可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part10

みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!

エステル一人旅もいよいよPart10になりました…。

今回のPartはかなり短めですがご了承ください!

 

※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ、ストーリー的ネタバレを含みます。今やってるよ!という方はご注意ください。

 

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船のエンジンがかかり、ノードポリカへと向かったエステル。

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ノードポリカ。別名、闘技場都市とも呼ばれ毎日がお祭り騒ぎの都市でかなり賑やかな街です。

テイルズといえば闘技場だ!ワクワクしてきたぁ!といっつも自分はなります。

ですが、闘技場が出てきたとしても最初は大体イベントで入れるだけであって、その後に参加!ってなかなかできないイメージがあります。(最初にやったテイルズがシンフォニアだからかもしれませんが)

船の操縦をしたパティは自分にはやるべきことがあるとエステルに別れを告げそそくさと走り抜けてしまいます。

カウフマンもエステルの護衛には感銘を受け、船はプレゼントするとのこと。

すると、そこに物腰が低そうな叔父さんが登場します。

その叔父さんの名前はラーギィ。エステルの右にいる人物。

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ラーギィは遺跡の門(ルーインズゲート)というギルドのボスでした。

ですが魔狩りの剣のボスや、ドン・ホワイトホースに比べればボス!って感じがあまりしません。

腰は引けていてかなりの下から目線。

遺跡の門は何をするギルドなのかというと、帝国魔導師の遺跡発掘を手伝っているギルドでもあり、自らのギルドでも魔導器を発掘したりしているギルドです。

カウフマンにはどうやら挨拶にきた模様。

カウフマンも幸福の市場(ギルド・ドマルシェ)のボスなので、流通を取り仕切っている大きなギルドなので挨拶はもちろんのことでしょう。

 

早速砂漠への道を探そうと聞き込みを始めようとしますが、着いたのは夜だったのでその日は休むことに。

宿屋へと行くと、夜なのに賑わっています。

これも闘技都市ならではと、エステルは休む前に戦士の殿堂(パレストラーレ)を見て回ります。

闘技場階段を上ったところに、ダングレストで地下水道への道を教えてくれた胡散臭いおっさんが、眼帯をつけた筋肉質な男と話していました。

エステルは胡散臭いおっさんに礼を言い、何をしていたのかと聞くと、ドンのお使いでこの都市のドン的存在。ベリウスに会いに行かなければならないとのこと。

しかし、ベリウスは新月の晩にしか人にあわれないとのこと。

おっさん、ここで新月まで待つとするかね〜とフラフラと宿へと戻っていってしまいます。

 

エステルはその場を後にし、ノードポリカの船着場あたりを歩いていると、先ほど別れたパティがいました。

パティは商人からこれとこれとこれが欲しいと買い物をしていると商人たちはパティのことをアイフリードのお孫さん?と聞きます。

言葉に詰まるパティ。商人はその後にうちでは買い物は控えてくれないかと言い放ちます。

それを見たエステルはパティは何もやっていないと弁解しますがパティはいいのじゃとそれだけ言うと去っていってしまいます。

 

次の日、昼頃に起きたエステルは砂漠の情報を収集しようと再び船着場へと向かいます。

すると、そこでは荒くれ者同士が一触即発の状態で武器を身構えていました。

その近くにはラーギィの姿もあります。

2人を無力化するエステル。ラーギィはそれを見て頼みがあるとのこと。

ここではなんだからと闘技場で待っていると闘技場へと向かいます。

 

ラーギィの言う頼みごととは、戦士の殿堂(パレストラーレ)というギルドを乗っ取ろうとする輩がいる。

それを止めて欲しいとのこと。

そのためにエステルは闘技場に出て、そのチャンピオンと戦って阻止してほしいと言われます。

エステルは闘技場へとエントリーし、勝ち進むとチャンピオンが出てきます。

チャンピオンはなんとフレンでした。ラーギィに嵌められたと唖然としているとどこからともなくエステル〜〜!!!と声が聞こえてきます。

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なんとその正体はザギでした。

ザギはエステルに会うや否や「エステル〜!!俺に殺されるために生き延びた女よ!」と喜びを露わにします。

「別にあなたのために生き延びたんじゃ…」とエステルは否定しますが、ザギは聞く耳持ちません。

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どうやら船の一件から左腕を魔導器に変えてきた模様。

「この腕をぶち込んでやるぜ!!」とザギ。

 

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ザギ戦です。

行動パターンは以前紹介したのが大半です。

新種の行動を纏めると。

 

・魔導炎柱昇。左腕の魔導器を叩きつけ吹き飛ばす技。

 

・魔導炎爆衝。左腕の魔導器で突進し殴りつけてくる技。

当たったら気絶確定で、威力も高い、のだがいかんせんエステルにヒットしづらい技。

おそらくある程度の距離間?が必要でザギに密着してるとただただザギが通り過ぎるだけになってしまう技。

 

・魔導光穿貫。左腕の魔導器からレーザービームを出す技。

射程が恐ろしいほど長く、ジャンプしても当たる技。更にはバルボスのマカブルハンマーみたく慣性が働き、食らった方向にエステルがめちゃくちゃ滑るという技。

「俺のまっすぐ受け止めな!!」というセリフ共にやってくる。

 

・魔導吸引。術を吸収し回復する技。

 

ザギについては以上となります。あとは船と同じくで強化された感じですね。

ではこちらのステータス。

 

スキルなのですが前回と同じものをつけているので割愛させていただきます!

防具はノードポリカで買ったヘッドドレス。マイティガード。

装飾品は前回の髑髏戦士のダンジョンで手に入れたホーリィシンボル(一定時間毎にHPが3パーセント回復)です。

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まずはザギのシークレットミッションから。

ザギは魔導吸引という術を吸収し、回復する技を使ってきます。

ザギに過剰に魔術を吸収させて腕の魔導器を爆発させるのがシークレットミッションです。

これは簡単でオーバーリミッツをし、エステルはフォトンを連打するだけでOK。

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魔導吸引の隙はかなり長いので、相手がオーバーリミッツ中にフォトンを使うとオーバーリミッツもやり過ごせるし、シークレットミッションも達成できて一石二鳥です。

 

ザギはこれで三度目の戦いになります。

相変わらずオーバーリミッツからの空破特攻弾からの閃空烈破のコンボは相変わらずで、ステータスも上がってることもありなかなか苦戦しました。

マニュアル操作でディバイドエッジを空振りさせて逃げに使ったりと、ザギの攻撃は厄介なものばかりです。(技の中に麻痺状態にさせてくるやつがある)

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7分かかってクリア!

負けられません。とエステルも固い決意です。

 

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エステルに負けたザギ。

左腕を魔導器にし、無茶な使い方をしたために魔導器が暴走を始めます。

ザギは力技で魔導器を制しようと、腕からビームのようなものを出します。

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ザギのビームは闘技場の壁にあたり、そこから見世物の魔物たちが脱走し、街に被害を及ぼそうとします。

フレンは騎士団に街の人々の避難と魔物の討伐を指揮します。

エステルも魔物の群れをなんとか一人で倒しますが霧がありません。

術を使おうと詠唱を始めると、エステルの術が暴発を起こします。

近くにはアーセルム号で頂いた赤い箱。透明の核晶。

もしかしてこれが…?と宝箱を持つと横から宝箱を強奪されます。

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なんと強奪したのはラーギィでした。

あの腰が低い姿はどこへ行ったのやら。ラーギィは箱を持ち出し街の外へと逃げさります。

宝箱を盗まれたエステルはラーギィを追いかけ街の外へと向かうのでした。

 

これにてPart10は終了です!

撮る前に、今回のPartは長くなるぞ…なんせ砂漠を超えて色々やって〜と考えていました。

ですが、すっかりとザギのことを忘れてしまっていて出てきた時「あ、忘れてた!」となってしまいました。

忘れてたせいで撮り直しを少々…。迂闊でしたね。今回のミスを踏まえ、もっとスムーズに行ければ!と思います。

ではここまでご閲覧ありがとうございました。

また次回も見ていただけるとうれしく思います!