可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part15

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

今回もエステル一人旅をやっていきます!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレが含まれます。ご注意ください。

 

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バウルに乗って脱出したエステルとジュディス。

ジュディスはバウルにフィエルティア号を運ばせるように指示します。

その途中ジュディスはばたりと倒れてしまいます。

疲労で倒れたので、船内で寝かせてあげることに。

 

次の日、エステルは大空の地平線を見つつ綺麗な朝だが、こうしてる間にもエアルは乱れてるんだと一人呟きます。

そこにジュディスが現れ、とんとんと話を進めていきます。

エアルは多少乱れても別に問題はないそうです。なぜならエアルの乱れを感じ取るものがいるから。

それが始祖の隷長でありエアルの調整役でもありました。

しかし、最近はエアルの調整役である始祖の隷長をも上回るエアルの増加が頻繁に起きている。

それがヘルメス式魔導器と呼ばれるものでした。

ジュディスはその増加を食い止めるためヘルメス式魔導器を壊し回していたのでした。

更に最近では始祖の隷長が亡くなると聖核になるのを知ってか始祖の隷長に挑む人が多くなっているとのこと。

なおさら務めであるエアルの調整がこなせなくなってきています。

なぜ聖核を狙うのかジュディスも理由はわからないといいます。

 

エステルはなぜ言ってくれなかったの?と聞くと知っても無理だったとジュディス。

ジュディスがヘリオードでエステル達を襲った理由としてあの時、エアルの乱れをバウルが感じだからとのこと。

エアルの乱れがあるところにヘルメス式魔導器あり、でしたがそこにいたのは魔導器でなく人間でした。今までにはこんなケースは無かったと。

バウルがエアルの乱れと感じたのかを知る必要があったジュディス。

そんな時フェローがあらわれます。フェローはエステルが何者かを知っている様子でした。

ジュディスの道はヘルメス式魔導器を壊すこと。ですがエステルは魔導器ではなく人です。

なのでジュディスはフェローに見極めさせて欲しいと懇願します。

するとフェローは時間をくれました。ですがそれと同時にある約束も持ちかけます。

もし消さなければならない存在であればジュディスが直接エステルを下すとのこと。

その話を聞き、自分が何者かを知って責任を持てるようになりたい。とジュディスに話します。

なら、フェローに会おうとのことでフェローがいる岩場へと向かいます。

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フェローに直接会ったエステル。

エステルはいきなり世界の毒呼ばわりされます。

エステルは満月の子とはなにか。フェローにそう聞きます。

フェローはエステルにその理由を話します。

フェローのいる場所、砂漠もかつてはエアルクレーネの恩恵を受けた豊かな土地でした。

ですが、エアルが暴走しのちにエアルが枯渇してしまい荒れ果ててしまいます。

それこそ満月の子が世界の毒と呼ばれたる所以だとフェローは答えます。

いまいちわからないエステル。フェローはそのまま続けます。

満月の子はどの魔導器よりもエアルクレーネを刺激すると言われます。

つまり魔導器は術式によってエアルを活動力に変えますが、その術式を持たずに術が使えるエステルはその身に術式を持っています。

ジュディスが狙うのは特殊な(ヘルメス式のような)魔導器。

エステルはヘルメス式ではありませんが、その身に術式を宿しているのでヘルメス式より大量にエアルを消費するということです。

エステルに宿る術式はエアルを大量に消費するためエアルクレーネは活動を強めエアルが大量に放出されます。

そのため砂漠も荒れ果てたと考えるのが妥当でしょう。

要約すると、ヘルメス式魔導器より満月の子であるエステルの方がエアルの消費量がハンパなく多いため、エアルクレーネが大量にエアルを放出して世界のエアルの総量を保とうとして環境異常起こるからお前世界の毒や(意訳)と言っている感じですね。

 

だから消すと言われますが、ジュディスが力を使わずに済む方法を探す時間くらいは残ってるいるのではないか?と反論します。

フェローはそれを承諾。だけど時は尽きつつあるから早く見つけるのだと言い去ってしまいました。

 

ここで余談ですが、ここのジュディスいいですよね。

エステルに厳しい反面、こういう風に優しいところが好きです。

後、ここの場面ではユーリが「お前が世界にとって、いるいらないを決められるほどお前は偉いのかよ?」と聞くシーンでユーリもラゴウやキュモールを自分の価値観で裁いてんじゃん!っていうコメントをとあるところで見てしまいました。

当時は何も思わず、あぁユーリ主人公〜という感じで見ていたのですがよくよく考えれば確かにそうだな、と思いました。

ですが思った反面、賛否両論はあれ自分はこれぐらい身勝手なユーリの方がいいと思いました。

例えばフェローの言葉にユーリが「あ、エステルやっぱ毒か…んじゃサクッとやっちまうか」や「毒ならしゃあねえか、どうせ方法も見つからねえだろうし、さよなら」などと言われる展開も気になりますが、自分の中ではモヤモヤが残ってしまいますね…。

ただ個人的な意見なので、自分の考え方が正しいぜなどと言うつもりはありません。こういう考えですよーと伝えたいだけでした。

めちゃくちゃ誇張した言い方にしたのでユーリはもちろんそんなこと言いませんが…。

 

フェローは飛び立とうとしますがエステルは最後に術式がエアルの暴走ならば昔にも起きたはずと問います。

罪を受け継ぐものたちがいるからそいつらを探せとフェロー。

 

ジュディスは魔導器はクリティア族が作ったものだと言います。

テムザに会ったクリティアの街はすでに滅んでいます。

どうすればと悩んでいるとジュディスは隠された街ミョルゾのことを教えてくれます。

アスピオに自分の同胞がいるので聞きに言ってみたらとエステルに伝えます。

 

 

 

アスピオへと向かったエステル。

エステルとジュディスはクリティア族のトートという青年から話を聞き出します。

クリティアの街のミョルゾに行くには鐘が必要とのこと。

鐘はヒピオニア大陸の赤い花が咲く洞窟にある。

その鐘を手に入れたらエゴソーの森に行き、鐘を鳴らせば道は開かれるとのこと。

情報が聞けたエステルはすぐさまそのヒピオニア大陸の赤い花が咲く洞窟へと向かおうとします。

ただエゴソーの森は最近変な集団がいるので気をつけろと最後に忠告されます。

が、その時ヘリオードであった少女リタがアスピオの街にいました。

リタはエステルに何をしているのかを聞くとエステルは事の次第を話します。

リタはその話を聞くと私もついていくと言いました。

エステルは危険なので、ダメと言いますがヘリオードで助けられたリタが持ちかけた約束を言います。

困っていたら力になる。だから私もアンタの力になりたいのよと半ば強引についていきます。

 

ちなみにここはヴェスペリアのOPの鐘を鳴らしての回収かな?と思ってみたり。

 

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レナンスラ岩虚という赤い花が咲く場所についたエステルとリタとジュディス。

その洞窟の中でミョルゾの鐘を見つけます。

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その前に今回はギガントモンスター戦を挟みます。

テムザ山に出てくるギガントモンスタープテラブロンク。こいつを退治します。

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行動パターンから。

 

・ビーム。口からビームを出す技。シンプルだがかなり強くガードブレイク技。

更に気絶値が高い。慣性があり、エステルがめちゃくちゃ滑る技。

 

・Y字タックル。翼を広げ体をY字でタックルしてくる技。ガードブレイク技。

 

・尻尾二連攻撃。尻尾でアッパーしてから叩きつける技。ただでさえダメージがでかいのにここからビームなどが繋がるので高火力の起点技。

 

・回転攻撃。お馴染み回転攻撃。だが、プテラブロンクの羽はでかく、更には回転の持続が長いためすぐにリカバリングを取ってしまうととんでもない火力がでる厄介な技。

 

・爆弾落とし。上空に舞い緑の爆弾を落としてくる技。防御力低下の効果がある。

全弾で三発落としてくるが相手の懐に入れば当たらない。

が、当たりどころが悪いと初段の爆弾で二ヒットし、二ヒット目にガードブレイクがついているので全弾当たってしまう恐れがある。

 

・オーバーリミッツ。

・通常攻撃一連。

リカバリング。

 

と、こんな感じです。

ですがレベル差があるためか一発一発が重いです。

ではこちらのステータス、スキル、装備。

 

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スキルは全て紹介したものなので割愛させていただきます!

 

では攻略法ですが、爆弾落としをやった後の隙を狙います。

爆弾落としは終わると後隙がまあまああるのでそこを狙っていきます。

が、あまり近づきすぎると回転攻撃からのビーム。

回転攻撃からのオーバーリミッツ。ビームからの回転攻撃と痛手を負ってしまうのでオーバーリミッツ中はガンガン逃げます。

 

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10分やってクリア!

一度全滅してしまいました……。

 

 

 

 

エゴソーの森に来たエステル達。

進んで行くと騎士団の親衛部隊がそこにはいました。

どうやら騎士団の中でも選りすぐりの精鋭達のようです。

華麗に倒すエステル。

次の瞬間でした。兵器魔導器(ホブローブラスティア)の玉がエステル達に向かって飛んできます。

ジュディスとリタを守ろうとエステルは前に出ると玉はエステルの前で弾け飛びました。

力を使ってもいないのに弾け飛んだ様子を見てジュディスは感情が力を引き出すようになってしまっていると言います。

このままくらいすぎるとフェローとの約束の時間がどんどん減ってしまいます。

気をつけながら先へ先へと進むのでした……。

 

そしてここでまたギガント戦です。

今回は長いPartになるため、一旦中途半端なところで区切ります。

二体目はこいつです!

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ブルシスです。

みなさん、ヴェスペリア既プレイの方ならお分かりいただけると思いますがこいつに挑んで返り討ちにされた!ってことある人はいると思います…(恐らくですが)

なぜなら、今までのギガントは苦戦してもギリギリ勝てる感じがあったからです。

が、こいつだけは別格で現在のレベル差は25ほどあります。

ですがこいつにエステル一人で挑みます。

まず相手の行動パターンから、と行きたいのですがブルシス戦はエステルの紹介から先にします。

 

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では紹介していないスキルを紹介します。

 

スーパーガード・ガード時に、一部を除く物理攻撃のダメージが1になるが、ガードしないとダメージは2倍になる。

 

オールガード2・マジックガードで、敵の物理攻撃と魔法攻撃の両方をガードできる。

 

といった感じですね。

まず一つ言わせてください……。自分のPSではマトモにやりあっても勝てないことが判明しました。

ので少しセコい手を使っていきます。

上述したこの二つのスキル。なんとガードすれば被ダメージは1に抑えられ、マジックガードをすれば物理も魔法もガードできます。(今回のギガントは魔法は使わないがプレイの安定化のためつけました)

普通にこのスキル以外のスキルをつけてやれば、4桁のダメージがエステルに入り、一瞬で全滅してしまいます。

今回の作戦はガードして隙をつく。です。

またまた身もふたもないただの脳筋作戦ですがお許しください……。

 

さて、相手の行動パターンの紹介です。

 

・突進。一番のラッキー行動。突進して攻撃をしてくる。ですが止まった後は隙をかなりさらすので攻撃を叩き込むチャンス。

ちなみにスーパーガードをつけていないとガードの上からでと200ほど持っていかれます。

ガードなしだと1000ほど持っていかれます。

 

・後ろ蹴り。後ろ蹴りしてくる技。発生はやめでここから突進をしてくるので注意。

 

・ブルシス飛天翔駆。テイルズの飛天翔駆と言わんばかりに飛び上がり突撃してくる技。

ガードしたら200、ガードしなければ1000を超えたりする技。

ですが、これもラッキー行動で着地した後に少し走るので走り終わった後の後隙を狙います。

 

・通常攻撃三連。ただの三連コンボだが一発一発が重すぎる。(一発ガードなしで800ほど持っていかれる)

・オーバーリミッツ。

 

行動としてはこれだけですがシンプルに強いです。

まさにレベル差ってこんなに違うのか…を思い知らされるモンスターといっても過言ではありません。

ブルシスの異常な攻撃力を耐えるためスーパーガードを。

ガードをミスするのは嫌なためオールガード2を保険で入れています。

 

さて攻略ですが前述した通りガードして相手の隙をつく、です。

主に隙をつけるのは、突進と飛天翔駆。

ですが、これにも一工夫がいります。

先ほども申した通り、マトモにやりあっても勝ちは見えてきません。

更に突進攻撃と飛天翔駆はエステルをすり抜けダッシュしていってしまう技です。

なので、エステルの足の速さでは追いつけずに反撃がままなりません。

そこで編み出したのはマップの端で戦う方法です。

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このようにダッシュして壁にぶつかる距離を短くしてエステルの射程距離内にいれてやることが重要です。

突進は隙がめちゃくちゃでかく、飛天翔駆も突進並ではないですが、それなりに多いです。

そこにディバイドエッジ→ディライトロール→ガード→突進とかきたらディバイドエッジ→ディライトロール

このようにブルシスを嵌めます。

ですが、この攻略方法には穴がありオーバーリミッツをされてしまうとガードも関係なしに吹き飛ばされてしまいます。更にマップの端っこで戦っている、スーパーガードのデメリットとしてガードしなければ被ダメージが2倍と、とても危険な攻略だと個人的に思っています。

一応、オーバーリミッツで吹き飛ばされてダメージがどえらいぐらいのを二発ぐらいもらいましたがガードが最後には間に合うという形で進んでいきました……。

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そして20分後……。

なんとか勝利しました!!めちゃくちゃ緊張しましたね…。

ブルシスがデレ行動してくれたおかげと言わんばかりです。

 

では今回のPartはこれにて終了です。

長くなるために半分に切らせていただきます。

プテラブロンクは早く終わったものの、ブルシスは何度も全滅して何度も試行を重ねたのでめちゃくちゃ嬉しい勝利でした!

ではここまでご閲覧いただきありがとうございます!!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part14

みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!

今回もエステル一人旅をやっていきます!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ及びストーリー的ネタバレがあります。

今やっているという方はご注意下さい。

 

 

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船の駆動魔導器の修理が終わり、なんとか動かせる状態になったフィエルティア号。

レイヴンはハリーをダングレストに届けたいからとのことでエステルはダングレストに向かいます。

 

ダングレストに着くと、なにやらガヤガヤと様子が変でした。

どうやらドンが背徳の館という、海凶の爪の根城である所に単身で乗り込んだとのこと。

エステルはドンのことが心配になり、背徳の館に向かいます。

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背徳の館についたエステル。

そこにはゴーシュ、ドロワットの姿があります。

どうやらドンが来たのは間違いないようで、更には竜使いのジュディスの話題も出てきます。

ゴーシュ、ドロワットは警備のものを何人かつけさせ館の中へ。

手薄になった警備を鮮やかに倒し中に入って行くエステル。

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入るや否やイエガーとドンが応戦しています。

イエガーはどんどん奥へと逃げて行き、それをドンが追いかけます。

エステルもその後を追いかけます。

応接間のような所に入ると、イエガーはドンの奇行に驚きを隠せない様子。

ドンは後一歩の所までイエガーを追い詰めますが、夜が明けてしまったことを残念に思いながら引き上げなきゃダングレストのバカどもが暴れちまうと言います。

イエガーはその隙を見て逃走、エステルはドンにベリウスの形見である蒼穹の水玉を渡します。

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盟友の形見を受け取ったドンの表情はとてもやるせなさに溢れていました。

が、感傷に浸ってる暇なく海凶の爪の手下が応接間の近くまでやってきます。

ドンはエステルにちょいとばかし時間を稼いどいてくれと言い残し窓から飛び出し、ダングレストに戻っていきます。

 

手下たちを退けたエステル。

ダングレストに戻るとそこには一触即発と言わんばかりの戦士の殿堂とダングレストのギルド面々が。

そこにはハルルの街であった大きなカバンを持った少年カロルもいます。

カロルに話を聞くと、戦士の殿堂のボスであるベリウスをハリーが海凶の爪の偽情報に踊らせたことで魔狩りの剣を引き連れ殺してしまったことにより、抗争が起ころうとしていると。

それの落とし前としてドンが命を捧げるとのことだった。

急いで広場へと駆けつけるとドンが正座している。

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どうやら切腹をする様子。

こうなることがわかっていて、ギルド同士の抗争は厳禁のはずなのに命を投げ打ってまで同じギルドである海凶の爪のボス、イエガーを討ちに行ったのであった。

ドンは「誰か介錯頼む」と周りにお願いしますが、誰も名乗り出ません。

少し間が空いてから、俺がやろうと黒髪の青年がでできます。

見覚えあるその人物はユーリでした。ユーリは無事ドンの介錯をし、その場を立ち去ってしまいます。

 

ちなみに介錯ってなんだ?と思って調べてみたら「切腹する人の首を落とすこと」らしいですね……。

ユーリ損な役回りすぎるなぁと思いました。

さらにいうとドンの介錯後、ドンの私室にユーリとエステル、リタが集まってユーリは散歩だよって言いつつカロルの様子を見るイベントがあるんですけど、カロルにあってからダングレストの入り口あたりにいるエステルに話しかければ物語が進むのですが、間違ってドンの私室に行ってしまうことが多々あるんですよね……。

周回しても忘れてしまいます。

 

 

エステルはジュディスがなぜ魔導器を壊したのかを聞くために昔資料でテムザ山にクリティアの集落があると読んだことがあったため心当たりがそこしかないのでテムザ山へ向かうことに。

 

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テムザ山に到着したエステル。

しかし、山には何者かの足跡があります。

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奥へ奥へと進んで行くと道に魔狩りの剣のメンバーが吹き飛んできました。

それをやったのはジュディスでした。

エステルはなぜ魔導器を壊したの?と聞くとついてきてと言われ更に山の奥へと進んで行きます。

 

途中ジュディスからテムザ山についてのことが語られます。

エステルが生きている今から十年前ほどに人と魔物が争った人魔戦争と呼ばれるものがこのテムザ山で起きたと。

魔物の正体は始祖の隷長。なぜ争ったのかと聞くと、テムザ山にあったクリティアの街では新たな魔導器が発見されます。

その名もヘルメス式魔導器。他の魔導器に比べ物凄く強力な力を発揮するものの、大量のエアルを消費してしまいます。

それのせいで各地にあるエアルクレーネが活発になり、周りの生命体に影響を与えてしまいます。

それを感じ取ることができるのが始祖の隷長。

始祖の隷長は次々とヘルメス式を壊して行きます。

だが、ヘルメス式を使う人間が徐々に現れ始めやがて事と次第は大きくなり戦争に勃発した、という悲しい出来事でした。

 

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山の頂上に着くと、なんとそこには魔狩りの剣のメンバーのナン、ティソンがいました。

どうやらジュディスの匿っていた竜、バウルを狩りにきたご様子。

ジュディスも最初は応戦しようとしますがエステルはここは自分が引き受けるので、バウルの様子を見に行くよう言います。

 

ということでティソン&ナン戦です!

なんとこのボスは二人なんですよね……。

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ではまずティソンの行動パターンから。

 

・蛟龍刃「舞頚」突進してきて連続で殴る技。拘束時間が長く、後衛のナンとの相性がすこぶる良いため危険。最終段に吹き飛ばし効果。

 

・蛟龍刃「朧車」ティソン版、閃空烈破。

 

・舞蛟龍「覇道」龍の闘気のようなものを纏い突進してくる技。かなり長い距離を移動するため危険。最終的にダウンあり。

 

・蛟龍刃「降臨」腕を地面に突き刺し、蛇の幻影のようなものを地面から出す技。

地面に突き刺す時の腕はガードブレイクし、更には拘束時間も長くナンとの相性がいい。

蛇の幻影は吹き飛ばし効果あり、最後に地面から手を抜くときに攻撃判定ありと食らいたくない技。

 

・蛟龍刃「鬼哭」マフラー?のようなものを突き刺す単発技。通常攻撃からこの技、更にそこから技を派生させてくるので、こちらでいう特技みたいな技である。ダウン効果あり。

 

・舞蛟龍「顎門」突進して掌底を当てダウンさせてくる技。気絶になる確率が高いのであまりもらいたくない技。

 

 

・秘奥義。蛟龍刃「悪路王」オーバーリミッツ中に発動。相手の秘奥義で連続で殴って状態異常毒を付与。更には秘奥義ということもありダメージも2000以上は出る危険な秘奥義。

 

・舞蛟龍「窮奇」ぐるっと回転しダウンさせてくる技。

 

・通常攻撃三連。

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

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続いてナン。

 

・飛来刃・円輪。武器を真っ直ぐ投げつける技。真っ直ぐ飛んで真っ直ぐナンの元に返ってくる。返ってくるときにもダメージがある。

 

・踏歩斬。素早く相手を斬りつける技。ダウンもあり、なによりも発生が早すぎるためガードをあらかじめ固めておくのが吉。

 

・旋転斬。ぐるぐると回りダメージを与える技。持続が長く、ナンの中では全てヒットしてしまうと高火力になる技。更にここからなにか技が繋がるので注意すべき技。

 

・烈震斬。飛んで頭から武器と共に落ちる技。ガードブレイク技で二発しか当たらないものの火力が一番高い。

 

・飛来刃・強襲。武器を投げ、ナンの周りをぐるぐると回転する。回転するごとに範囲を広げ、ある程度持続し続ける。終わるとナンの元へ返って行く。

 

・飛来刃。武器を投げつけ、ブーメランのように戻ってくる技。

しかし、こちらは飛来刃・円輪とは違いブーメランのような軌道で戻ってくる。

そのため四人で戦っている最中にはこの技は邪魔で仕方がないと思われる。

 

・秘奥義。超飛来刃・爆炎斬。オーバーリミッツ時に発動。ぐるぐると自分の体を回転させダメージを与える。

引き寄せ効果があるようで連続でヒットするようになり、最後に吹き飛ばし効果がある。

 

・レイズデッド。ティソン戦闘不能時に使ってくる技。

なんとしても蘇らせたいのか、ティソンがやられるとこの技をなんとしてもかけようと頑張ってくるので攻撃のチャンス。

 

・ストーンブラスト。詠唱早めなので、かなり近づいていないと攻撃のチャンスが生まれない。

が、走って避けることができる。

 

・ロックブレイク。詠唱はレイズデッドと同じくらいなのでまた攻撃のチャンスあり。

だが、ストーンブラストと違い走って避けれないので注意。

 

・通常攻撃二連。

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

と、こんな感じです。

二人やったから調査するのが疲れました……。

 

さて、そんな二人に挑む勇敢なエステルのステータスとスキル、装備がこちらです!

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では紹介していないスキルから!(一度紹介したスキルは省かせていただきます)

 

インエレメンタル・属性のついた物理ダメージが一定確率でアップする。

 

マジックフェイント・魔法攻撃で敵を気絶させる確率がアップする。

 

イフィシェント・コンボを繋げた際のダメージの減少率が無くなる。

 

マジックウェルガード・マジックガード時のダメージを軽減する。

 

と、こんな感じです。

盾はスパイクシールド。ちなみにこの盾は合成で作りました。

この盾の魅力は盾なのに攻撃的な性能をしていることです。

物理攻撃は80も上がるので物理特化エステルが爆誕です。

 

 

戦闘が始まったら後衛よりのナンを先に狙います。

狙うはずでした。ですがここで問題が発生します。

今回のシークレットミッションはそれぞれ特定攻撃の隙を狙って攻撃し、ふたりともからダウンを奪うです。

 

特定の攻撃とは。

ティソンは蛟龍刃「降臨」の後隙。

ナンは烈震斬の後隙となっています。

ちなみにこのダウンは一人だけクリアしても意味がありません。

二人ともやってこそシークレットミッション達成です。

 

ちなみにその問題とは、先にナンの烈震斬のダウンを奪おうと思ったのですが先にティソンの「降臨」のダウンを奪ってしまいました。

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これにより作戦は変更。先にティソンから倒すことに。

なんとかティソンを倒し、次はナンです。

ですがここでさらに問題が。

ナンが烈震斬を全然やってこなくなったのです。

おそらくこれはレイズデッドでティソンを蘇らせるAIが働いてるためか近距離技をあまり振ってこなくなりました。(一応振ってくるもののめちゃくちゃ控えめ)

わざとティソンを蘇らせ、烈震斬の後隙を狙いナンも達成!

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後はレイズデッドをかけようとしているナンを攻撃しまくって倒すだけです。

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ということでティソン&ナンクリア!

一発クリアなもののめちゃくちゃキツかったです……。

理由としてはエステル一人旅の一番の弊害は数で勝負されるということです。

更に前衛のティソンは攻撃力が高く、後衛のナンは術のダメージがでかい。

これのせいで動けなくなって二人からボコボコにされました……。

 

余談ですが、レイズデッドで蘇ったティソンを五回ほど戦闘不能にしました。

許せティソン。これで最後だ。

 

 

ナンとティソンを退けたエステルは急いでバウルの元へ。

バウルの体は輝いていました。

ジュディスにこれはどうなってるのかを聞くとバウルは始祖の隷長になろうとしているとのこと。

ですが、体には無数の傷が。

エステルは治そうと近寄りますがジュディスにダメ!と制止されます。

残念がるエステルにジュディスはベリウスの残した言葉をエステルに思い出させました。

「力は己を傲慢にする。だがそなたは違うようじゃ、他者を慈しむ優しき心を大切にするのじゃぞ」と。

エステルの祈りが通じたのか、バウルは始祖の隷長になることに成功しました。

しかし、魔狩りの剣の足音であろうものが聞こえてきます。

降りるにしても一本道しかないとエステルが焦っているとジュディスはエステルと共にバウルに乗って上空から脱出するのでした……。

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これにてPart14は終了です。

とにかく、ティソンとナンの分析が疲れました……。

今回はドンが覚悟を見せていってしまいましたね……。

自分にはそんな度胸ないなぁと思いつつドンの男気溢れる生き様に惚れ惚れする今日この頃です。

 

ではここまでご閲覧いただきありがとうございました!!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part13

みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!

今回もエステル一人旅やっていきます!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。今やってるよという方はご注意下さい。

 

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砂漠で倒れ、目がさめるとエステルは知らない宿屋で寝ていました。

外に出ると、そこには砂漠なのに緑豊かな地が。

住人に話を聞くと、ヨームゲンという街でした。

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ヨームゲンといえば、幽霊船アーセルム号で透明の刻晶を届けたいとメッセージを残していった人がいるのを思い出し、届け人を探します。

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届け人を見つけたエステル。

彼女の名前はユイファン。恋人のロンチーが「透明の刻晶」を探しに行って待っているという女性でした。

ユイファンは鍵を持って、宝箱を開けます。

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そこには綺麗な、それこそ透明の刻晶と言わんばかりの透き通った石が入っていました。

ユイファンはロンチーを待って三年も経ちますと言うと、エステルは三年前? 日記には千年前と書いてあったが…と不思議に思います。

それだけではありません。ユイファンは魔導器の存在さえ知り得ない様子でした。

おかしいと疑問を抱くエステル。ユイファンは賢人様(長老のような人)に話を聞いた方がいいと言われ賢人様に会いに行くことに。

 

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賢人様の家に行くと、そこにはケーブ・モック大森林やガスファロストで助けてくれた白髪の男がいました。

男の名前はデューク。ですが賢人様ではなく、賢人様はすでにいないとのこと。

エステルは透明の刻晶を見せるとデュークはそれは聖核と呼ばれるものだと答えます。

聖核は術式の刻まれていないエアルの結晶のようなもので、魔導器の魔核の原料のようなものだったのです。

デュークはエステルに貸すよう懇願すると、エアルを沈めてきた剣で聖核を消してしまいます。

聖核は人の世に混乱をもたらすもの。だからなくならなければいけない。

エステルはデュークにダングレストでフェローに襲われたことを話します。

フェローに忌まわしき毒って呼ばれたんです。と言うとデュークはこの世界には始祖の隷長と呼ばれる種族が嫌っている力があるとのこと。

その力の使い手を満月の子というと言うとエステルはフェローも始祖の隷長なんです?と返します。

デュークはその通りだと短く切ると、エステルは満月の子の力についてデュークに問いただしますが、真意は始祖の隷長しか知らない。フェローにあった方がいいだろう。だが、フェローにあったとしても満月の子は消されるだけだがな。というとそのまま家を出て行きます。

 

一休みし、砂漠で拾ったアルフとライラの夫婦をひとまずマンタイクまで送るエステル。

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しかし、そこにはキュモールの姿がありました。

キュモールはフェローを探しているようで、それをマンタイクの住民にやらせようとします。

ただでさえ危険な砂漠にほっぽり出そうとするキュモール。

住民を乗せた馬車で移動しようとすると、馬車の車輪が外れてしまいます。

どうやら今日のところはやめにするようで騎士団の宿舎に戻っていくキュモール隊。

エステルも目立たないよう宿屋でひっそりと泊まることにしました。

 

しかし、その夜…。

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フレン隊がキュモール隊の騎士を抑え、肝心のキュモールは逃げ出したとのこと。

一旦オアシスに行くエステル、そこには黒髪ロングの青年とフレンが。

二人はどうやら言い合っているようで、黒髪ロングの青年の名前はユーリ。

フレンは「なぜキュモールとラゴウを殺した?法が人を裁くべきであり、ユーリがキュモールやラゴウを殺したことは罪だ。僕は法を正すべきために騎士団にいるんだぞ」と言います。

それに対しユーリは「その法がラゴウやキュモールを許してんだろ!お前はいつか法を直すからそれまで我慢して今は死んでくれって言うのか?」と反論します。

 

 

この議論なのですが、僕的にはフレン側にはつきたい!と思うのですが、仮にキュモールやラゴウが生きていたとして着々と権力や地位を伸ばしていくとフレンの地位が危うくなりますよね。

それだけじゃとどまらず、フレンの発言も届かなくなったらフレンが騎士になった意味がなくなってしまいます。

それをユーリが裁くのは見ていたら痛快ですが、実際問題人殺しというわけで法的にはNGです。

この言い合いは結果を示しているユーリかなぁと思ったりします。

例えば前述した通りにラゴウやキュモールを殺さずにいてフレンが上からの圧力で何もできなかった場合、フレンの「法を正す」という目的は達成できずに結果は残りません。

しかし、ユーリは悪いこととはいえラゴウやキュモールを殺し、救われた人々や報われた人々はたくさんいます。

ユーリがやったことは正しくなかったとはいえそういう結果を残しています。

ここはかなりストーリー上でも悲しいシーンかなと個人的に思います。

 

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フレンの目をかいくぐり場所を移動したユーリ。

そこにはエステルがいました。

ユーリは全部聞いてたのかと言うと、エステルは頷きます。

ですが、エステルはわからないと言います。ユーリのやったことは悪いことだが、それによって助けられた人々もいると。

ユーリはそうかいといいどこかへと消えていきます。

 

 

次の日、マンタイクから出ようとすると騎士団が少なくなっていることに気づきます。

住民から話を聞くと騎士団がノードポリカを封鎖したとのこと。

一旦ノードポリカに向かうエステル。

 

 

ノードポリカの闘技場に着くとそこには胡散臭いおっさんとクリティア族のジュディスがいました。

おっさんの名前はレイヴン。ちょうど新月の夜だからベリウスに手紙を出せるとのこと。

ジュディスはあなたもどう?とエステルに促すとエステルも闘技場のドゥーチェと呼ばれるほどの人物に会いたい気持ちがあったため一緒についていくことに。

しかし、ドゥーチェ代理人のナッツという男に手紙を持っているレイヴンだけ入って他の人は遠慮してくれと言われます。

どうやら信用がないようです。

その時、扉の向こうから、よい、通せとの声が。

ナッツは一瞬たじろがますが、他言無用で頼むとエステルとレイヴンとジュディスを通します。

 

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そこにいたのは人でもない魔物でした。

が、この魔物こそがベリウスとのこと。

ベリウスは始祖の隷長(エンテレケイア)と呼ばれる種族で、このノードポリカを作った古き民とのこと。

レイヴンはドンからの書状を渡します。

書状には、前フェローに街襲われたから襲われんように仲良くしたいんやけど…(意訳)と書かれていました。

ベリウスも無碍にはできない頼みなので承諾しますとのこと。

ベリウスはエステルを見ると、して何の用じゃ?満月の子よ。と聞きます。

エステルはなぜ初対面のベリウスが自分の正体が満月の子だと知っているんです!?と言うと

始祖の隷長は満月の子を感じ取ることができるとのこと。

エステルはフェローに忌まわしき毒と呼ばれたこと。そして満月の子の力のことを聞きます。

ベリウスは渋々答えようとするとジュディスがそのことなんだけど…と言ったその瞬間でした。

カルボクラムで会った魔狩の剣がベリウスの部屋に入ってくるや否や覚悟しろベリウス!と襲ってきます。

ベリウスは攻撃を抑えると、エステルとレイヴンにナッツの加勢に行ってほしいとのこと。

エステルはすぐさまナッツの加勢に向かいます。

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が、そこにいたのはドンの孫のハリーでした。

レイヴンはギルド同士の抗争はユニオンじゃ厳禁だろ?と言うと少女はユニオン直々の命令だと言います。

ハリーもレイヴンに聖核を探せって依頼されただろう?と聞きますが、レイヴンは聖核とこの騒ぎは一体何の関係が?と聞き返します。

エステルは辺りを見回すとそこにはナッツが襲われている姿がありました。

急いでナッツの救助に向かい、敵を退けます。

治癒術をナッツにかけると空からベリウスと魔狩の剣のボスと部下が降ってきます。

ベリウスはそうとう疲弊しており、部下が追撃しようとしますがジュディスに止められます。

エステルは傷ついたベリウスに治癒術をかけます。

が、ベリウスは「ならぬ!そなたの力は…!」と言います。

時すでに遅し、ベリウスの体は光りもがき苦しみ暴れ始めます。

このままだと闘技場が壊れてしまいます。

レイヴンはハリーとの対話。ジュディスは魔狩の剣の部下を抑えている状況で戦えるのはエステルのみ。

 

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ということでベリウス戦です。

相手の行動パターンからいきましょう。

 

・6連続絶風刃。髪の毛?で風の刃を飛ばしてくる技。

射程が長く、威力も一発200前後。しかも中距離からこの技を出されるため、なかなか近づけない。凶悪技。

が、弱点もあり、ベリウスの懐に入ると全く当たらないのでいかに近づけるか勝負。

 

・ベリウス版絶風刃。クロスして風の刃を飛ばす技。一ヒットしかしないとはいえ、攻撃力がかなり高くもらうと400前後食らう。

この技には攻撃力低下の追加効果も入っている。

ベリウスの懐に入ると当たらない。

 

・回転尻尾。出だし早い、ガードが割れる、気絶値が超絶高いの三連凶悪コンボ。

しかも威力も高い上にここから、他の技を繋げてくるのでこれに当たるとエゲツない火力を出される。

 

・踏み付け。前足で踏んでダウンさせる技。

最悪なのが、ダウンからリカバリング取ったとしても、取らなかったとしても回転尻尾が当たり気絶し、そこからさらに技が繋がるというエゲツない技。

 

絶対零度。インヴェルノという術を詠唱なしで使ってくる技。

この技も拘束時間が長く、なんと術を発動させてからベリウスが攻撃できるのでマジックガードしていてもガードが不可能という凶悪技。

 

・突進。二連ヒット。最後の二連目にガードブレイクするというオマケが凶悪すぎる技。

 

・ベリウス版散沙雨。髪を連続でぶっさす技。

 

・通常攻撃二連。

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

のような感じですね。凶悪技が多すぎる…。

ではこちらのステータスとスキルと装備。

 

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紹介していないスキルから!(一度説明したものは省かせていただきます!)

 

スペシャル・オーバーリミッツレベル3以上の状態で秘奥義が発動できる。奥義以上の術技を出した後にAボタンを押し続ける。

合成でリミッツトリオを作ったのでリミッツゲージは3になれます。

 

オーバーリミッツレベル3の恩恵は。

・術技でTPを消費しない。

・秘奥義発動可能。

とこんな感じです。めちゃめちゃお得ですね。

 

 

ベリウス戦。いかにして相手に近づくかが勝負です。

中距離でスターストローク弾幕を張っても相手には絶風刃があるのでジリ貧になって負けます。

なので、多少リスクを負っても懐に入ることを意識して戦います。

 

ベリウスは体力をある程度減らされると分身してきます。

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分身後のステータスはこんな感じですが単純に戦闘力が二倍に増えたと感じます。

分身も本体と同じ行動ですが、あんだけ凶悪技を引っさげておいて二人でステージ端に寄られると一方的に嵌められます。

今回のシークレットミッションは全ての燭台に火を灯してベリウスの分身を消す。です。

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この燭台は四個あるのですがそれ全てに火を灯します。

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ここで活躍するのがエステルのフレイムフォロウ。

エステルの唯一の火の術技で燭台に火をつけることができます。

が、燭台の火は一定時間が経つと消えてしまいます。

更に燭台はステージの北、南、東、西の端っこにあり、エステルの足の遅さも相まってしまい一個つけたら一個消えてしまうという現象が起きてしまいます。

捻って出た案はオーバーリミッツでディバイドエッジを連打し足代わりにするということです。

普通に走るよりもディバイドエッジの連続突進の方が早く燭台に着くことができます。

着々とフレイムフォロウしていると…。

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なんとかクリアできました。

奮闘すること五分…。

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ベリウスを撃破することに成功!

やられかけたことも何度もありました。(特に分身時の連続絶風刃×2)

 

ベリウスを倒したエステル。ベリウスは力は己を傲慢にするが、お主は違うようだ。他者を慈しむ優しき心を忘れるでないと言います。

満月の子のことを知りたいのならフェローに会いなさいとも。

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するとベリウスは消滅し、透明の刻晶と同じような蒼穹の水玉という聖核に変わってしまいました。

なんとそこにフレン隊が乱入し、エステルを捕らえようとします。

その時マンタイクであった黒髪の青年ユーリがどことなく現れエステルに逃げるぞと言います。

エステルはやっぱり自分なんかと項垂れていると、ユーリは剣で自分の手首を斬ります。

エステルはすぐさまに治癒術をかけると救えたじゃねえかとエステルに優しく言います。

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エステルは船着場へと向かうと、そこにはフレンが待ち伏せていました。

フレンはどうやらベリウスの聖核とエステルを渡してくれとユーリに言います。

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ユーリは街を武力制圧していたことをフレンに問いただし、ラゴウやキュモールになるつもりかと聞くとフレンは僕も消すか!?とユーリに言い返します。

ユーリはお前が悪になるならなと言うと船へとエステルとジュディスを連れ逃げ込みます。

命からがら逃げ出したエステル達。船をなんとか操縦しようとしているとパティが現れ船を動かしてくれることに。

男どもは碇を上げろ!とパティが言うと船内からレイヴンがハリーを連れて出てきたのです。

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エステルの船は騎士団の船を置き去りにするほど速かったのです。

エステルが乗っていた時はそんな速度は出なかったのにどうして?と思っていると蒼穹の水玉が船を動かしている駆動魔導器と共鳴しあうように光り始めます。

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それを見たジュディスは船の駆動魔導器を壊すと竜に乗って私の道だからと言い捨てどこかに行ってしまいました。

エステルはベリウスを殺してしまったことに罪悪感を感じつつ船の漂流に身をまかせるのでした。

 

 

 

Part13はこれにて終了です。

めちゃくちゃな展開になってしまった……

エステル一人旅なのにユーリとか出てきてしまったし…いずれかはどこかで出す予定でした。

が、冒険はエステル一人です。ゲストメンバー的な感じで一時少しいる的な感じで見ていただけるとありがたいです。

今回はベリウス戦。

既プレイの方はわかると思うのですが、ベリウスに攻撃した瞬間に「それでいいのじゃ」などとセリフを発するんですよね。

ストーリー上これが辛くて……けど敵が強くて……そんな余韻に浸ってる余裕なくて……。

って感じでした。

ベリウス戦は一周目、リタを入れてないと燭台に火を灯すのが辛いですよね。

一応ユーリの爆砕刃でも行ける?らしいですね。自分はリタのオーバーリミッツのファイヤーボールで灯りともしてましたが…。

それではここまでご閲覧いただきありがとうございました!!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part12

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

今回もエステル一人旅やっていきます!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

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イエガーを追うエステル。だが、そこにはイエガーの姿はなく、あるのは凄まじい熱気だった。

そう、とうとう砂漠へと辿り着いたのであった。

先に準備を整えるためにマンタイクという街に寄ることに。

マンタイクの街では騎士がちらほらといて、住民の姿があまりなく静かな街だった。

こんな砂漠の街に騎士を配置するだなんておかしくはないが、かなりの数に戸惑うエステル。

その日は宿に泊まることに。

宿屋にも騎士がいて、ずっとこちらを監視してくると言わんばかり。

宿屋の主人に砂漠に行くと言うと主人は気前よく準備をしときますとのこと。

宿屋に泊まり次の日に水筒を渡されます。

主人はどんな理由があるかはわからないが、行くのはおやめになっては?と言うもののエステルは決めたことなのでと返す。

ところであの騎士はどなたでしょうか?と主人に聞くと、あれは監視で住民が外から来た人と話さないように。と答える。

どうして?と聞くも理由はわからないが、執政官命令でそうしているとのこと。

商売人以外は街の外すら出れないと言う始末。

つい最近までは執政官はいなかったのだが、ここに来たらしい。

更に騎士団がノードポリカのボスベリウスの捕縛に乗り出したと言う話も主人から明かされる。

なんでもノードポリカのボスであるベリウスが10年前に起こった人と魔物の大戦争の人魔戦争の黒幕だったとか。

その波紋で帝国の執政官がマンタイクに来たみたいだと。

エステルは水筒をもらい、近くの湖で水を汲むことに。

その時、子供たちが騎士と揉めているのを目撃。

騎士は大人気なく子供たちを叱りつけようとしますが、エステルはそれを庇います。

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子供の名前は、男の子がアルフ。女の子がライラ。

子供たちはフェロー調査と砂漠に連れていかれた両親を探すために外出禁止令を破ったために執政官に叱られるところだったとのこと。

ライラは両親を探しに行くと言いますが、エステルはそれを止めます。

代わりに自分が探しに行くと言うと、綺麗なガラス玉をもらいます。

 

 

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遂にコゴール砂漠へ。

砂漠は地獄のように暑く、影一つ見当たりません。

この砂漠では水のゲージを気にしながら進みます。

水はサボテンにソーサラーリングを当てるかサボテン系の魔物を倒すかでゲージを増やせます。

また砂漠には昼と夜があり、昼はゲージがあまり増えませんが夜だと気温が下がるためかゲージが溜めやすいです。

先に進んで行くと、エステルの武器スティンガーを宝箱から入手。

属性は火で攻撃力も現段階では強いものの、砂漠には火の耐性持ちがいるのでここでは使わないようにします。

 

今回もギガントモンスター戦があります。

 

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名前はメドゥーサバタフライ。

行動パターンから。

 

・通常攻撃4連。クチバシで一二段目を繰り出し、三段目でで両手使って攻撃。四段目は長い尻尾を使って突き刺してくる。最終段がかなり威力が高い。なのだがガードブレイク技ではない。

最初の攻撃が早いので一発目を食らうとゴリっと持っていかれる。

 

・ストーンパウダー。舞ってから粉で攻撃してくる技。恐らく石化効果があり、石化になるとパーティ上エステルは一人なので全滅してしまう危険な技。

だが発生が遅く、見てからのガードが可能なので石化することはなかった。

 

行動パターンはこれだけなのですが、レベル差、ステータスの差があるのでかなり厳しいです。

 

では今回のエステルのスキル、ステータスの紹介。

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今回のエステルはスキルを余すことなく詰め込みました。

紹介していないスキルは。

 

HPリカバー・HPを回復する際、回復量がアップする。(治癒術もアイテムも上がる)

 

TPリカバー・TPを回復する際、回復量がアップする。

 

といった感じです。

今回のレベル差は16差ありますのでスキルをふんだんに使わなければ勝てない…。

作戦はひたすらに殴り合い!と思いきや、ヴェスペリアにはとある裏技?があります。

その名もマニュアルキャンセルといったものです。

やり方は。

操作モードはマニュアル。

技を出す→出した後にフリーランで前に行く→すると技の硬直?を無くすことができると言ったもの。(ガードを入れれば更にコンボできる)

ちょいと難しめな感じですがこれを使ってみました。

すると……。

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苦戦せずにクリアできてしまいました……。

強すぎました。メドゥーサバタフライはリカバリングを持たないためにディバイドエッジ→マニュアルキャンセル→ダウン追撃ディバイドエッジが簡単に入ってしまったのです…。

これはさすがに強すぎるのでループは使わないようにしたいと思います。

あくまでこんなのがあります!という紹介でした。

すまないメドゥーサバタフライ……。

 

砂漠の奥へ行くエステル。そこで見たのは倒れている男女の姿が。

エステルは治癒術をかけると、女が「水を……」と今にも再び倒れそうな声を上げます。

二人分の水筒を渡すと、ゴクゴクと飲み干します。

なんとか助けれました。

お礼をしたいとのことで、マンタイクまで取りに来てくださいと言われ、エステルはもしやと思い、アルフとライラのご両親かどうかを尋ねます。

どうやらあたりだったみたいで、子供たちが心配していることを伝えると急いで戻らないと!と焦りますが、二人でこの砂漠を帰るのは厳しいんじゃないです?とエステルが咎めます。

すると、鳥の鳴き声のようなものが近くから聞こえてきます。

こんな砂漠に鳥などいません。もしかしたらフェローかもしれない。

エステルは二人を連れ奥へと向かいます。

鳥の鳴き声は聞こえますが、段々と変わっていき姿を現したのは。

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マンタ?のような魔物でした。

エステルは連れてきた二人を下がらせ、魔物と対峙します。

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この魔物、一体なのですがとある技を使って耐性を変えてきます。

では行動パターンを。

 

・ムーンライト。体の中のコアを出し、昼から夜へと変える技。体力を少し回復し、耐性は水。弱点は火になる。

 

・サンシャイン。体の中のコアを出し、夜から昼へと変える技。体力を少し回復し、耐性は火。弱点は水になる。

 

・バタフライ。宙を遊泳する技。攻撃の持続が長く、三回ほど当たると700ほどダメージを受ける。

持続が長い分隙もあるが、近づくと攻撃の判定が残っており吹き飛ばされることもしばしば。

 

・レーザービーム。口からビームを出す。

ガードの上からでも100のダメージを食らわす上に、ガードブレイク技。少しだけ気絶確率が高い気がする。

 

・手裏剣。口から手裏剣のようなもの?を吐く。ヒット数がものすごく多く、拘束力も長いが、ダメージはその分小さくなっているためオートメディスンの発動確率を上げるためにも積極的に当たっていきたい技。

 

・尻尾攻撃。体を少し捻り尻尾で攻撃する技。地味に2ヒットし、ガードしていないと500ほど体力を持っていかれる。

 

・イラプション。(サンシャイン時)火山を発生させ、攻撃する。オーバーリミッツだと無詠唱なので非常に厄介。

 

・アクアレイザー。(ムーンライト時)前方に水柱を発生させ、攻撃する。オーバーリミッツだと無詠唱なので非常に厄介。

 

・雄叫び。連続ヒットする技。ガード可能。

威力は低め。

 

・通常攻撃2連。

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

となっております。行動パターンは多くどれがくるかは結構わからないものの、一撃がめちゃくちゃ重い…というわけではないので殴り合いはできると思います。

 

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こちらのエステルのステータスです。

先ほどのギガントモンスターを倒し、レベルが1上がりました。

スキル、装備も先ほどと同じのをつけいざ戦闘へ!

 

アウトブレイカーは宙を浮いているため通常攻撃は当たりますが、エステルの通常攻撃の発生の速さでは相手に割り込まれてしまうので、ジャンプしてからディバイドエッジ→エアディバイドでコツコツとダメージを食らわします。

 

シークレットミッションですが。

アウトブレーカー戦で、敵が昼夜逆転の魔術を詠唱中にコアを破壊して昼夜逆転を阻止する。

が今回のシークレットミッションです。

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この丸いやつを破壊すればいいのですが、なんとこれエステルの通常攻撃(上シフト)では届きません。

更にジャンプからのディバイドエッジでも届きません。

……もしやクリア不可能?と思っていたのですが、実は無理やりなクリア方法があることに気づきました。

空中でエアディバイドを使う。が今回の達成の方法です。

エアディバイドとは、テイルズオブデスティニーリオン・マグナスが使う空襲剣と同じ軌道を描きます。(デスティニーやったことない!という方は/_←こういう軌道を描くと思っていただきたいです!説明が雑で申し訳ない)

まず、エアディバイドは相手にまっすぐ突進し、その後斜めに戻るように突進する技です。

この戻りを利用します。

アウトブレイカーがコアを出す→アウトブレイカーとは反対方向を向かしたエステルをジャンプさせエアディバイド→戻りの軌道でコアに当たる。という寸法です。

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やること数分……。

なんとかクリアしました!

その後はオーバーリミッツで空中ディバイドエッジを連発できるので、それで火力を取ります。

エステルがディバディバディバディバディバイドエッジ!と言いつつも火力は侮れず更にはFSも出す始末…。

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攻めて攻めて攻めまくった結果勝ちました!

攻撃は最大の防御、です!とエステルから言われるように攻めまくったことがわかりますね。

 

なんとかアウトブレイカーを退けたエステル。

倒した後に鳥の羽根のようなものが落ちてきます。

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確認しようものにも、あんな大きな魔物と一線やらかし、砂漠という気温が暑い地にいたためか、もう立つ気力も無く倒れてしまいます。

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意識が朦朧としつつ、エステルは上を見上げるとそこには大きな鳥のようなものが降りてこようとしていました。

しかし、声もあげれずエステルは意識を飛ばしてしまったのでした。

 

 

 

今回のPartはこれにて終了です。

メドゥーサバタフライが酷かった…。マニュアルキャンセルの恐ろしさを垣間見ることができたので良かったものの、強すぎるなぁと思いましたね。

今回のアウトブレイカーのシークレットミッションは達成できないな……と思っていたのですがなんとか達成することができました!

シークレットミッションはできるだけ達成していきたいと思います!

ではここまでご閲覧いただきありがとうございます!!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part11

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

今回もエステル一人旅やっていこうと思います!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。今やっていると言う方はご注意ください。

 

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透明の刻晶を盗んでいったラーギィを追いかけエステルはカドスの喉笛にやってきます。

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カドスの喉笛の入り口近くにラーギィは身を潜めていましたが、エステルに見破られます。

仕方がないですね……と言うと、そこにら海凶の爪(リヴァイアサンの爪)というギルドに属するものたちが襲ってきます。

ここはなんなくクリアできましたが、思ったことが一つだけありました。

エステルの被ダメが結構増えています。

序盤はスキルの暴力のお陰でダメージを20ほどには抑えていましたが、先ほど起きた海凶の爪のギルド員との戦闘では100もくらってしまいました。

これはかなりまずいことで、普通にフィールドにいる敵は複数でいることがほとんどです。

それに対してエステルは一人。つまり囲まれて殴られたら全滅の危険性があるということです。

レベル上げしとかなくては……。

 

逃げたラーギィを追い、更に奥へと進んで行くエステル。

 

その前にここでギガントモンスター戦です。

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このカドスの喉笛にはハーミットドリルという魔物が住んでいます。

レベルは34!討伐しましょうか。

ヴェスペリアをやったことがある方ならわかるかもしれないのですが、自分はギガントモンスター初討伐はこのハーミット君でした。

最初のグリーンメニス、強すぎるんですよね…。

あ、ちなみにハーミットって英語で隠者という意味らしいです。

つまりこの子は隠者のドリル……?隠者の穴あけ機……?

 

では先に敵の行動パターンから!

 

・通常攻撃3連。長い腕を使い攻撃してくる普通の攻撃。

なのだが、リーチが長く最初の2連撃はフリーランでも当たってしまい危険。

最後に両腕を左右に薙ぎ払うのだが、それにガードブレイクが付いている。

最後の段だけ急に出してくることも。

 

・スリーピィバブル。前方に泡を10個ほど吐く技。

バカにならないほど強く、10個全部当たったら全滅。

更にスリーピィと付いてる名前は伊達ではなく睡眠の効果がある。

睡眠の効果とは相手に攻撃されるまで行動できない。

運悪く眠ってしまったら痛い攻撃がエステルを襲う。

バブルというほどなので、魔術判定なのかと思いきや物理判定。

バブルに当たりすぎるとガードブレイクが起こる。

 

・からにこもる。この技は相手にしていて面白い技だと思いました。種類があるので解説を。

 

・からにこもる。(防御形態)からにこもって、相手からの攻撃をはじきかえす。ゴライアースの足と同じで弾かれるモーションが入る。

ダメージは入るが、タイミングが悪ければ反撃をもらう。

だが、ピコハンなどエステル自身が触れていない技は鋼体モーションが出るだけで、気絶すると防御形態を解いてしまう。

 

・からにこもる。(棘飛ばし)からにこもって背中の棘を飛ばしてくる技。

地味に気絶値が高く、ダメージもそれなりに入る単発技。

発射までに時間はあるが、範囲が広く現段階のエステルの俊敏では回避は困難。

棘に当たると吹き飛ばされる。

しかも、棘を飛ばすため物理技だろうと思っていてガードしたもののそれを貫通。

マジックガードでガード可能な技。

魔術だったのね……。

 

・からにこもる。(攻撃形態)からにこもって突進してくる技。ハーミットドリルのHPが少し削れたから使ってくる技。

突進距離が短く、距離に気をつければ当たらない技。

だが、当たるととんでもないダメージが入る。

普段は2ヒットぐらいで1500ほど持っていかれるが(それでも1500)3ヒットすると2100ほど持っていかれる。

エステルの最大HPは2300ほど(これもバイタリティあってのHP )なので、当たると全滅の可能性大。

これがオーバーリミッツと合わさると…とんでもないことに。

 

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

こんな所でしょうか。

シンプルだけど強い!まさにギガント!って感じの印象です!

リカバリングを太字で書いてるのは後述にて。

 

ではこちらのステータスやスキルの紹介です!

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ではまず紹介していないスキルから!(一度でも説明したスキルは省かせていただきます!)

 

レジスト4・魔法防御力が20%上がる。但し装備品に加算される値は変化しない。

 

アピール・R3スティックでアピールできる。オーバーリミッツのゲージを少しだけ上昇。

 

ウェルガード・ガードした時のダメージを減少させる。

 

という感じです。

ちなみにスキルは今回の作戦で厳選したスキルです。

これだけでも勝てるんだ!というところを見せていきたいところですね…!

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……はい。負けました。

ちなみに6〜7回はやられました。

すまないエステル…自分のPSの低さが露呈してしまい悔しい気持ちです。

 

では今回の作戦はバーストアーツを使っていく作戦です。

作戦というか戦法というか……。

まず、バーストアーツについて一応このブログでも触れましたが、使ってフィニッシュしました!などは書きませんでした。

ですが、ここに来て使います。

理由としてはエステルのバーストアーツ。エクストリームスターズなのですが、ざっくり言うとこの技はテイルズでいう散沙雨みたいに突きまくり最終段で少し相手を吹き飛ばします。(ダウンではなく吹き飛ばすだけ)

その吹き飛ばした後にディバイドエッジで再び距離を詰め、ディライトロールという奥義を当てることが可能です。

つまり、ループして高火力のコンボを叩き出すことができるのです。

オーバーリミッツゲージがなくなればアピールで溜めます。(今回の敵は足が遅い、更にはからにこもる防御形態では隙があるのでアピールする余裕がある)

しかし、全てが全て安定する!というわけでもなく、位置関係によっては反撃を食らうこともしばしば…。

更に、上述でリカバリングを太字にしましたがこれにも理由はあり、ハーミットドリルはHPが少なくなるとリカバリングをし、そこからからにこもるを使うのです。

バーストアーツを使うには奥義から出さなければなりません。

今回自分はディライトロールというダウンさせる技を使っていたのでリカバリングをされからにこもられダメージを受けたので他の奥義ならもっと削れるのかもしれません……。

更にはからにこもるの全ての形態では発動中は仰け反らないため、バーストアーツ中に全滅ということもありました。

なので使えるのは序盤から中盤、終盤に差し掛かるところらへんまでこれで火力を取ります。

十分に火力を取れた後は、ジャンプしてからディバイドエッジでダウンさせピコハンを追いて火力を取ります。

リカバリングに気をつけつつ、フリーランで距離を保ちつつすること11分……。

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なんとか勝利!

グリーンメニス並みにきつかった……。

 

これにて今回のギガント戦は終了です!

では本編。

 

奥に進むエステルはやっとのことでラーギィに追いつきます。

箱を返してもらうためにラーギィの元へと近寄ろうとすると。

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濃いエアルが充満し始め、ラーギィの元へと近づけなくなってしまいました。

ラーギィも間一髪助けられたとのコメントを残しています。

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しかし、その瞬間。ドラゴンのような鳥のような魔物が現れ、エアルを吸い込んでしまいます。

魔物は先ほどまでのエアルの濃度へと戻すとそのまま逃げてしまいます。

エアルを食べるような魔物なんて見たことのないエステルは少し疑問に思いましたがラーギィを追うのが先です。

 

更に奥へと進んでいくとそこにはコウモリに襲われそうなラーギィが。

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今だと言わんばかりにラーギィの元から透明の刻晶を奪い返すエステル。

ラーギィはそれを見て真の力を解放せねば…とのことを言います。

辺り一面が光に照らされそこにいたのはなんと。

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海凶の爪のボス。イエガーでした。

ちなみにラーギィという名をアルファベットに直すとregaey。これを反対から読むとyeager。

つまりイエガーとなるのです。

これお気づきになられた方って凄いですよね…。

自分は全く気づかずプレイしていて当時は驚かされたものです。

脱線してしまいましたね申し訳ありません。

 

正体を現したイエガー。エステルは身構えますがイエガーは意味深なことを言い始めます。

「ミーはラゴウのようにはなりたくない」と。

エステルはイエガーに聞くと、ダングレストの川下でラゴウの死体が見つかったとのこと。

エステルもその事実を受け入れられません。どうして?と聞くもイエガーは言えないとのこと。

イエガーはおもむろにコウモリの軍団の方へと歩いていきます。

エステルは心配するものの、どこからともなくゴーシュとドロワットというイエガーの部下が登場します。

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ゴーシュ、ドロワットはコウモリの軍団に突撃しイエガーの退路を開きます。

エステルは逃さまいと追いかけようとしますがコウモリの軍団は合体し、ゴーシュとドロワットを衝撃波で吹き飛ばします。

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今回のボス。プテロプスです。

敵の行動パターンから行きましょう。

 

・尻尾攻撃。2連続で攻撃してくる技。ガードブレイク技で最終段にダウン効果あり。

 

・回転攻撃。回転して吹き飛ばす技。ダウン効果。

 

・突進。ハーミットドリルのからにこもる突進と同じくリーチは短いが威力が高い。

更にはガードブレイク技。

 

・超音波。前方に超音波を発生させ攻撃。

威力はまあまあだが、チャーム状態になる。

チャーム状態とはプレイヤーならば操作が反転してしまう状態のこと。

例えば、マニュアル操作でジャンプしたいなら上にスティックを弾けばジャンプするがチャームの時は下に弾かなければジャンプしない。

更に仲間のAIがチャームになった時は味方に攻撃、相手に補助技をかけたりする。(ファーストエイドで回復など)

通常プレイで仲間が強い魔装具など持っていたら味方はほぼワンパンなのでチャームになったら弱い武器を持たせると吉。(今回は一人なので問題なし)

 

・爆弾3連投下。ちょっとだけ上空に飛び紫の爆発する気弾?のようなものを投下してくる技。

ガードブレイク技な上に物理防御が下がるというおまけ付き。フリーランで楽々回避できるので防御ではなく回避をすること。

ちなみに上空に浮いていてもピコハンが当たる。ピコハンは壊れ技。

 

・通常攻撃2連。

 

・分裂。合体を解き、分裂する。

分裂した際に、リーダーバットは一体固定。

だがマジックバットとアタックバットは少しばらつきがある。

だが、大体はリーダーバット1、アタックバット4、マジックバット4の編成っぽい。

リーダーバットとアタックバットの行動は超音波と羽根で殴ってくるぐらい。

しかしマジックバットはウィンドカッター・スプラッシュと拘束が長い技で攻撃してくる厄介な敵。

分裂前にプテロプスの体力を減らすと分裂した時にリーダーバットの体力が減る。

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・合体。分裂をやめ、合体する。リーダーバット以外のバットを何体か処理するとやってくる。

バットの倒した数のダメージがプテロプスに入っている。(一体倒せば1ダメージ)

分裂時にリーダーバットの体力を減らしているとプテロプスの体力も減るようになる。

 

・オーバーリミッツ。

リカバリング。

 

敵の行動はこんな感じです。

厄介なのは分裂でエステルが殴られまくって拘束されてしまうとまずいです。

 

ではこちらのステータスとスキルの紹介です。

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マジカル3・魔法攻撃力を15%上昇させる。但し、装備品で加算される値は変化しない。

 

マジカル2・魔法攻撃力10%上昇させる。但し、装備品で加算される値は変化しない。

 

マジカル・魔法攻撃力を5%上昇させる。但し、装備品で加算される値は変化しない。

 

HPコンディションM・HPがMAXの3/4以上の時魔法攻撃力が上昇する。

HPが満タンであれば魔法攻撃力を上げてくれるスキル。

%で上がってるはず。何%かまだわかりません…申し訳ない。

 

HPコンディションM2・HPが1/4の時魔法攻撃力が上昇する。

HPが減って瀕死な状態になると魔法攻撃力が上がるスキル。

恐らくこちらの方が魔法攻撃力の%は高いはず。

 

アンチマジック・自身に対して魔法の効果がかからなくなる。治癒術も敵の攻撃も補助系も一切無効。

通常プレイではあまりお世話にならなかったスキル(エステルは回復役でAIは味方の体力が減ると回復させようと行動するが、これがあると自分に術が入らなく、回復しないため)だが、自分で操作。そしてエステル一人旅だとめちゃくちゃ強いスキルに早変わりすると個人的に思うスキル。

 

OVLコンセントレート・オーバーリミッツ中気絶にならなくなる。

これでオーバーリミッツを思う存分活用できるスキル。非常に優秀。

 

こんな感じです。

というかスキルは優秀なものしかないんですがね…。

今回の戦略は魔法特化型エステルです。

上述のギガントモンスターの戦略が物理特化型エステルだとしたらこちらは魔法に特化しています。

なぜかというと分裂対策です。

分裂すると数が増え、エステルが殴られ拘束された挙句やられる可能性があります。

そこでエステルの術、エンジェルリングという術を使います。

エンジェルリングとは、光の輪を作り出し収束させ敵を一箇所に集める魔術です。

範囲もそこそこ広く、更には自分でどこに術を置くかどうかも決めれます。

しかもリーダーバット以外の弱点はみんな光で、このエンジェルリングも光属性なのです。

オーバーリミッツになり、エンジェルリングを連発し、敵を一掃するという魂胆です。

 

が、しかしオーバーリミッツでは敵の攻撃。特にマジックバットの魔術によって仰け反ってしまい中々うまくいきません。

下手すれば気絶してしまいオーバーリミッツは何もせずに終わってしまう可能性も……。

そこで生きるスキルがアンチマジックとOVLコンセントレートです。

アンチマジックを付けると敵の魔術攻撃を全て無効化します。これでマジックバットの対策は済みます。

次にオーバーリミッツ中叩かれると仰け反ります。それは仕方がないですが、ある程度距離を取ればリーチが短いアタックバットは近づかなければなりません。移動速度も速くはないので安心です。

仮に攻撃に当たったとして気絶は最悪です。なのでOVLコンセントレートがここで生きるわけですね。

これで実質(?)バットたちの対策は済みました。あとはバンバン、オーバーリミッツ無詠唱エンジェルリングで引き寄せて攻撃し、引き寄せて攻撃しを繰り返します。

 

今回のシークレットミッションは

分裂した時にリーダーバットを先に倒し合体を阻止する。です。

なのでエンジェルリングでいい感じに減らしたリーダーバットを殴り……。

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シークレットミッション達成!

こうなればあとはこっちのものです。

 

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プテロプス撃破完了です!

 

プテロプスを倒したエステルは傷ついているゴーシュ、ドロワットの傷を癒そうと治癒術をかけようとしますが敵の施しは受けない……と拒否され煙玉を使い姿を消します。

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エステルはイエガーを追うため更に先へと進むのであった…。

 

 

 

今回のPartはここで終了です。

物理特化エステルと魔法特化エステル。オールラウンダーですからね。

こういう風に使い分けるのもいいかなと思い試みました。

エステルは回復役ですがちゃんと一通りこなせる子だということが伝わると嬉しいかぎりです。

ではここまでご閲覧いただきありがとうございました!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part10

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

エステル一人旅もいよいよPart10になりました…。

今回のPartはかなり短めですがご了承ください!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。今やってるよ!という方はご注意ください。

 

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船のエンジンがかかり、ノードポリカへと向かったエステル。

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ノードポリカ。別名、闘技場都市とも呼ばれ毎日がお祭り騒ぎの都市でかなり賑やかな街です。

テイルズといえば闘技場だ!ワクワクしてきたぁ!といっつも自分はなります。

ですが、闘技場が出てきたとしても最初は大体イベントで入れるだけであって、その後に参加!ってなかなかできないイメージがあります。(最初にやったテイルズがシンフォニアだからかもしれませんが)

船の操縦をしたパティは自分にはやるべきことがあるとエステルに別れを告げそそくさと走り抜けてしまいます。

カウフマンもエステルの護衛には感銘を受け、船はプレゼントするとのこと。

すると、そこに物腰が低そうな叔父さんが登場します。

その叔父さんの名前はラーギィ。エステルの右にいる人物。

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ラーギィは遺跡の門(ルーインズゲート)というギルドのボスでした。

ですが魔狩りの剣のボスや、ドン・ホワイトホースに比べればボス!って感じがあまりしません。

腰は引けていてかなりの下から目線。

遺跡の門は何をするギルドなのかというと、帝国魔導師の遺跡発掘を手伝っているギルドでもあり、自らのギルドでも魔導器を発掘したりしているギルドです。

カウフマンにはどうやら挨拶にきた模様。

カウフマンも幸福の市場(ギルド・ドマルシェ)のボスなので、流通を取り仕切っている大きなギルドなので挨拶はもちろんのことでしょう。

 

早速砂漠への道を探そうと聞き込みを始めようとしますが、着いたのは夜だったのでその日は休むことに。

宿屋へと行くと、夜なのに賑わっています。

これも闘技都市ならではと、エステルは休む前に戦士の殿堂(パレストラーレ)を見て回ります。

闘技場階段を上ったところに、ダングレストで地下水道への道を教えてくれた胡散臭いおっさんが、眼帯をつけた筋肉質な男と話していました。

エステルは胡散臭いおっさんに礼を言い、何をしていたのかと聞くと、ドンのお使いでこの都市のドン的存在。ベリウスに会いに行かなければならないとのこと。

しかし、ベリウスは新月の晩にしか人にあわれないとのこと。

おっさん、ここで新月まで待つとするかね〜とフラフラと宿へと戻っていってしまいます。

 

エステルはその場を後にし、ノードポリカの船着場あたりを歩いていると、先ほど別れたパティがいました。

パティは商人からこれとこれとこれが欲しいと買い物をしていると商人たちはパティのことをアイフリードのお孫さん?と聞きます。

言葉に詰まるパティ。商人はその後にうちでは買い物は控えてくれないかと言い放ちます。

それを見たエステルはパティは何もやっていないと弁解しますがパティはいいのじゃとそれだけ言うと去っていってしまいます。

 

次の日、昼頃に起きたエステルは砂漠の情報を収集しようと再び船着場へと向かいます。

すると、そこでは荒くれ者同士が一触即発の状態で武器を身構えていました。

その近くにはラーギィの姿もあります。

2人を無力化するエステル。ラーギィはそれを見て頼みがあるとのこと。

ここではなんだからと闘技場で待っていると闘技場へと向かいます。

 

ラーギィの言う頼みごととは、戦士の殿堂(パレストラーレ)というギルドを乗っ取ろうとする輩がいる。

それを止めて欲しいとのこと。

そのためにエステルは闘技場に出て、そのチャンピオンと戦って阻止してほしいと言われます。

エステルは闘技場へとエントリーし、勝ち進むとチャンピオンが出てきます。

チャンピオンはなんとフレンでした。ラーギィに嵌められたと唖然としているとどこからともなくエステル〜〜!!!と声が聞こえてきます。

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なんとその正体はザギでした。

ザギはエステルに会うや否や「エステル〜!!俺に殺されるために生き延びた女よ!」と喜びを露わにします。

「別にあなたのために生き延びたんじゃ…」とエステルは否定しますが、ザギは聞く耳持ちません。

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どうやら船の一件から左腕を魔導器に変えてきた模様。

「この腕をぶち込んでやるぜ!!」とザギ。

 

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ザギ戦です。

行動パターンは以前紹介したのが大半です。

新種の行動を纏めると。

 

・魔導炎柱昇。左腕の魔導器を叩きつけ吹き飛ばす技。

 

・魔導炎爆衝。左腕の魔導器で突進し殴りつけてくる技。

当たったら気絶確定で、威力も高い、のだがいかんせんエステルにヒットしづらい技。

おそらくある程度の距離間?が必要でザギに密着してるとただただザギが通り過ぎるだけになってしまう技。

 

・魔導光穿貫。左腕の魔導器からレーザービームを出す技。

射程が恐ろしいほど長く、ジャンプしても当たる技。更にはバルボスのマカブルハンマーみたく慣性が働き、食らった方向にエステルがめちゃくちゃ滑るという技。

「俺のまっすぐ受け止めな!!」というセリフ共にやってくる。

 

・魔導吸引。術を吸収し回復する技。

 

ザギについては以上となります。あとは船と同じくで強化された感じですね。

ではこちらのステータス。

 

スキルなのですが前回と同じものをつけているので割愛させていただきます!

防具はノードポリカで買ったヘッドドレス。マイティガード。

装飾品は前回の髑髏戦士のダンジョンで手に入れたホーリィシンボル(一定時間毎にHPが3パーセント回復)です。

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まずはザギのシークレットミッションから。

ザギは魔導吸引という術を吸収し、回復する技を使ってきます。

ザギに過剰に魔術を吸収させて腕の魔導器を爆発させるのがシークレットミッションです。

これは簡単でオーバーリミッツをし、エステルはフォトンを連打するだけでOK。

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魔導吸引の隙はかなり長いので、相手がオーバーリミッツ中にフォトンを使うとオーバーリミッツもやり過ごせるし、シークレットミッションも達成できて一石二鳥です。

 

ザギはこれで三度目の戦いになります。

相変わらずオーバーリミッツからの空破特攻弾からの閃空烈破のコンボは相変わらずで、ステータスも上がってることもありなかなか苦戦しました。

マニュアル操作でディバイドエッジを空振りさせて逃げに使ったりと、ザギの攻撃は厄介なものばかりです。(技の中に麻痺状態にさせてくるやつがある)

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7分かかってクリア!

負けられません。とエステルも固い決意です。

 

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エステルに負けたザギ。

左腕を魔導器にし、無茶な使い方をしたために魔導器が暴走を始めます。

ザギは力技で魔導器を制しようと、腕からビームのようなものを出します。

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ザギのビームは闘技場の壁にあたり、そこから見世物の魔物たちが脱走し、街に被害を及ぼそうとします。

フレンは騎士団に街の人々の避難と魔物の討伐を指揮します。

エステルも魔物の群れをなんとか一人で倒しますが霧がありません。

術を使おうと詠唱を始めると、エステルの術が暴発を起こします。

近くにはアーセルム号で頂いた赤い箱。透明の核晶。

もしかしてこれが…?と宝箱を持つと横から宝箱を強奪されます。

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なんと強奪したのはラーギィでした。

あの腰が低い姿はどこへ行ったのやら。ラーギィは箱を持ち出し街の外へと逃げさります。

宝箱を盗まれたエステルはラーギィを追いかけ街の外へと向かうのでした。

 

これにてPart10は終了です!

撮る前に、今回のPartは長くなるぞ…なんせ砂漠を超えて色々やって〜と考えていました。

ですが、すっかりとザギのことを忘れてしまっていて出てきた時「あ、忘れてた!」となってしまいました。

忘れてたせいで撮り直しを少々…。迂闊でしたね。今回のミスを踏まえ、もっとスムーズに行ければ!と思います。

ではここまでご閲覧ありがとうございました。

また次回も見ていただけるとうれしく思います!

可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part9

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

投稿日時が遅れて申し訳ありません…。

では早速エステル一人旅始めていこうと思います!

 

このブログはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。今やってるよという方はご注意ください。

 

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バルボスを倒し、ダングレストに戻ったエステル。

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そこではラゴウが騎士団に捕縛されていました。

ラゴウの今までの悪事、更にはバルボスと結託していたことがバレたのでしょう。

くそっ、なぜ私の計画が…誰に!?と嘆くラゴウを見る騎士団小隊長フレン。

フレンの視線にラゴウはこんな小僧に…!と怒りを露わにします。

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これで一件落着。エステルもようやく一息つけます。

 

が、しかし。問題はその後起こりました。

なんとラゴウの今までしてきた罪(町の人々を魔物の餌にしたり、港を私物化したり)が法では捌ききれず、評議会の地位を下げるだけで済んでしまったのです。

これにはエステルも唖然です。なんとかしなければならないと思います。

次の日に城に帰り、ラゴウのことをなんとかせねばとその日は寝ることにしました。

 

しかしその夜……。

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次の日、馬車で城に帰る事になったエステルは臣下の元へと向かいます。

エステルは馬車に乗ろうとすると臣下がエステルに小声で耳打ちします。

ラゴウが昨夜から行方不明になったと。

これにはエステルもどういうことなの?と理解が追いつきません。

昨夜のうちに荷物をまとめて出て行ったのか?それとも他の場所に身を隠したのか?

色々な推測が頭の中で飛び交いますがどれといって確証づけるものはありません。

ささ、姫様と臣下が馬車に乗るのを催促したその時でした。

 

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大きな鳥の様な魔物が現れダングレストを襲います。

なんとか一大事を免れたエステル。

橋は崩れてしまい、反対側にはお城のものがいます。

鳥の様な魔物は忌まわしき世界の毒は消すとエステルに言います。

人の言葉を喋る魔物!?と驚いていましたが、その後攻撃されます。

なんとか攻撃をかわしてヘリオード側の出口に向かうエステル。

その辺りまで向かうと魔物は攻撃をやめそのまま帰ってしまいます。

 

その近くにクリティア族と言う人間ではない異種族の女がいました。

名前はジュディス。あの魔物は一体?とエステルが聞くとあれはフェローよ。と答えます。

忌まわしき世界の毒。

そう言われたエステルはなぜそう言われたのかを聞くためにフェローというのに会いにジュディスの情報を元にコゴール砂漠というのを目指します。

途中騎士団のフレンが待ってくださいと懇願しますが、エステルはフェローに会いに行くことを決意したため待ちません。

 

早速ダングレストを出て港町ノール港へと向かいます。

ノール港へと行きノードポリカと言う都市に行くと、デズエール大陸という場所に降り立てます。そこからは徒歩で砂漠へと進む他ありません。

ですが途中ヘリオードを挟んでいくことになります。

ついでにヘリオードで暴走していた魔導器を見て行こうと街に入るエステルですが、街の活気は依然として有りませんでした。

街の人にどうしたのかを聞くと街の建設がキツくて逃げ出す人が多いとのこと。

逃げ出すまで労働を強いられているだなんてほっとけません。

次の日エステルはヘリオードで過酷な労働の真実を探ります。

街の中を散策していると昇降機を見つけます。

ですがその近くには見張り。いかにも怪しげです。

なんとか退いてもらうためにエステルは色仕掛けで誘き寄せる作戦に。

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誘き寄せ、角で待ち伏せしごめんなさいと謝りつつ当て身をし気絶させるエステル。

さすがここまで一人旅をしてきただけあります。

宿屋で着替えて昇降機付近に行くと見覚えのある後ろ姿が。

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キュモール隊の隊長のキュモールがそこにはいました。

前髪が垂れた男と怪しげな会話をしつつ下に降りていきます。

続けてエステルも降りるとそこにはキュモール隊に無理やり働かされる街の人々が。

キュモール隊を次々と倒し街の人を解放するエステル。

先に進むとキュモールがいるテントに着きます。

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トロロヘアーな方の名前はイエガー。

後ろではトリム港で出会ったティグラが労働を強いられていました。

ですが限界を超えたのかばたりとその場で倒れてしまいます。

キュモールはそれに対して、何倒れてるんだ下民が!金ならいくらでもやるから働け!とおおよそ騎士団の発言ではない過激な発言。

見るに耐えなかったエステルは姿を現し街の人々を解放しなさい!とキュモールに命令しますが、理想ばっかで胸糞悪いんだよ!世間知らずの姫が!と反逆を示します。

 

……これは罪に問われるんですかね。借りにも一国の姫に刃向かったわけですから。

 

イエガーやっちゃって。とキュモールが命令を下すとイエスマイロード返事。

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イエガー。ティターヌ×3と戦闘。

この戦闘ではボス戦BGMが流れますが、そこまでボス!って感じがしないので行動パターンとかは割愛させていただきます。

そして余裕で撃破!

……とはなりませんでした。かなり苦労しました。

苦労した点は。

 

・イエガー(ボス)よりティターヌの方が物理攻撃が高く更に三体いるのでフルボッコ

・イエガーの行動にガードブレイク技があるので、それを食らってティターヌ達に殴られて危険な状態。

 

これが何度も続きました。

詰んだと思ったほどではなかったですが、ここはスムーズに行く予定だったのですが…。

自分のPSをもっと磨かねばなと思わされる戦闘でした。

あ、ちなみに戦闘曲なのですが変わっています。

ヴェスペリアの戦闘曲(ボス戦やギガント戦、ある一部の場所は除く)は部によって変わります。

少し紹介しますと。

 

・戦いの火蓋。第1部戦闘曲、ヴェスペリアの戦闘曲と言ったらこれでしょ!と言う方も多いのではないでしょうか。

 

・闘志もっと燃やして。第2部戦闘曲。初見でヴェスペリアをやっていた時BGMが変わったことに当時は驚きました。

 

・不撓不屈。第3部戦闘曲。まだこのブログではそこまで行ってませんが紹介させていただきます。

仲間が全員集い、ヴェスペリアはサブイベントが豊富なため戦闘が必然的に多くなると思います。自分もヴェスペリア内で不撓不屈は1番聞いたかなと思います。

 

ヴェスペリアの戦闘曲はこんな感じです。

皆さまどの部の曲がお気に入りでしょうか?余談ですが自分は2部の闘志もっと燃やしてが1番のお気に入りです。

 

話が脱線してしまいました。申し訳ありません。

 

 

イエガー達を退けたエステル。

そのまま捕縛しようとしますが、イエガーは部下のゴーシュ、ドロワットを呼び煙を撒き散らし逃げおおせました。

追いかけようとしても、姿はどこにもありません。

ティグルに嫁と息子のところに帰ってあげてくださいと言うと、労働地にフレン隊が入ってきました。

フレン隊に任せ、エステルはイエガー達の足取りを追います。

 

ですが、逃げ足が速いイエガー達。見失ってしまいました。

何とかして捕まえたいものの、見失ってしまったのは仕方がありません。切り替えてフェローに会いに行く為ノール港へと向かいます。

 

 

ノール港に着き、船を出してもらおうとします。

しかし、どこも船が出せないとなっている時に大きな声を荒げた女の声が聞こえます。

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デイドン砦であったカウフマンでした。

海は今魚人の群れが船の積荷を襲う為船が出せないと言われます。

カウフマン自身も急ぎの要件ではないですが、大事な商談の話がある為、船を出したいとのこと。

いつもの傭兵ギルドに頼んでるんだけどね〜と愚痴をこぼすカウフマンにそのギルドの名前を聞くと紅の絆傭兵団と言われます。

そう、バルバス率いるあのギルドでした。

申し訳ない気持ちもあるエステル。とはいえ利害は一致しているので船の護衛をエステルが引き受けます。

交渉成立ねとカウフマンは上機嫌。その機嫌のおかげか、ノードポリカまで行ければ船もあげちゃうとのこと。

トクナガという操船士に運転してもらい、海を渡ります。

 

道中魚人の群れが現れます。

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魔物が喋った!?と呆気にとられつつ戦闘へ。

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ですが、魔物は喋ったのではなく中に飲みこまれていた少女が喋っていただけでした。

吐き出されてなんとか助かった金髪おさげの少女。

しかし一難去ってまた一難。エステルの乗っていた船の反対側でトクナガが取り逃がした魚人に襲われてしまいます。

命からがら助かり、治癒術で怪我を治しますが安静にしなければならないとエステル。

カウフマンも操船士がいないことに困ったわと言います。

すると先ほど助けた少女が船を操縦すると自信ありげに言い放ちます。

少女の名前はパティ。パティにしか頼る他ありません。

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パティが船を操縦していると、あたりはどんどん深い霧に覆われます。

ドンっと豪快な音を立てて船は何かに当たってしまいます。

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なんとそこにはもう一隻船がありました。

誰も乗っていない不気味な船。当たった影響か船のエンジンの魔導器が止まってしまいます。

直すものがないかアーセルム号という船にエステルは向かいます。

 

またまた余談なのですが、自分は怖いダンジョン系やゲーム系がめっちゃ苦手です…。(特に驚く系や夢見が悪くなりそうな感じのやつ)

ヴェスペリアでは初見のアーセルム号が凄く怖く、1フロア進むのにビビりまくっていました。

 

アーセルム号を進むエステル。

アーセルム号はソーサラーリングを使わずとも先に進んでいく簡単なダンジョンとなっています。

進んでいくと船長室のようなところにつきます。

そこには骸骨が大事そうに赤い宝箱を抱きしめていました。

近くに日記があり読んでみると、千年も前宝箱を持っている骸骨が漂流します。

だが、ヨームゲンという街に透明の刻晶(クリア・シエル)を持っていかなければ…!と書いてありました。

なんだかほっとけなく届けてあげたいと思いエステルは宝箱を拝借しヨームゲンに立ち寄り届けてあげることにします。

その時。

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鏡を見ると髑髏の魔物がこちらを睨んでいたのです。

鏡から這い出た髑髏の魔物はエステルと対峙します。

 

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というわけで今回のボス。彷徨う骸の凶戦士です。

まずは行動パターンから。

 

・グリッターズクロス。3回攻撃する技。攻撃の最終段で蒼破刃のようなものを飛ばしてくる、最終段だけガードブレイク技。

 

・アクアレイザー。自分の前方に水の柱を湧き立てる術。

畏怖されし巨体とは違い詠唱してくれるのでなんとか近寄って阻止できる。

 

・セヴァードフェイトα。ジャンプして周辺に銃弾を撃ち込み爆発させる技。気絶になりやすい上に食らうと痛い。

技発動後に銃をリロードする隙がある。このリロードが結構カッコ良かったりする。

 

・トリガーチューンα。2連続の攻撃で浮かせたところを連続射撃する技。

虚弱状態にされることがあり、かなりダメージも大きい。

虚弱状態とは、本来の最大HPが半分になってしまう状態のこと。

セヴァードフェイトαと同じくリロードの隙あり。

 

・回転攻撃。体をぐるっと回し攻撃。ここからセヴァードフェイトαに繋がったりする。

 

・通常攻撃3連続。最大3連続という意味で、2連で止めてトリガーチューンαに繋げたりなどにもなる。

バルボス戦からそうだが、ボスは通常攻撃を出し切る時と出し切らずに他の技派生などになってくるため読みづらい。

 

・オーバーリミッツ。

 

となっています。

ではこちらのステータスとスキル。装備など。

 

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バゼラードはヘリオードで買いました。

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ではスキルの紹介から(一度説明したスキルは省かせていただきます!)

 

バーストフォース・バーストアーツの威力がアップする。

 

ガーディアルアーツ・ガード時の硬直をキャンセルして特技が出せる。その際、数フレームの間無敵になる。

このスキル以前説明したような…。説明していたら申し訳ありません。

フレームとは秒数的な感じだと捉えてもらっても良いのですが、かなり短めだと予想されます(恐らく1秒ほどかも…?)

 

クロスカウンター・敵の攻撃中にダメージを与えた場合、ダメージがアップする。

フリーランで避けて、殴ればダメージアップの有用スキル。

 

フェイタルエクシード・FSで一撃死しない相手に対して与えるダメージが大きくなる。

ボス戦は長引く上に、技を当てる機会も多くなるので自然とFSチャンスも多くなるのでこれも有用なスキル。

 

ディフェンドキュア・ガード状態で一定時間、経過すると状態異常が自動で回復する。

ブレイクサプレス(ガードブレイクしにくくなる)と使うとかなり化けるのかなと個人的には思いました。

ですがボス戦では、ボスがガードを崩す技が多く一定時間が稼げない可能性も…。

ストップウォッチで一定時間を測ってみた結果10秒ほどでした。

 

今回のボス戦のシークレットミッションは『銃弾を装填してる隙に攻撃しダウンを奪う』です。

なのでトリガーチューンαかセヴァードフェイトαのリロードの隙を狙います。

個人的にはセヴァードフェイトαは彷徨う骸の凶戦士の下に入ればほぼ当たりませんのでその隙を狙います。

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ディバイドエッジを当てクリア!

今回は簡単でした。

 

ボスの攻略ですが1つ予想外だったのが、相手のボスの攻撃力がかなり高いということでした。

グリッターズクロスだけで800ほどはもらいますし、トリガーチューンαでもガッツリとダメージをもらってしまいます。

更に上述した通り虚弱になった場合こちらの体力は2000なので半分の1000になります。

そこからグリッターズクロスなんてもらおうものならHPが200になってピンチです。

どうしたものか……。頭を悩ませた結果たどり着いた答えは……。

 

逃げるんだよぉぉ!でした。

が、この作戦も無駄に終わってしまいます。

なぜならばこのボス、見た目に反して足がめちゃくちゃ早いです。(体感ガットゥーゾより早い気が…歩幅のお陰なのだろうか?)

そのためダメージを食らうのは必然的、逃げれば深追いも待ったなしです。

ここは正統にガードしつつ相手の隙をついて攻撃しかありません。

 

しかしそれだけではガード割られて気絶してコンボもらってやられるなんてオチになりそうです。

戦闘中編み出したのが置きピコハンからのレイスティングハメです。

 

まずディバイドエッジをする(今回のボスはリカバリングしてこない)→ダウンを取る→タイミングを少し遅らせてピコハン→(ピコハンは山なりに投げるので持続が長い)当たって仰け反ったところにレイスティング(レイスティングは最後剣で突き上げる時にダウンさせる効果がある)→タイミングを少し遅らせてピコハン。

のループを編み出しました。

 

お、これ楽勝だ!と思ったのも束の間。相手にはオーバーリミッツがあります。

オーバーリミッツされ、命からがら逃げきりループを食らわし続けること3分。

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勝ちました。

危ない!って思うシーンは何度かありましたがそれ以前にループを発見できたのが今回の勝利の鍵でした…。

 

髑髏戦士を退けたエステル。

髑髏戦士さ鏡の世界へと帰って行きました。

船長室から窓を見ると、船から狼煙が上がっています。何かあったのかと船長室から外に出てハシゴを垂らし船に戻るとエンジンが再び動き出したとのこと。

パティに操縦をお願いし、アーセルム号を抜けノードポリカに行くのであった。

 

 

今回はこれにてPart9終了です。

今回は期間が空いてしまいました申し訳ありません。

後、余談を入れてみたのですがどうでしょうか。

ヴェスペリア初見の時こういうこと苦労したなぁとかあったら思い出して余談をコンパクトにまとめて書いてみたいなぁとは思っているところです。

ではここまでご閲覧ありがとうございました!

また次回も閲覧いただけるとうれしく思います!