージはないが少し吹き飛ばされ仰け反る。
ダメージはないのに仰け反っていることがくらい判定になっているのかオートメディスンが発動する場合も。
・特大紅蓮剣。クロームドラゴンとなどと同じくの技。
旋回飛びをしてから吐いてくる。
唯一違うとすれば連続で吐くことがあったりする行動だろうか。
ブラッディピークの足元にいると連続で吐いてくる。
・急降下。紅蓮剣を吐き終わった後に急降下で着地。衝撃波を走らせ攻撃してくる。
・回転斜め尻尾。体を回転させ尻尾攻撃。
なのだが、体がでかく、尻尾も高い位置にあるせいか斜めに攻撃がくるので当たらない可能性も。
しかし、戻りなどで当たるためタイミングが掴みづらい。
・旋回風起こし。体を回転させ尻尾で攻撃なのだが、尻尾が高い位置にあるので風起こししか食らわない技。
風起こしはもちろんノーダメージである。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
となっています。
エステルのスキルは変わりませんが、装備とステータスが若干異なるのでこちらを紹介します。
エステルの攻撃力が1000超えてるのがやはり嬉しいですね。
では攻略なのですが、実はこいつにはガードインパクトというスキルが刺さります。
風を起こす技はガードしていても仰け反りはしないがある程度吹き飛ばされ、距離を離されるのでそこでガードインパクトの出番です。
ガードインパクトとはクリティカルガード(ガードしながら前進すると更にダメージ抑えれるぜってスキル)がうまくいくと相手を仰け反らせることができるというスキル。
最初は使い所が難しいと思っていましたが、実は旋回飛びをしようと風を起こした時に風をクリティカルガードすれば無理やり引きずり下ろし攻撃することが可能になるのです。
他の特大紅蓮剣でもクリティカルガードを成功させれば宙から地面に落とせます。
更にはダメージをかなり抑えれるので積極的に使って攻撃のチャンスを生み出します。
さすがに体力が多いだけあって、7分未満でしたがかかりましたね。
これにてPart25は終了です。
さて、既プレイの方お気づきでしょうか?
このブラッディピークでギガントモンスターの全討伐が終了しました!!
最初はギガントモンスター飛ばそうか悩んでいましたが、案外いけるものなんだと証明できたらと思います。
前々から言っていますが終盤ですね。
終盤のあのみんなが団結するシーンって好きなんですよね。
集大成、って感じがして。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
また次回も見てくれたら幸いです。
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part24
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回はストーリーではなく、三体のギガントモンスターを狩っていこうと思います!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレを含みます。ご注意ください。
先にエステルの紹介からさせていただきます。
こんな感じですね。
ちなみにですが、今回のギガント三体はスキルは変えず、この編成で挑みます。
装備も戦闘中は変えたりしますが、基本この装備で狩ります。
一体目。キマイラバタフライ。
クオイの森に出現するギガントモンスター。
既プレイの方は、最初のダンジョンで「え、なんか強そうな魔物いるんだけど…!?」となったのではないでしょうか?
では相手の行動パターンから。
・滑空。飛んでからこちらに向かって滑空してくる技。気絶値が高い。
・花粉攻撃。飛んでから粉を撒き散らし攻撃する技。
滑空と似ているが、どちらもガード可能。
毒状態にされることがある。
・尻尾伸ばし。尻尾を伸ばし攻撃。
ダウン技でもあり、なにより発生が早いので見てからガードするのは困難。
・通常攻撃三連。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
攻略なのですが、まず気をつけるのが花粉攻撃。
粉がヒラヒラーと舞っている間は攻撃の判定があるのですが、そのヒラヒラーとなっている持続が長いため、エステルの頭を通過した!反撃だ!と意気込むと残っている花粉に当たってダメージが入ります。
花粉攻撃は危険ですが、滑空と同じくで飛び終わった後隙を見せてくれます。
後隙を丁寧に丁寧に狩るようにしてクリア!
では次のギガントモンスター、ブルータル。
このモンスターはユーリがエステルを奪還するときに一人と一匹で行動するときに、クオイの森を通り抜けてザーフィアスに行かなくてはならないのですが、間違えてデイドン砦から行こうとしたらエンカウントした……。という方も多いのではないでしょうか?
お相手の行動パターンから。
・雷撃。角に雷を溜め前方に飛ばしてくる技。麻痺状態にされることがある。
麻痺状態とは、一定確率で攻撃ができなかったりする状態のこと。
ガードブレイク技。
・主の一声。仲間のサイノッサスを呼ぶ技。
仲間がやられると定期的に呼ぼうとするので、叩いて阻止したい技。
・突進。その名の通りの技だが、気絶値が高い。
オーバーリミッツ時にやられるとダウンを拾われダメージがかなり入るので避けたいところ。
ガードブレイク技でもある。
・ツノ突き上げ。ツノを築き上げる行動だがガードブレイクする。
それだけではなく、この行動から突進が繋がったりするので危険な技。
・後ろ蹴り。後ろを向き吹き飛ばしてくる技。
・通常攻撃二連。二連目が発生が早いので注意しなければならない。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
攻略ですが、まず一つ言えることは仲間を先に排除するのではなく本体を叩くということ。
本体を叩かなければ一生仲間呼ばれますからね。
問題なのはサイノッサスの攻撃。
攻撃はたしかに一ダメージしか受けないですが、これが逆にまずいです。
どういうことかというと、サイノッサスが攻撃するとエステルに鋼体を付与するのですが、その鋼体でブルータルの攻撃を耐えれます。
が、気絶してしまった時に鋼体付与→気絶→仰け反り判定がなくサイノッサスが攻撃→鋼体付与→ブルータルの強烈な一撃→仰け反り判定がなくサイノッサスが攻撃。
とループが組まれる場合があります。
強い攻撃なら鋼体は付かずに仰け反ったり、ダウンしたりで防御面を整えられるのですが、鋼体も一長一短というわけですね。
幸いリカバリングをしないため、ダウンにどんどん攻撃を置いたりすることが重要になってきます。
後、シルフィーロールなどの範囲が広くダウンを取れる技も積極的に振っていきます。
4分未満でクリア。
ちなみにオートメディスンというダメージを食らったら一定確率で自分にファーストエイドの効果がつくスキルもつけていますが、上述した通りに仰け反り判定がなければオートメディスンは発動しません。
三体目。ギガントモンスターグリフィン。
相手の行動パターンから。
・通常攻撃二連。二連だが、発生が恐ろしいほど早く二段目に尻尾で叩きつける攻撃をする。
その攻撃が気絶値がそこそこ高め。
・無慈悲なる疾風。クロームドラゴンと同じくの技。
だが防具を新調したため、オートメディスンやピコハンリベンジをわざと発動させるためにくらうのもあり。
・インフィニティピック。無限につついてくる技。
防御低下状態と虚弱状態にすることがあり、こちらが仰け反ると一生つつかれる。
幸いエステルの防御力が高いため、鋼体が付与されインフィニティにはつつかれずにはすむ。
つつくたびにダメージが減るのでどこかでリカバリングをとること。
余談だが、つつかれている間に状態が付与されるとエステルは「気持ち悪いです〜」と言うのだが、インフィニティピックは早めに連続でつつくので、エステルが「きも、きも、きも、きも、気持ち悪いです〜」と言ったボイスが聞けたりする。
・炎ブレス。クロームドラゴンと同じく炎を吐く。ダメージ高め。
・前足上げ。前足を上げて攻撃。化け物並の発生の速さ。
見てからでは間に合わない。
たまに通常攻撃にも組み込んでくることのある技。
・つつく。くちばしでつつく技。普通に発生が早い。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
と言った感じです。
気をつけるのはインフィニティピック。
これ、全滅するまでつついてきます。
後、全体的にリーチも長く発生の早い技が多いというギガントモンスターの中でも難しい敵。
唯一助かったと言えるのは移動速度が遅いということだろうか。
リカバリングも頻繁にとるというわけではないので、ダウンを積極的に狙っていくのと、近づいてきたらある程度距離があってもガードをすることを意識します。
ちなみにですが、物理攻撃をいくらかくらう時にガードしてから無慈悲なる疾風をマジックガードすると、無慈悲なる疾風にガードブレイク?(エステルがガードブレイクされた時に出す声が上がり、マジックガードを貼っているのに解いてしまう)がつくのと、インフィニティピックの二段目にガードブレイク効果がつく。
4分半でクリア。
オーバーリミッツが一番怖かったものの、なんとか脳筋プレイで押し切ってやりました……。
Part24はこれにて終了です。
今回はギガント回でした。
本来はいく都度に狩ろうと思ったのですが、明らかに立ち寄らなくてもいい場所にいるやつもいたりするのでそれを狩っておきました。
しかし、最後のグリフィンのガードブレイクが少し気になりました。
ガードずっとしているとガードブレイクは起こりますが、マジックガードで起こるっけな……?とか思ったり。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます。
次回も見てくださると幸いです。
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part23
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅をやっていきます。
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みますご注意ください。
グシオスの精霊化に成功したエステルは風の精霊を求めレレウィーゼへと向かいます。
レレウィーゼは深い谷底があり、気流が中々安定しないためバウルでは最深部までは降りれません。
徒歩で最深部へと向かいます。
途中デュークと会います。
デュークはエステルになにをしているのかを問うと、エステルは始祖の隷長を精霊化させ世界を助けることを伝えると、デュークは少し俯きながら、この世界を作り変える気かと言われます。
元はと言えば人間が起こした問題のくせにと付け加えて。
なんとか精霊化を進めることを伝えようとしますが、デュークはそれを聞かずに認めるわけにはいかないと言います。
エステルから宙の戒典を返してもらい、その場から立ち去ってしまいます。
精霊化が進まなければなにも成果が得られない。
再び最深部を目指します。
最深部の洞窟に入ると、そこは幻想的で綺麗な場所でした。
エアルが目に見えるぐらい濃いが、それが逆に神秘的な場所へと昇華させているのではないかと言わんばかりです。
その時、アレクセイの秘書であるクロームが現れます。
こんな辺鄙な所に、それも最深部の洞窟に現れたことを怪訝に思うエステル。
会って早々デュークは話を受け入れなかったでしょう?と聞かれます。
どうやらデュークがなにをしようとしているか知っている様子。
クロームにそれを聞くと、デュークは世界の全ての人々の命を使って世界を救おうとしているとのこと。
デュークは人を信用していないと。
しかし、エステルやリタを手助けしてくれたことは事実、クロームはデューク自身自分と同じものを見たのでしょうと言います。
あるいは自分が手を下さずに済むからかとも言います。
次の瞬間、クロームの体が光始め、目を開けるとそこには……。
一匹のドラゴンがいました。
クロームは始祖の隷長だったのです。
エステルは何が目的かを聞くと、クロームは自分も人間は信用できないが、デュークが同族に仇をなすのは見たくないと。
世界を救えるなら協力はする。
しかし、つまりそれはデュークと違う方法を取るということ。対決は免れない。
もしエステルがデュークに敵わなかったら誰もデュークを止められない。
だからこそ力を試させてもらうとのことでした。
というわけでクロームドラゴン戦です!
まず敵の行動パターンから。
・炎ブレス。前方に炎を吐く技。ダメージもまあまあ高い。
・特大紅蓮剣。飛び上がり炎の玉を吐いてくる技。紅蓮剣に似ているが、炎の玉が異常にでかい。
・ボディプレス。飛び上がってからボディプレスする技。
・落石。叫んで落石を起こす技。落石にはダウン判定あり。中々当たることはないが、当たると痛い。
・無慈悲なる疾風。ハヴォックゲイルという竜巻を起こす術を詠唱なしで発動させる技。
だが風属性なので、オパールとエレメンタルガードをつければ回復できる。
だが、対策を積まなければ、無慈悲なる疾風に飲まれ全滅という可能性あり。
無慈悲なる疾風は拘束力が高いため、竜巻に閉じ込められている時に追加でクロームドラゴンが動き、攻撃を加えられることも。
・光球六連撃。光の球を周囲に出し、こちらに放つ技。
一発一発のダメージがそこそこ高い上にこちらを目掛けて放つのでガードしていないととても危険な技。更に術技封印状態にされる。
・通常攻撃三連。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
といった感じです。
ではエステルの紹介。
では紹介していないスキルから。
ガードエクステンド・ガードしていると徐々にHP回復する。
ガードしているとHPが一ずつ回復するスキル。
序盤で使いたかった所。
ステップアウェイ・バックステップ中、攻撃を受けても仰け反らない。
ワンコンボ "ドゥ"・ワンコンボ "アン"からタイミングよく攻撃ボタンを押せば追加攻撃できる。更にガードボタンを押すとサイドステップし、攻撃ボタンを押すと追加攻撃ができる。
ワンコンボ "トロワ"・ワンコンボ "ドゥ"からタイミングよく攻撃ボタンを押せば追加攻撃できる。更にガードボタンを押すとサイドステップし、攻撃ボタンを押すと追加攻撃ができる。
といった感じです。
ワンコンボ系が全部揃いましたね。
アン・ドゥ・トロワ!と言うエステルはとても優雅です。
では攻略なのですが、一番当たりたくないのは光球六連撃と無慈悲なる疾風。
これは一発一発の火力が高い上に結構な確率で被弾します。
なので、エステルの装備は普段は現段階の最強装備を纏います。
が、無慈悲なる疾風が来た時には上述したように装備を変え回復と反撃をこなします。
ちなみに無慈悲なる疾風の回復量は120くらい。
なんだよ、120くらいかよ!?と思っていると痛い目を見ました。
なぜならばアレクセイのタイダルウェイブの回復量は少なかったものの、被ダメもまあまあ少なかったです。
ですが逆に無慈悲なる疾風は回復量が多く、被ダメもかなりありました。(2000ほど削れた上に拘束力があるため簡単には逃がしてくれない)
そのためコンボされると全滅の可能性があります。
そのための装備変更でクロームドラゴンのHPを地道に削っていきます。
シークレットミッションはクロームドラゴン戦で特定の攻撃の隙を狙って攻撃し、ダウンを奪うです。
この特定の行動とはボディプレスのことなのですが、特大紅蓮剣も飛び上がってから攻撃するので見極めが必要。
しかし、ボディプレスはガードブレイク技ではないのでその後隙をしっかりと狩ってクリア。
そしてクリア。
クロームドラゴンはガードブレイク技が無いとはいえ攻撃力が高いのでHPの維持がずさんになると、ポンとやられてしまうのでなかなかの緊張感でした。
クロームドラゴンの精霊化に成功します。
しかしノームと同じく眠っているようです。
精霊達に属性を聞くと、風の属性とのこと。
エステルはシルフと名付けます。
洞窟を出ると、クロームドラゴンことシルフが姿を現します。
知覚が全く変わったことに驚きつつもエステルにデュークのことを話し始めます。
人と始祖の隷長が争った戦争、人魔戦争と呼ばれるものを知っていますねと聞きます。
頷くエステル。
始祖の隷長には人間と生きていく派と人間を拒む派がいました。
人魔戦争は古代の禁を破った人間と、始祖の隷長を拒む人間との戦いだったとのこと。
戦いはデュークという英雄の活躍により人魔戦争は終結し、人間達の勝利となります。
しかし、戦争は人間だけの力で勝利を収めたわけではありません。
人間と共存し生きる道を選んだ始祖の隷長の長であるエルシフルが人間と共に戦った結果でした。
ですがこれだけではデュークが人間不信になった理由がわかりません。
シルフは話を続けます。
エルシフルと友だったデュークは人間を拒む始祖の隷長の長を倒します。
だが、始祖の隷長エルシフルの力を恐れた帝国はデュークに静観すると約束していましたが、傷ついたエルシフルを襲い命を奪ったのです。
デュークの人間不信はここから来ているのでした。
ですがそのひどい裏切りがあったとはいえ、世界全ての命を犠牲にしていいわけがありませんとエステル。
シルフはデュークより先に星喰みを倒さなければ世界中の人々の命はないと忠告します。
シルフに気流を抑えてもらいバウルに迎えに来てもらったエステルは次なる地へ向かいます。
Part23はこれにて終了です。
やっとこさ四精霊が揃いました。
最初ヴェスペリアの世界で精霊という言葉を聞いた時はテンションが上がりましたね。
テイルズといえば精霊でしょ!とかマナきた!とか思ったりしていたものですから。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございました!
次回もご閲覧いただけると幸いです。