可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part23

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

今回もエステル一人旅をやっていきます。

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みますご注意ください。

 

 

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グシオスの精霊化に成功したエステルは風の精霊を求めレレウィーゼへと向かいます。

レレウィーゼは深い谷底があり、気流が中々安定しないためバウルでは最深部までは降りれません。

徒歩で最深部へと向かいます。

 

 

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途中デュークと会います。

デュークはエステルになにをしているのかを問うと、エステルは始祖の隷長を精霊化させ世界を助けることを伝えると、デュークは少し俯きながら、この世界を作り変える気かと言われます。

元はと言えば人間が起こした問題のくせにと付け加えて。

なんとか精霊化を進めることを伝えようとしますが、デュークはそれを聞かずに認めるわけにはいかないと言います。

エステルから宙の戒典を返してもらい、その場から立ち去ってしまいます。

精霊化が進まなければなにも成果が得られない。

再び最深部を目指します。

 

最深部の洞窟に入ると、そこは幻想的で綺麗な場所でした。

エアルが目に見えるぐらい濃いが、それが逆に神秘的な場所へと昇華させているのではないかと言わんばかりです。

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その時、アレクセイの秘書であるクロームが現れます。

こんな辺鄙な所に、それも最深部の洞窟に現れたことを怪訝に思うエステル。

会って早々デュークは話を受け入れなかったでしょう?と聞かれます。

どうやらデュークがなにをしようとしているか知っている様子。

ロームにそれを聞くと、デュークは世界の全ての人々の命を使って世界を救おうとしているとのこと。

デュークは人を信用していないと。

しかし、エステルやリタを手助けしてくれたことは事実、クロームはデューク自身自分と同じものを見たのでしょうと言います。

あるいは自分が手を下さずに済むからかとも言います。

次の瞬間、クロームの体が光始め、目を開けるとそこには……。

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一匹のドラゴンがいました。

ロームは始祖の隷長だったのです。

エステルは何が目的かを聞くと、クロームは自分も人間は信用できないが、デュークが同族に仇をなすのは見たくないと。

世界を救えるなら協力はする。

しかし、つまりそれはデュークと違う方法を取るということ。対決は免れない。

もしエステルがデュークに敵わなかったら誰もデュークを止められない。

だからこそ力を試させてもらうとのことでした。

 

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というわけでクロームドラゴン戦です!

まず敵の行動パターンから。

 

・炎ブレス。前方に炎を吐く技。ダメージもまあまあ高い。

 


・特大紅蓮剣。飛び上がり炎の玉を吐いてくる技。紅蓮剣に似ているが、炎の玉が異常にでかい。

 


・ボディプレス。飛び上がってからボディプレスする技。

 


・落石。叫んで落石を起こす技。落石にはダウン判定あり。中々当たることはないが、当たると痛い。

 


・無慈悲なる疾風。ハヴォックゲイルという竜巻を起こす術を詠唱なしで発動させる技。

だが風属性なので、オパールとエレメンタルガードをつければ回復できる。

だが、対策を積まなければ、無慈悲なる疾風に飲まれ全滅という可能性あり。

無慈悲なる疾風は拘束力が高いため、竜巻に閉じ込められている時に追加でクロームドラゴンが動き、攻撃を加えられることも。

 


・光球六連撃。光の球を周囲に出し、こちらに放つ技。

一発一発のダメージがそこそこ高い上にこちらを目掛けて放つのでガードしていないととても危険な技。更に術技封印状態にされる。

 

・通常攻撃三連。

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

といった感じです。

ではエステルの紹介。

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では紹介していないスキルから。

 

ガードエクステンド・ガードしていると徐々にHP回復する。

ガードしているとHPが一ずつ回復するスキル。

序盤で使いたかった所。

 

ステップアウェイ・バックステップ中、攻撃を受けても仰け反らない。

 

ワンコンボ  "ドゥ"・ワンコンボ  "アン"からタイミングよく攻撃ボタンを押せば追加攻撃できる。更にガードボタンを押すとサイドステップし、攻撃ボタンを押すと追加攻撃ができる。

 

ワンコンボ  "トロワ"・ワンコンボ  "ドゥ"からタイミングよく攻撃ボタンを押せば追加攻撃できる。更にガードボタンを押すとサイドステップし、攻撃ボタンを押すと追加攻撃ができる。

 

といった感じです。

ワンコンボ系が全部揃いましたね。

アン・ドゥ・トロワ!と言うエステルはとても優雅です。

 

では攻略なのですが、一番当たりたくないのは光球六連撃と無慈悲なる疾風。

これは一発一発の火力が高い上に結構な確率で被弾します。

なので、エステルの装備は普段は現段階の最強装備を纏います。

が、無慈悲なる疾風が来た時には上述したように装備を変え回復と反撃をこなします。

ちなみに無慈悲なる疾風の回復量は120くらい。

なんだよ、120くらいかよ!?と思っていると痛い目を見ました。

なぜならばアレクセイのタイダルウェイブの回復量は少なかったものの、被ダメもまあまあ少なかったです。

ですが逆に無慈悲なる疾風は回復量が多く、被ダメもかなりありました。(2000ほど削れた上に拘束力があるため簡単には逃がしてくれない)

そのためコンボされると全滅の可能性があります。

そのための装備変更でクロームドラゴンのHPを地道に削っていきます。

 

シークレットミッションはクロームドラゴン戦で特定の攻撃の隙を狙って攻撃し、ダウンを奪うです。

この特定の行動とはボディプレスのことなのですが、特大紅蓮剣も飛び上がってから攻撃するので見極めが必要。

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しかし、ボディプレスはガードブレイク技ではないのでその後隙をしっかりと狩ってクリア。

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そしてクリア。

ロームドラゴンはガードブレイク技が無いとはいえ攻撃力が高いのでHPの維持がずさんになると、ポンとやられてしまうのでなかなかの緊張感でした。

 

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ロームドラゴンの精霊化に成功します。

しかしノームと同じく眠っているようです。

精霊達に属性を聞くと、風の属性とのこと。

エステルはシルフと名付けます。

 

 

洞窟を出ると、クロームドラゴンことシルフが姿を現します。

知覚が全く変わったことに驚きつつもエステルにデュークのことを話し始めます。

人と始祖の隷長が争った戦争、人魔戦争と呼ばれるものを知っていますねと聞きます。

頷くエステル。

始祖の隷長には人間と生きていく派と人間を拒む派がいました。

人魔戦争は古代の禁を破った人間と、始祖の隷長を拒む人間との戦いだったとのこと。

戦いはデュークという英雄の活躍により人魔戦争は終結し、人間達の勝利となります。

しかし、戦争は人間だけの力で勝利を収めたわけではありません。

人間と共存し生きる道を選んだ始祖の隷長の長であるエルシフルが人間と共に戦った結果でした。

ですがこれだけではデュークが人間不信になった理由がわかりません。

シルフは話を続けます。

エルシフルと友だったデュークは人間を拒む始祖の隷長の長を倒します。

だが、始祖の隷長エルシフルの力を恐れた帝国はデュークに静観すると約束していましたが、傷ついたエルシフルを襲い命を奪ったのです。

デュークの人間不信はここから来ているのでした。

ですがそのひどい裏切りがあったとはいえ、世界全ての命を犠牲にしていいわけがありませんとエステル。

シルフはデュークより先に星喰みを倒さなければ世界中の人々の命はないと忠告します。

シルフに気流を抑えてもらいバウルに迎えに来てもらったエステルは次なる地へ向かいます。

 

 

Part23はこれにて終了です。

やっとこさ四精霊が揃いました。

最初ヴェスペリアの世界で精霊という言葉を聞いた時はテンションが上がりましたね。

テイルズといえば精霊でしょ!とかマナきた!とか思ったりしていたものですから。

ではここまでご閲覧いただきありがとうございました!

次回もご閲覧いただけると幸いです。