可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!(エステル奪還編)Part18
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回も奪還編を進めていきたいと思います!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレがあります。ご注意ください。
アレクセイに無理やり引き出された力によって吹き飛ばされたリタとジュディスとバウル。
カプワ・ノールの近くへと飛ばされましたが、ジュディスとバウルはボロボロでした。
リタはノールの宿屋へとジュディスを運びます。
ノール港の人々は不安な顔ぶればかり。
それもそのはず、エアルが雲みたいに渦巻いているためでした。
ほとんどの人は濃いエアルなんて見る機会はありませんからね。
宿屋へとジュディスを寝かせるとリタは情報収集しに外へと出ます。
すると、エフミドの丘の道が消えて無くなったとの声が。
おそらくヘラクレスの主砲の発射位置をずらしたせいで道が無くなったんだと理解するものの、これでは帝都ザーフィアスに行くことができません。
頭を悩ましていると、そこに大きなカバンを持った少年がリタに話しかけます。
そう、ハルルの街であったカロルという少年です。
リタは藁にもすがる思いで聞いてみると、この時期流氷が流れて道になるところがあると言われます。
それがゾフェル氷刃海。ですが、そのゾフェル氷刃海には気味が悪くて誰も近づかないとのこと。
迷っている猶予はありません。リタはゾフェル氷刃海へと足を運びます。
ゾフェル氷刃海へと着いたリタ。
後ろを振り返ると先ほどのカロルという少年も付いてきていました。
どうやらカロルという少年もエフミドの丘の向こうへと渡りたい様子。
ゾフェル氷刃海の敵の耐性ですが、ほぼ水耐性があります。
なのでリタのタイダルウェイブで一掃することができないのでスパイラルフレアで焼き尽くす攻略をします。
進んで行くと、エアルクレーネを見つけます。
少し観察していると、海から魔物が出てきます。
魔物はエアルクレーネを共鳴させ、リタを動けなくします。
リタは咄嗟の判断でカロルを吹き飛ばし、カロルを助けます。
助けられたカロルはリタを助けるために奮闘。
魔物の背中に一太刀入れ、共鳴したエアルクレーネからなんとか解放されたリタ。
今度はリタがカロルを助ける番です。
というわけでバイトジョー戦です!
敵の行動パターンからいきましょう。
・尻尾二連攻撃。長い尻尾を二回左右に振り攻撃してくる技。
二段目がガードブレイク技。
・ダイブ。潜ってから、なんらかの技を繰り出す。潜る時に攻撃判定はないが、姿が見えないため攻撃ができない。
技を出し終えると、地上に出てくるのだが地上に出てくる時に攻撃判定がある。
しかもめちゃくちゃ高火力。
・刹那のきらめき。トサカ?を出し衝撃波を与える技。ガード可能だが、ガードしなければ気絶してしまう。
・氷角。ダイブしてからしてくる技。詠唱なしインヴェルノ。
リタ一人だと端っこに追いやられるか、バイトジョーの懐にいないと当たらない技なので警戒は薄め。
だが当たると1000ほどダメージをもらう。
・水のたわむれ。バイトジョー版シャンパーニュ。
だが、リタのシャンパーニュと違い範囲が二倍ほど広い。
が、氷角と同様あまり当たることがない。
・氷ブレス。技名ではないが、氷の息を吐き出す技。
威力も高い、麻痺状態になる、とこれまた警戒しなければならない行動。
縦吐きと、左右吐きがある。
・走行の氷刃。ダイブしてからトサカを出し動く技。
この技は持続が長く、出ているトサカに近づきすぎると大ダメージを受ける。
・通常攻撃二連。二連目にガードブレイク。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
と、こんな感じになっております。
次、紹介するのはリタです!
こちらはザギ戦からあまり変わっていません。
ですが紹介していないスキルが一つ。
バーストフォース・バーストアーツの威力が上がる。
リタのバーストアーツはめちゃくちゃ優秀で距離を選びません。
バーストアーツが発動すると相手を捉えるような攻撃なためです。(あまりに動き回られると外れる可能性があるが、バーストアーツが高火力なため鋼体も割り、リタの術には拘束時間が長い術が多いのであまりその可能性はなさげか)
まずバイトジョー戦の攻略ですが、バイトジョーはふよふよと宙を浮いている魔物です。
これじゃレビテーション意味ないな……と思ったのですが、逆にそれを利用してやります。
リタの術にスパイラルフレアという術があります。
この技は一直線に炎を発射する技で、敵を吹き飛ばす効果が付いています。
地上からも当たるといえば当たるのですが、空中で何度も連発すると、バイトジョーが吹き飛ぶ→リタのスパイラルフレア→バイトジョーが吹き飛ぶ。
とループします。
ですがこの連携は永遠にできるわけではなくTPの減りがかなり早いので、地上に降りてTP回復などの行動を入れる必要があります。
更にバイトジョーは魔防が低いためリタの魔術がドンピシャで効きます。
が、それはこちらも同じ。
リタも物防が低いため(Part12のレベル30エステルより少し低め)やられるかやるかの勝負となっております。
ちなみにシークレットミッションは走行の氷刃をしているバイトジョーのトサカに攻撃を三回当て、地上に引きずり出すです。
この状態でリタのファイアボールを三発撃ち、攻略完了です。(ファイアボールは使用回数により飛んでいく弾数が増えるので、未使用の場合は一発しか出ない)
というわけでなんとかクリアです!
弱点、リタの魔攻の高さも相まって早く終わりましたね。
バイトジョーを倒したリタ。
カロルは安心したのか倒れ込んでしまいます。
リタはカロルをおぶって帝都の状況がどんな風になっているのかを聞くためハルルへと寄ります。
ハルルの街はごった返していました。
辺りを見回すとキレイな身なりをした人ばかり。
後ろから、帝都の貴族様やねと声が。
そこにいたのはヘラクレスであったレイヴンでした。
宿屋へと向かうとお代は結構とのこと。
どうやら国のお偉いさんが来て、お金払ってくれているとのことでした。
カロルをレイヴンに預け、リタはお偉いさんの元へ向かうことに。
お偉いさんとはヨーデル殿下のことでした。
ヨーデル殿下から帝都の状況を聞くと、帝都はエアルが暴走してしまい人のすまない街になってしまったと聞きます。
無理やりエステルの力を使われたことによってそうなってしまったのなら時間は残っていません。
宿屋に戻って、レイヴンにカロルを頼みいざエステルの奪還へ……!
これにてPart18は終了です。
次回は帝都編ですね、頑張りたいと思います!
ちなみにバイトジョーのシークレットミッションを達成するとボディペイントという防具が落ちるのですが、ボディペイントって防具なの!?って当時はなりましたね。懐かしいな〜と思いを馳せてみます。
ではここまでご閲覧いただきありがとうございます!!