可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part8
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅をやっていこうと思います。
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレがあります。
今ヴェスペリアをプレイしているという方はご注意下さい。
ギガラルヴァを倒し、ケーブ・モック大森林の入口へと戻るエステル。
そこにはドンホワイトホースが居て「嬢ちゃんなにやった?」と聞かれます。
エステルは正直に白髪の男がエアルを沈めたことを話すと、怪我人の治療へと勤しみます。
そこでエステルは結界魔導器について話したいことがあるのを思い出し、ドンに取り入ってもらおうと思ったのですが、部下がドンに報告をするとドンは急いでダングレストに戻らなきゃいけねえと言い、足早に去ります。
エステルももちろんそれを追いかけ、ダングレストへ。
ユニオン本部の奥の部屋にドンはいました。
そこには騎士団の隊長もいます。
騎士団の隊長。フレンは「紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)」のボス、バルボスが各地で魔導器を使って悪さを働いているため盟約破棄をお願いしに来たとのこと。
これに対してドンもバルボスの行動は目に余る、けじめつけなきゃなんねぇなぁと言います。
帝国とギルドはお互いに友好関係は結べていません。
なぜならギルドというのは帝国の法律から外れ、自分たちで代わりに掟というものを作って過ごしている集団のため、一度帝国から外れたため友好関係を未だに結べていなかったのです。
ドンは帝国とギルドの対等な関係を条件にフレンに問います。
もちろんフレンも対等な関係です。と了承した上にヨーデル殿下からの書状をドンに渡します。
これでギルドと帝国の関係も持ちつ持たれつの関係になる
はずでした。
書状の中身はなんと、「ドン(ダングレストのボス)の首を帝国に差し出せば、他の街で悪さしてたやつのこと許したってもええで!(意訳)」とのこと。
これには書状を渡したフレンも戸惑いを隠せません。
ヨーデル殿下がこんなことを書くはずがないと弁解しますが、呆気なく牢屋にぶち込まれます。
一方でドンも帝国との全面戦争だ!とギルド員を立ち上げ広場に向かいます。
すっかり要件を忘れられたエステルは、まずは牢屋にぶち込まれたフレンの元へ。
フレンの元へと駆けつけると、フレンは道中に赤眼の敵集団に襲われた、その時に書状に何かされたんだと言います。
エステルは書状を取り戻してくれることを信じて牢屋を開けます。
必ず取り戻すとフレンは急いで牢屋から抜け出しました。
エステルはフレンの代わりにドンに自分が人質になることを言うために牢屋で待っていると、ドンが牢屋へとやってきます。
その様子を見たドンは騎士の小僧にやってほしいことがあったのによ、と捨てるように吐きました。
やってほしいことというのは、この事件の黒幕。すなわち、偽の書状を持って来させてギルドと帝国の戦争を引き起こそうとしているやつらを見つけてほしいということでした。
エステルはその要件を引き受けます。
それと同時に、ドンはなぜギルドを作ったのかと問います。
帝国にいれば結果魔導器があり、魔物を恐れることもなく、法律に守られる過ごしができるのにどうして?と聞くとドンは帝国のやり方じゃ自分の守りたいものは守れない。と答えます。
このシーンのドンはカッコいいですよね。はっきりしてて漢らしいです。
エステルも続き、黒幕の紅の絆傭兵団を探します。
すると、東の方角の酒場に紅の絆傭兵団の集まりを見つけます。
酒場を厳重に見張っているのを見て、何かありそうだと踏みますが見張りが多いため正面からは突破できません。
悩んでいると、そこにカルボクラムの情報を教えてくれた胡散臭いおっさんが現れます。
酒場でお話ししようやと無理くり連れて来られ、紅の絆傭兵団の反対側にある酒場へと到着。
ドンがお偉いさんとお酒を飲んで話す応接間に連れて来られると
地下水道への扉を教えてくれます。
この道を通れば紅の絆傭兵団の酒場に繋がっているということを聞き、地下水道へ。
地下水道のダンジョンは暗く、明かりをつけながら行きます。
明かりは道中の漏れているエアルを補充しつつ行くことで明かりがついている間は魔物が寄って来ませんが、消えると襲いかかってきます。
地下水道を抜け、無事に紅の絆傭兵団の酒場内に侵入できたエステル。
階段を上がるとそこにはラゴウとバルボスの姿が。
バルボスは女でも容赦せずに始末しろと、手下どもにやらせようとします。
その時、ドンと音がなります。この音を聞いてバルボスは帝国とギルドが争い始めたと席について高みの見物と洒落込もうとします。
が、しかし、そこに馬に乗ったフレンがやってきてギルドと帝国の刃を引かせます。
フレンは本物の書状を取り返したのでした。
バルボスはラゴウに帝国の根回しをしくじったなと怒りを露わにし、エステルを消そうとランチャーのような魔導器を向け発車しようとします。
その瞬間、竜に乗った魔導器ハンターがランチャーを壊すとバルボスは一目散に逃げ出してしまいます。
魔導器ハンターもそれを追いかけに行きました。
エステルも手下どもを退け、バルボスを追いかけます。
バルボスはダングレストの近くにある塔。ガスファロストという建物へと逃げ込んだようです。
ガスファロストでソーサラーリングがレベルアップ!
プラスでオーバーリミッツもレベルアップです。
さてここでオーバーリミッツレベル2の紹介。
・ダウンの敵を強制的に起き上がらせることができる。
・バーストアーツが強くなる。
これが追加要素です。
…バーストアーツはわかるが、ダウンの何が強いんだ?これ?となりますがその実これは結構使えます。
ユーリやフレンなどといった(特にフレンはダウン技が多いので尚更?)前衛組は強制的に起き上がらせて攻撃を続けることができます。
それはエステルも例外ではなく、ディバイドエッジでダウンを取った後も通常攻撃を1回でも当たると、相手を強制的に起き上がらせてもう一回ダメージソースを稼ぐことができます。
なのでかなりの強化となりました。
ガスファロストは進化したソーサラーリングを使い、歯車を回してエネルギーを上に上に供給し上がるダンジョンになっています。(画像真ん中のがエネルギー)
ここはまあまあ難しくて、初見でやった時は歯車どこ〜!?となった記憶があります。
最上階に上がると、そこにはバルボスが待ち受けていました。
大人しく縛につきなさいと言うもののバルボスは以前諦めません。
魔導器の魔核をつけた剣でエステルを攻撃します。
この剣、なんと使うとエステルの足元から爆風?のようなものを引き起こせます。
その威力に手も足も出ないエステル。ここまでかと思われたその瞬間「伏せろ」と聞き覚えのある声が。
ケーブ・モック大森林で助けてくれた白髪の男がエアルをおさめてくれたように剣を解放するとバルボスの剣はいとも簡単に折れました。
やはり頼れるのは己の力だと開き直ったバルボスは魔核付きの剣を捨て、片手剣へと持ち替えます。
さあバルボス戦です。
バルボスは戦闘が始まると同時に手下を呼びます。
なのでバルボス➕手下達で戦闘が始まります。
今回もバルボスの行動パターンから。
・ジャンプハンマー。飛び上がり、左腕の義手になっているハンマーを叩きつけ衝撃波を起こす技。
ダウンにも当たる上にガードブレイク技。
・猛者の邪眼。バルボスのスキル変化技?(スキル変化のエフェクトのようなものが入る)
簡単に言うと目からビーム。ガードブレイク技で直線に伸びるが、横にちょっとずれるとかなり隙をさらすので積極的に誘発させたい。
というかなんのスキル変化技…?
・ハンマーロール。バルボス版、幻晶剣。
左腕の義手のハンマーを伸ばしぐるぐる回転して攻撃してくる技。
この技の恐ろしいところが持続時間が長く、しかも地味に移動しながら迫ってくる。
リーチも長い上にガードブレイク技。ダウンにもヒットする上に最悪なのが、壁の近くでオーバーリミッツ時にこの技をやられるとダウンを拾われめちゃくちゃダメージを食らうということ。しかも地味に気絶値が高い気がする…。
2000は持っていかれたので危険技。
オーバーリミッツ時でなければわざとダウン推薦。
・マカブルハンマー。バルボス版、爪竜連牙斬。
剣で流れるように切った後に左腕のハンマーを伸ばしフィニッシュ。
最後の左腕のハンマーの戻ってくる瞬間がガードブレイク技。
ちなみにこの技、最後のハンマーを伸ばしてきた時にベクトルが相手の方向に行くのだが、後ろにスペースが充分にある状態でグミを使うとものすごい勢いの慣性が働いてキャラがめっちゃ滑る。
距離を取るのに有効。
・ヘッドショック。バルボス版、虎牙破斬。
剣でやるのではなく頭で虎牙破斬のような感じ。
二段ヒットで最後はダウンさせてくる技。
・ヘルハンマー。左腕のハンマーでアッパーを食らわせてくる技。
ザギが閃空烈破でリカバリング時に割り込んできたように、バルボスはダウンさせられたりした時のリカバリング時にこの技を使って割り込んでくる。
発生が早いので注意。
・ハンマーインパクト。左腕のハンマーで裏拳してくる技。食らうと体がど偉い速度でクルクル回る。
その上、この技からハンマーロールなどを繋げてくるので実質ガードブレイク技?
・通常攻撃5連。タックル→斬り→斬り→ハンマー伸ばし→戻ってきたハンマーにあたる判定の5ヒット技。
なのだが、タックルをキャンセルして斬りから出してきたり、タックルからハンマーなどもある。
最後のハンマーがガードブレイク技。
また、斬りからジャンプハンマーなども繋げてくる。
これのおかげで行動が読みづらい…。
・しもべども〜!!
増援を呼ぶ技。エステル一人だと厄介なのでしっかり対策する。(詳細は後述)
・オーバーリミッツ。
これが主な行動一覧。
では今回のエステルのステータスとスキルです。
ではスキルの説明から(一度説明したスキルは省かせていただきます!)
エンドラッキー・魔法発動後に一定確率で発動後の硬直が無くなる。
かなり強力なスキルで術を唱え終わると硬直が出るのですが、硬直が結構長いです。
それを無しにしてくれるかもしれないというスキルなのでかなり強いです。
とある技と組み合わせると更に強くなります。
バルボスのシークレットミッションは橋の装置を破壊して、増援を呼ばないようにする、です。
この橋を支える装置を4つ破壊できたらシークレットミッション達成という訳です。
なんなくクリアできました!TPはギリギリですが…。
バルボス戦の攻略はまずハンマーロールを主体に気をつけます。
ダメージがでかすぎるので当たってもわざとダウン状態になって、起き上がった時の無敵を使って被ダメを減らしたりします。
次に気をつけるのはマカブルハンマー。
オーバーリミッツ時にこの技をやられると、ダメージを稼がれるのと同時にガードも崩され、他の技にも繋がってしまいます。
なので、グミを使って慣性を利用して距離をとります。
こちらが攻める攻略としてはヘルハンマーに気をつけるということ。
バルボスは攻撃力が高いので、単発も火力が高く、そこから他の技…などと相手にペースを握られると防戦一方になってしまいますので注意。
あとは手下どもをすぐに処理すること。
最初はバルボスを狙うのではなく手下どもを狙うのを意識。特にウィッチ。
今回は手下の早めの処理と手下が渡ってくる橋をすぐに処理したので増援は呼ばれませんでした。
オーバーリミッツ ハンマーロール壁ハメされて、一時はヒヤヒヤしつつも戦闘すること7分…。
なんとか勝てました。
エステルも「文句なしの勝利です」と言ってくれました。
ありがとう!エステル!(壁ハメされたんだけどね…)
バルボスを追い詰めたエステルでしたが、バルボスはエステルに捕まるならとガスファロストから飛び降りました。
騎士団が来るもののバルボスは結局捕まえられませんでした。
エステルはバルボスの使っていた魔核の剣を手に取り、魔核を外します。
下町の水道魔導器の魔核を取り返しました。
これにて第1部。終了となります。
今回のpart8はここまでとなります。
第1部、終わりました!
最初はガットゥーゾやら、ザギやらで苦労しましたが今回までたどり着きました…。
エステルはやれる子だ!エステルって強いんだな…知らなかった!今度使ってみようと思ったくれた人がいたら嬉しい限りです。
余談ですが、自分のエステルの使用経験は主に闘技場でオーバーリミッツホーリィレインで暴れまくっているだけでした…。
さて、あとがきは出来るだけ短くしたいのでここまでにします!
ここまでご閲覧いただきましてありがとうございます!
また次回もご閲覧してくださると嬉しい限りです!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part7
みなさんどうも!このブログを書いている、るーともうします!
今回もエステル一人旅をやって行こうと思います!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含んでいます。
今、ヴェスペリアやってるよーという方はご注意をください。
前回はカルボクラムを攻略したエステル。
胡散臭いおっさんからの情報で行ったものの魔狩りの剣というギルドだった。出口に戻るとルブランというシュヴァーン隊の隊長に拘束されました。
ヘリオードに連れられたエステル。
ここで新システムの登場です。
その名もバーストアーツ。
バーストアーツとはオーバーリミッツ中に奥義かスキル変化技を出し終わった後に術技ボタン長押しで出せる強力な技です。(エステルに関しては中級魔術、上級魔術でも可)
ヘリオードの騎士団本部でルブランたちに問い詰められていると、外が騒がしくなります。
ルブラン達はエステルにここにいるようにと外の様子を見に行きます。
それにエステルも続きます。
外に出るとヘリオードの結界魔導器が暴走をし始めていました。
危険すぎて騎士も近づけません。が、一人の少女がなんと危険なところに飛び込んで行ったのです。
その少女は魔導器を直そうとネットワークをいじり始めます。
なんとか結界魔導器は治ります。
しかしその瞬間暴走していた魔導器が爆発を起こします。
少女に治癒術をかけるエステル。
この少女を休ませる部屋を用意してくださいと騎士に伝えます。
所変わって宿屋。
目が覚めない少女の側でずっと治癒術をかけるエステル。
しばらくして少女は目を覚まします。
少女の名前はリタ・モルディオ。
リタはエステルが助けてくれたことに素直ではありませんでしたが感謝の言葉をかけます。
その時、魔導器ハンターが姿を現します。
龍がエステルとリタに向かって火炎弾を吐きます。
咄嗟にリタの身を守るエステル。
なんとか、炎を交わし大事は免れた二人。
エステルの行動にリタもあんたって子は…とどうして無茶をするのと言わんばかりです。
リタはエステルに大きな貸しができたと、アンタがいつか困ってたら力になるわと言います。
リタは立ち上がり、結界魔導器を見に行くと言います。
もちろんエステルは心配しましたが、大丈夫よとリタ。
そそくさと出て行ってしまうリタを見てエステルも騎士団に再び捕まらないように街をこっそりと抜け出します。
カイトシールドを合成で作っておきました。
これでエステルがまた硬くなりますね。
街から抜け出したエステルは、結界の外を歩いていると大きな街に着きます。
そこはギルドの巣窟ダングレストというギルド員がはびこる街です。
ダングレストの街で装備品を整えます。
エストック、ホーリィサークレット、バトルガードを購入。
これでエステルの装備は万全です。
街に着くや否や街の結界魔導器が弱まって中に魔物が入ってきます。
住民を助けつつ、魔物を退けますが流石に数が多すぎます。
その時ガタイのいい老人が魔物を一振りで絶ちます。
老人の名前はドン・ホワイトホース。
このダングレストの街のボスのようなものです。
このままではキリがないと思ったエステルは結界魔導器を見に行きます。
結界魔導器を弄ると、結界の強度の出力が弱まっていました。
治そうとするとフードの被った怪しいやつらがエステルの邪魔をしようと勝負を挑んできます。
軽く退けつつ結界魔導器の出力を戻したエステルはそのことをボスであるドン・ホワイトホースに伝えようとギルドの本部に行きます。
ですが、ドンは先程の魔物の群れの巣を叩きに行ったと本部の見張りに言われたため、その魔物の巣であるケーブ・モック大森林へと足を踏み入れることに。
ジメジメとした雨林。
ここからある魔物が出てきます。
その魔物とはギカントモンスターです。
ギガントモンスターは普通の魔物より一際大きく、強さも断然違いめちゃくちゃ強い魔物です。
このケーブ・モック大森林にも一体います。
エステルのレベルは現在21。正直このレベルでそのモンスターを倒すのは厳しいですが攻略していこうと思います。
それがこちらのグリーンメニス。
こちらとのレベル差は10ほど開いていて、ステータスもかなり高いです。
ですがそのレベル差とステータスの高さを逆に利用してやります。(詳細は後述)
では行動パターンから。
・10連続パンチ。エッグベアやゴライアースなどのパンチの強化版。10連続で殴ってくる。
・熱い抱擁。抱きしめて噛み付いてくる技。
・タックル。ポーズを構え、突進してから技。一気に距離を詰められるので厄介な技。
・2連裏拳。左右に体を振りながら裏拳を放ってくる技。裏拳なので1ヒットかと思われるが、地味に一回の裏拳で2ヒットする厄介な技。
・アッパー衝撃波。エッグベアやゴライアースのアッパーと同じモーションだが、アッパーしてから前方に衝撃波が出て多段ヒットする技。
・回転裏拳。体をぐるっと回し裏拳をお見舞いしてくる技。
・ワイルドシャウト。ガットゥーゾの雄叫びのようなもの。
ガード可能でそれほど脅威ではない。
・ワイルドタックル。グリーンメニスが3〜6回タックルしてくる技。
単発のダメージが高く、ステージの端っこで戦っていると全て食らってしまう可能性もある厄介な技。
・ワイルドプレス。ボディプレスしてくる技。
単純だがこの技が一番凶悪。先程揃えたエステルの装備でガードしても200ダメージは持っていかれる技。
ちなみにガードしていないと1000以上食らってしまい戦闘不能に陥ってしまう。
地味に2ヒットで、一発目が高いダメージで2ヒット目が弱い(ガードしていなくとも10ダメージぐらい)のでライフリバースが機能しない技。
・マッスルポージング。ポージングを取ってアピールしてくる行動。こちらには害が無く、隙だらけ。
・オーバーリミッツ。
レベル差もあり、ステータス差もあり、凶悪な技のオンパレード…。
普通に殴り合ってはこちらにとって不利すぎるのでこういう攻略を試みました。
敢えて防具は装備しません。
……は?いやいや。防具を装備しないってどういうことよw
となりますよね。そこはエステルのスキルの見せ所です!
ステータスはこんな感じ。
ではスキルの紹介。(一度説明したスキルは省かせていただきます!)
マジカル・魔法攻撃力が5%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。
コンシュームアタック・TPを消費して敵に与えるダメージがアップする。
通常攻撃を振るとTPが1消費される代わりにダメージがアップする。
技も、TPが1プラスで消費され、ダメージがアップする(ディバイドエッジの消費TPは12だがこのスキルをつけていると13になる)
ただし、13になるからといって元のTPが残っているとダメージはアップしないが技は使える。(TPが12でもディバイドエッジは使えるということ)
このスキルはTPコンディションと相性が良さげな気がする。
・HPコンディションM2。HPがマックスの4分の1以下の時、魔法攻撃力が上昇する。
・サバイブ。ガード状態では、どんな威力の攻撃を受けても必ずHPが1残った状態になり、戦闘不能にならない。
書いてある通りガードをしておけばやられることはないというスキル。
これがギガントモンスター戦で役立ちます。
・ブレイクサプレス。ガードブレイクしにくくなる。
この技をサバイブと組み合わせ、ガードブレイクしにくくしつつ粘ります。
といった感じです。
今回活躍するスキルは
・サバイブ。
・ペインリフレクト。(受けたダメージを半分跳ね返す)
・ブレイクサプレス。
です。
そう今回の作戦は防具を装備しないことにより防御力を極限まで下げて、反射ダメージを狙いつつしぶとく粘る戦法です。(これ戦法と言ってもいいのだろうか…)
まず、ワイルドプレスのダメージは防具なしだとガードの上でも600ほどくらいます。
ということは相手に返すダメージは300ほど。これを地道に繰り返します。
サバイブの効果でこちらのガードを崩されない限り戦闘不能にはなりませんのでそれを生かします。
ワイルドプレスはプレスした後、かなり隙が生まれます。
その隙が生まれた瞬間にディバイドエッジでダウン。更にエアディバイドで追い討ちをかけます。
この連携で900ほどくらいます。それをした後は起き上がるまでにギリギリピコハンの技が置けるので、ピコハンを発動しガードします。
これを繰り返すことによって粘って勝ちをもぎ取ります。
ですが、ガードしなければいわゆるオワタ式で(オワタ式とは一発食らえば即アウトという意味)だいぶ危険です。
特にオーバーリミッツからのタックルは吹き飛ばされた後に当たってしまうので即死です。
吹き飛ばされている際はガードはできませんので、なるべくエステルの後ろ側にスペースを作りながら、相手を端に追いやりつつ戦闘します。
スペースが無いと、吹き飛ばされた後にタックル以外の技が繋がってしまいやられてしまうからです。
そして12分かかってクリア!
……なんですが、この方法自分的には、んーという感じです。
今回は初の試みなので良しとしようと思ったのですが、これは他のボスでも使えるってことです…。
つまり、サバイブとペインリフレクトとブレイクサプレスで粘ってっていうのはなぁと思っています。
できるだけこの戦法は使わない方向で行きたいところです…。
ケーブ・モック大森林の奥地へと進むエステル。
そこでヘリオードより少し弱いエアルの密集帯を見つけます。
それを見ていると背後からサソリのような魔物が現れます。
サソリはエステルを見ると、襲い掛かります。
今回のボス。ギガラルヴァです。
では、敵の行動パターンから行きましょう。
・じたばた。その場でじたばたする技。ヒット数が多くオートメディスンが発動しやすい。
エステルの防御力も相まってか、あまり喰らわないのでわざと受けて回復したいところ。
受け身を取った後にじたばたしてこちらの連携を切ってくるので注意が必要。
・尻尾から緑の球。名前の通り尻尾から緑の球を打ち出し、地面に当たると攻撃判定。
この技は、地面に落ちるまでに2〜3秒ほど猶予があるのでしっかりガードしたい。
状態異常の精神汚染にかかる場合がある。
(精神汚染とは、TPが徐々に減っていくという状態異常。言うなれば毒状態のTPバージョン)
タイミングが悪いと、発車した後にエステルが攻撃を加え、他の行動と共にコンボしてくるので注意。
・尻尾ぶん回し。尻尾をぶん回し攻撃。ダウン状態にさせられ、吹っ飛ばされる。
リーチも長くてかなり厄介な技。
・クロスチョップ。クロスに攻撃してくる技。発生も早く単発で使われると吹っ飛んでダウン状態に。これからじたばたなどがつながる。
・ひっかき2連。両サイドの爪?で引っ掻いてくる。そこからじたばたやクロスチョップにつながる。
運が悪かったら、ひっかき2連→クロスチョップ→じたばたの高火力コンボを決められる。
・テイルスピア。長い尻尾で相手を攻撃する。
掴まれる時と、捕まらずに単発で終わる時がある。
掴まれたらそのまま吹っ飛ばされ、単発だったら仰け反って終わりだが、中距離から繰り出してくるため危険。
ガードブレイク技。
だが、ギガラルヴァの懐あたりにいると当たらない。
・回復。地面に尻尾を突き立て回復。2400回復を4回するので、9600回復する。
この技は、エステルから離れてしようとするので、追撃して止めなければこちらが不利になってしまう。
幸いにもギガラルヴァの足は遅いほうなので余裕で追いつける。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
対するエステルのステータスとスキル一覧と武器。
では紹介していないスキルから。
レジスト2・魔法防御力が10%アップする。但し装備品で加算される値は変化しない。
ディフェンド2・物理防御力が10%アップする但し装備品で加算される値は変化しない。
マジックウェルガード・マジックガード時のダメージを軽減する。
こちらはこんな感じです。
ギガラルヴァの攻略はいかに回復を妨害し早期決着を望めるか、にかかっています。
ので、ひたすら攻撃あるのみ!です。
今回のギガラルヴァのシークレットミッションなのですが
レイヴンの特技「土竜なり」を使って敵の回復行動を阻止する。です。
残念ながら今回のシークレットミッションは達成できません。
これからもシークレットミッションが達成できないボスは何体かいます…。
ギガラルヴァ戦。
ディバイドエッジからのエアディバイド。置きピコハンを使いつつ、攻撃の手を緩めずに戦っていると。
なんとか勝てました。
回復も何回かされて長引いてしまいました。もっと早く仕留めないと…。
ギガラルヴァを仕留めたエステルでしたが、次々とギガラルヴァが降ってきます。
これも暴走したエアルの影響だとエステルは思いますが、敵に囲まれてしまいます。
その時、どこからともなく白髪の男が降ってきて剣を天にかざします。
魔法陣が展開され、辺りは光に包まれると同時にエステルが目を開けた時にはギガラルヴァの群れは一匹もいませんでした。
エステルはその白髪の男にお礼を言うと、無愛想に白髪の男は森林を後にするのであった。
今回のPart7はここまでです!
とにかくギガントモンスターが強かった…。
何回かやり直しちゃいました…。
前述した通りあの戦法は他のボスにも通用しそうな節があるのでできるだけ使わないでおきたいところです。
倒せたのは嬉しいんですけどね。
ギガラルヴァ戦はシークレットミッションが達成できなかったのは歯がゆいです…。
ふざけていてはいけませんね。
では、ここまでご閲覧いただきありがとうございました!!
また次回の記事も見ていただけると嬉しく思います!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part6
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅やっていこうと思います!
※このブログにはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含みます。今やってるよーと言う方はご注意を。
前回はザギを倒し、エステルが海に身を投げ出したところからですね。
海に身を投げ出したエステル。助けたのは次期皇帝候補のヨーデルという男の子でした。
海で泳いでいるとすぐさま騎士団の船がエステルを迎えにやってきます。
ようやくトリム港へとついたエステル。
ヨーデルも助けてくれたことにお礼を述べます。
宿に着くとそこにはラゴウの姿が。
エステルは地下室の事や、様々な悪事を働いていることを指摘しますが「はて?お会いしましたかな?」と記憶喪失の振りをされます。
ラゴウは騎士隊長にエステルか私のどちらを信じるのかと問われ、何も言えずじまいでした。
エステルも城へ帰るよう促されますが、下町の水道魔導器をまだ手に入れていないので、帰れません。
なんとか騎士の目を盗み、宿屋を抜け出します。
町で情報収集をしていると、いかにも胡散臭いおっさんにカルボクラムという廃墟に怪しい集団がいるという情報を聞き出します。
合成でサブウェポン。バックラーからラウンドシールドに変更しました。
サブウェポンにスキルがつくのは大きいです!
基本、スキルは悪い物はほぼ無いのでこうしてついてくれるとありがたいです。
ちなみに合成素材もアイテム引き継ぎで素材をバンバン引き継いでしまってますが、敵からドロップしたら合成という形を取っています。
というわけで胡散臭いおっさんの言葉を信じ、カルボクラムへ。
このカルボクラムはソーサラーリングを使って、魔導器を作動させ自身を飛ばしつつ攻略して行くダンジョンとなっております。
そしてここでついに新システムが登場します。
その名もフェイタルストライク(以下FS )です。
魔物の下に青い矢印。赤い矢印。緑の矢印があります。
エステルの術技にも各色の矢印がありますね。
FSとは、その矢印の色の技を当てることによってその色の魔法陣が敵キャラに浮かび上がります。
ただし、一回術技を当てただけでは浮びあがらなく、何回か当てる必要があります。
このシードという魔物。緑色の矢印のバーが赤色になっていますね。
そこにディバイドエッジなどの緑色の矢印の技を当てれば魔法陣が浮かび上がります。
浮かび上がったらタイミングよくR2を押すと雑魚敵なら一撃で仕留めれます。
ボスには大ダメージが入る仕様です。
FSの色には恩恵があり
青・HP回復、物理攻撃力、魔法攻撃力上昇とオーバーリミッツゲージが上昇。
緑・TP回復、オーバーリミッツゲージ回復。
赤・HP回復、物理防御力、魔法防御力上昇とオーバーリミッツゲージ上昇。
の効果を得れます。
更にFSはチェインというものがあり、魔法陣が浮かび上がった後、敵の周りに黒い霧みたいなのが発生します。魔法陣が消えた後にもう一回その色の技を繰り出すとチェイン数を重ねていけます。
重ねると、HP回復などの恩恵が大きくなります。
FSを覚えたエステル。
周りの敵をいなしながら、カルボカラムの探索をします。
螺旋階段を降りたところに金庫のような暗号を入力しないと入れない部屋を見つけます。
カルボクラムは建物にパスワードが1、2、3あり、そのパスワードを読解し答えを入れると金庫のような扉が開きます。
部屋の中に入るとエアルの濃さにエステルは酔ってしまいます。
ちなみにエアルとはこの世界(テルカ・リュミレース )のエネルギー源のようなもの。
エアルは人目には見えませんが、あまりにも濃度が高くなると目に見えるようになり、人体に影響を及ぼします。
そこには魔導器がありました。
部屋の中央には、この魔導器が結界を逆に貼って穴を塞いでいました。
そこに、魔狩りの剣と言うギルドが姿を現します。
ここにいる魔物は我らが狩るとエステルに警告します。
それと同時に魔物の唸り声が聞こえてきます。
するとその瞬間ラゴウの屋敷で魔導器を壊した龍に乗った魔導器ハンターが部屋の中に入り、逆結界を破壊します。
結界から解き放たれた魔物。
魔狩りの剣が応戦しようとしますが龍使いが魔狩りの剣の邪魔をします。
魔物が起こした振動により振り落とされたエステル。
ボス戦へ…。
今回のボス戦なのですが、非常に申し訳ないことをしてしまいます。
エステル一人旅!と言っていたのですが、このボス戦。
ユーリ→ラピード→エステル→リタという順に仲間が加勢して行くというシステムになっています。
非常に申し訳ありません。なのでエステル以外のキャラをボスに触れさせず戦闘不能にしておきました。
ユーリ、ラピード、リタファンの方は申し訳ありません。
今回のボス、畏怖されし巨体です。
行動パターンからいきましょう。
・首振り。首を伸ばして左右に振る攻撃。
・右パンチ。手を伸ばして攻撃。だが、ここから首振りのコンボとかが入ったりする。
こちらのガードをブレイクしてくる技。
・尻尾薙ぎ払い。薙ぎ払ってから、尻尾を戻す時も攻撃判定がある。リーチが広く厄介な技。
・大地のざわめき。両腕を上げ、地面を叩くとこちらにロックブレイクの効果。
これはマジックガードしなければガード不可。
・激甚の水柱。首を引っ込め、こちらにアクアレイザーの効果。地面に水たまり?的なのを作り前方広範囲に攻撃。
初段の水たまりに攻撃判定があり、マジックガードしなければ後に吹き出す水にも当たってしまう厄介な技。予測しなければならない。
・両腕叩きつけ。両腕を地面に叩きつけ衝撃波を起こす技。
ちなみに大地のざわめきとモーションが驚くほど似ていてどちらか判断するのがわかりづらい…。
こちらも衝撃波に巻き込まれるガードブレイクされてしまう。
・噛みつき。首を伸ばしてきて噛み付いてくる技。単発だが攻撃力が高い。
・雄叫び。高確率で気絶無し、範囲も狭いが、なんとこの技ガード不可技。
マジックガードでも普通のガードでも貫通してくる厄介すぎる技。運が悪ければ気絶。
これも実は激甚の水柱とモーションが驚くほど一緒で、こちらも強烈すぎる技。
・オーバーリミッツ。
と言った形です。
対するエステルのステータスと武器一覧。スキル一覧
結構スキルが充実してきました。
装備品はエペはカルボクラムで拾いました。
ブレストガードはトリム港で購入。
シーブスマントは前回のザギのシークレットミッションでのドロップ戦利品です。
では、スキルの紹介。(一度説明したスキルは省かせていただきます! )
ストレングス・物理攻撃力が5%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。
ディフェンド・物理防御力が5%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。
ブレイクサプレス・ガードブレイクしにくくなる。
ガードインパクト・クリティカルガードの行動を取った際、成功すれば更に相手の攻撃を弾いて、数フレーム硬直状態にできる。
クリティカルガードとはガード中にスティックを自分の向いている方向に倒すと、前進して更にダメージを抑えられるスキルです。
ガードインパクトのフレームというのが少し難しいです…。
簡単に言えば、クリティカルガードを成功させれば相手を仰け反らせて、ちょっとだけ硬直状態にできます!とのことです!
ウェルガード2・側面や背面からの攻撃に対するダメージ補正が無くなる。
エステルが正面を向いている時に受けるダメージと背面や側面で受けるダメージには少し違いがあります。
背面や側面の方がダメージが大きくなります。
その補正を無くしてくれるのがこのスキルです。
イメージトレーニング・戦闘に参加しなくてもボーナスEXPを取得できる。
ボーナスEXPとは経験値の方に入ってくるオマケのような経験値です。
それが控えにいても取得できるスキルですがエステルは前線に立つ子なので意味はあまりないスキルです。
フェイタルボーナス2・FSを決めるとTPが回復する。
緑のFSはTPが回復する効果を得れますが、このスキルによって赤や青のFSでもTPを回復することができます。
ストレングス2・物理攻撃力が10%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。
ディフェンド3・物理防御力が15%アップする。但し、装備品で加算される値は変化しない。
ガードメンタルサプライ・敵の攻撃をガードするとTPが回復する。
このスキル。エステルのTPの最大値により回復力が違います。
例えばエステルのTPが200なら回復量は2。
エステルのTPが300なら3回復します。
このスキルで挑みます。
まず、エステルは今までのボスでは通常攻撃で鋼体を発揮されていましたが、武器のエペを手に入れたことにより通常攻撃が通るようになりました。
ただただ殴りつつ回復しつつの戦闘でした…。
特にこれといってこう攻略しました!とはなかったです。
シークレットミッションは前足を上げている間に懐に入り、ひっくり返す。です。
このシークレットミッションが意外と手強かったです。
なぜなら「ダウン」ではなく「ひっくり返す」だからです。
ダウンならディバイドエッジがあります。それで終わりでしょう。
ですが、ひっくり返すとなると違った技に切り替えなくてはなりません。
そこで活躍したのが前回のシークレットミッションで役にたってくれたレイスティングです。
ですが、かなり難しかったです。前足を上げ懐に入るものの相打ちになってひっくり返すせなかったりするシーンが多発しました。
何回かチャレンジしてようやく…。
かなりヒヤヒヤしました。敵の体力も確か僅かだったはず…。
後は殴って殴って殴りまくって攻略完了。
戦い終わると魔物はエステルの方をガン見して、のそのそと奥へと帰って行きました。
それを見た魔導器ハンターは、魔狩りの剣との応戦をやめ、そそくさと撤退しました。
同じく魔狩りの剣も撤退です。
魔物を退いて、怪しいギルドが魔狩りの剣とわかったエステルはカルボクラムの入口へと戻ります。
しかし、そこにはキュモール隊という騎士団が待ち伏せしていました。
武力行使で連れて行こうとするキュモール隊の後にシュヴァーン隊のルブラン隊長とデコボココンビが駆けつけてくれ、なんとか武力行使されずに済みました。
ささ、姫様はこちらへと言われるがままにルブラン隊長に着いて行くエステル。
これから一体どうなるのか…。
というわけで今回のPart6はこれにて終了です。
今回はFSが出てきました!これでレベルアップも楽に…。
畏怖されし巨体は一発クリアでした。ですが、自分の中で、んーとなっています。
もっと詰むと思っていました。エステルのプレイスキルは自分で言うのもなんですが初期の頃に比べれば少しは成長した証なのだろうか…。
考えていても仕方がありませんね。これから先にはまだまだ強え奴らが潜んでいます。
では、ここまでご閲覧いただきありがとうございました!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part5
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
このブログはヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリ的ネタバレがあるので今ヴェスペリアをプレイしている方はご注意を。
前回はエフミドの丘でガットゥーゾとの死闘を演じ、なんとか勝ちました…!
今回の目的地はノール港です!
エフミドの丘を抜け、街道沿いを歩いて行くエステル。
ここからなんですが、人型の敵がフィールドに出現するようになります。
以前はウルフやビーといった魔獣系の魔物ばっかでした。
このソーサレスという敵は術を使ってきます。
主に使ってくるのはファイヤーボールとストーンブラストです。
今のエステルは物理防御を強化しているため、術系の攻撃を受けてしまうと痛手になります。
ここで思ったことは、レベル上げが大変になってきそうだなぁということ。
シーフもなかなか手数が多く、素早い敵で囲まれるとゴッソリとHPを減らされます。
シーフとソーサレスのツーマンセルで攻撃されると危うく全滅の可能性もなきにしもあらずです。
なんとか猛者たちを切り抜け、港の街カプワ・ノールに着いたエステル。
ノール港の近くに着くと天候が悪くなり、雨が降り出します。
エステルは港町だというのに活気が無いことに疑問を抱きます。
すると、町の人が傭兵に絡まれています。
税金を払えなければ、息子がどうなるかわかってるよな。と言われるのに対し、町の人はここ数ヶ月船が出せずにお金が稼げなく、税金を払えないと審議します。
すると傭兵はリブガロという魔物を捕まえてこいと言い放ちます。
リブガロのツノさえあれば、一生分の税金が収められるとのこと。
満身創痍の状態で行こうとする夫ティグル。
エステルはそれを見て治癒術をかけ、自分がリブガロのツノを代わりにとってくるといいます。
一旦フィールドに出ます。
リブガロという魔物は天候が雨の時にしか出ない様子。
リブガロはノール港周辺にいます。
リブガロ戦は特に苦戦もせず、アイテムも使わずにクリア。
ツノを取るとリブガロは起き上がりそのまま逃げてしまいます。
ノール港に戻ると、騎士団が手をあぐねていました。
この町の執政官は悪名高く、数ヶ月前から雨がずっと降っていることに疑問を抱いた騎士団。
魔導器で天候を変えているのではと睨みます。
執政官亭に調査執行書を取り寄せ、行ったものの執政官には拒否されてしまいます。
魔導器が本当にあると思うのなら正面から乗り込んでくれたまえと言われます。
騎士の小隊長はこれは罠で騎士団の失敗を見せびらかし、評議会の権力強化を狙っていると考えます。
評議会というのは皇帝の次に偉い人で、皇帝の代理人。いわゆるNo.2と言ったところでしょうか。
執政官亭でボヤ騒ぎが起これば騎士団も権力を行使し、入れるのに…というのをエステルは聞いてしまいました。
もちろん悪事を働いているとなれば見過ごせません。
そのためにボヤ騒ぎを起こすためエステルは執政官亭に乗り込みます。
見張りがいない隙を突き、昇降口へと入ると地下へと降ろされてしまいます。
地下には魔物がいて、さらには腐敗臭や骨などが転がっていました。
地下を進んで行くと一人の少年がいました。
名前はポリー。お父さんとお母さんに会いたいと言っています。
おそらく町の入り口あたりであったあの両親の子供だと予測します。
エステルはポリーを連れ、ここの地下を一緒に脱出します。
道中、ここの執政官のラゴウと出くわします。
どうやら評議会の暇つぶしに町の人々を魔物入りの地下に入れ、餌にしていた模様。
それを許せないエステルはスターストロークで檻をけやぶりラゴウを追いかけます。
追いかける途中でグラディウスをゲットしました。
これでエステルの火力アップに期待できます!
地上の部屋に出るとそこにはデカイ魔導器が。
これで天候を操り町の人々を苦しめていたのです。
先ほど聞いた騎士団の権力行使のためにエステルはボヤ騒ぎを起こそうとしますが、その前に。
龍に乗った人が突然現れ魔導器を破壊していきました。
ラゴウもこれに気づき、何事ですか!?と平常を保っていられない様子。
これに気づいた騎士団は権力を行使し執政官亭に乗り込んできました。
ラゴウは船の用意を!と号令をかけるとそそくさと外へと逃げます。
追いかけるエステル。外へ出て、ポリーに一人で帰れるかを聞くとポリーは首を縦に振ります。
船で逃げようとしているラゴウ。
エステルはその船へと飛び移ります。騎士団は追いつけなかった様子。
船に降りるとバンディッド3体と勝負。
今のエステルなら難なく突破できました。
船の部屋の近くに行くと隻眼の大男が姿を見せます。
エステルを腰抜けと言ったその男の名はバルボス。
ラゴウにやってしまいなさい!と言われるが、金の分は働いた!騎士団に追いつかれると厄介だとラゴウと共に逃げます。
ラゴウは逃げる前に「ザギ!後は任せますよ!」と言います。
そして…。
満を持してザギが登場。
実はこのザギ、2回目なのですが1回目はユーリと共に戦ってしまったので割愛させていただきます…申し訳ありません。
先にこちらのステータスから。
スキルの紹介から(一度説明したスキルは省かせていただきます!)
アイテムスロー・自分以外のキャラにアイテムを使えるようになる。
キャンセルプラス2・スキル変化技から奥義への連携ができるようになる。
キャンセルプラスと一緒につけると
特技→スキル変化技→奥義など繋げれるようになります。
オートメディスン2・攻撃を受けた際に、一定確率で自動的に治癒術が発動し、自身の状態異常を回復する。
オートメディスン(ファーストエイド)のリカバーバージョン。
状態異常になっていたら自動回復してくれるという優秀すぎるスキル。
ということで今回のボスはザギ!
余談ですが自分かなりザギが好きです。あの執着心と戦闘狂なところとか。
話が逸れないうちに今回のボスの紹介。
今回のザギ。
ステータスはガットゥーゾより少し高いぐらいですが、こちらは一体でエステルとタイマンです。足の速さは普通。
使ってくる技の紹介。
・閃空烈破。テイルズをやった方なら一度は恐らく見たことがある技。
回転しながら宙に舞う技。この技はある技と組み合わせるととんでもないことに。
・空破特攻弾。こちらの正規のメンバーならラピードという犬が使う技。
後ろに引いて、前方ななめ前に突進する技。
この技を使うということはザギ…お前もしや犬…?
ふざけていますが、この技かなり強いです詳細は後述。
・飛葉翻歩。後ろに回りつつ斬りつける攻撃。
この技はガードしてもガードブレイクされてしまいそこからこっちにダメージが入ることが多い技。
・宙覇遊撃。ザギの持っている武器をブーメランのように投げて戻ってくるという技。
この技、避けれない上に更にはガードブレイク付き。
しかも投げた直後と戻ってくる時に攻撃判定があり、どちらもガードブレイク付きという危険度高い技。
・奪活雷連。後ろを向き、武器を刺してくる技。それだけ聞くと弱そうに見えるが、実はこの技「麻痺」状態にされる。
麻痺状態とは確率で攻撃が出せなくなったり技が出せなくなったりする。
・猛進四連撃。ザギ版爪竜連牙斬。ユーリやフレンのように連撃を叩き込んでくる上に、四連撃と書いてあるくせに六連撃ぐらいしてくる技。危険。
・刻印十字斬。武器を振りX字のように斬りつけてくる技。
発生も早くここからいろんな技がつながる優秀な技。
・彷走衝撃波。地面に武器を突き立て衝撃波を走らせる技。
ガットゥーゾの雄叫びの範囲が狭いバージョンだが、フリーラン中に素早く反応しなければ衝撃波に巻き込まれダメージをもらってしまう。
・通常攻撃三回。
・オーバーリミッツ。
といった感じです。
HPも高くかなり強いです。
また、前回使ったビリバリハの花のようなオブジェクトも無く、小細工なしで戦わなければなりません。
最初はどんなものか見て戦闘に入りましたが負けました…。
そこから対策を立てます。
まず、スキルのオートメディスン2。これをつけた理由は奪活雷連です。
空破特攻弾はヒット数が多く、オートメディスン系は確率なのでヒット数が多ければ多いほど確率が上がります。
なので奪活雷連を貰って「麻痺」状態になってしまったらオートメディスンとオートメディスン2でHP &状態異常を回復するという算段です。
そして何より危険なのが空破特攻弾からの閃空烈破。
実はこのザギ、オーバーリミッツから閃空烈破からの空破特攻弾(逆でも然り)を連続で繋げてきます。
何が危険なのかというとこの技はどちらも空中に浮かせる(エステルもザギ自身も)技なのですがオーバーリミッツ中は技が無限で繋がるのでオーバーリミッツが終わるまでずっと閃空烈破から空破特攻弾が繋がって地上に降りれないのです。
どれくらい食らったりするのかを確認したら62ヒットぐらいくらいましたね。総ダメージは1700程。
なのでこれに当たると一気に厄介になります。オートメディスン付けないと即死コンボです。
https://twitter.com/hcV04M0RSGwMtND/status/1125744492743512064/video/1
↑こんな感じです。これは60ヒットも行ってなかったですが…。
さて、攻略のお時間です。
エステルは攻撃力が低く、ボスは鋼体(ある程度のダメージを出さないと仰け反らない)がついています。
ここまでのボスは皆通常攻撃では仰け反りませんでした。
やはりここでも役に立ってくれるのがディバイドエッジの存在。
ディバイドエッジの基本性能は一旦バックステップを入れてから突進!という技なのですが、ある程度使い込むことによりバックステップのモーションをキャンセルし、すぐに出せます。
前回も説明しましたがディバイドエッジは技だけあって威力も高めでダウンも付きます。
今回もこれと他の技の連携で倒していきます。
ですが、残念なことに今回の人型のボス系はこちらのコンボ中に技を無理やり入れてきます。
例えばディバイドエッジを撃ち、次に他の技を繋げようとすると空破特攻弾や閃空烈破などで割り込んでくるのです。
対策はもちろん万全です。
ディバイドエッジを一回撃ち、他の技に繋げないという対策をとりました。
他の技に繋げないんじゃ火力負けするんじゃ…と思ったのですが実際は逆でした。ディバイドエッジを撃つと…。
ディバイドエッジ→ザギがダウンorリカバリング(受け身)or閃空烈破か空破特攻弾。この三択に絞られます。
実は撃った後に何もしないでいると閃空烈破や空破特攻弾は当たらないのです。
さらには、着地して隙ができますのでそのムーブに持っていくことができます。いわゆるずっと俺のターン!!というやつです。
これで攻略は完了しました。
後はシークレットミッションのご紹介です。
シークレットミッションの内容はザギを船の上から海に落とすという内容です。
実はこれエステルでは無理か…と思ったのですがいけました。
自分のやり方はこうでした。
ステージの端っこに行く→ディバイドエッジでザギを攻撃すると少し浮くので、ザギが受け身をとったらオーバーリミッツを発動する→エステルの奥義レイスティング(エステル版、閃光堕刃牙)でザギを浮かせ海にドボン。という形でした。
というわけで海に突き落としたザギをディバイドエッジムーブに乗せながら戦闘すること5分…。
なんとかザギ突破!!
一回負けたのが悔やまれる…。
倒した後ザギはこう言います。
ザギ「貴様!強いな!強い!強い!覚えた!覚えたぞ!エステリーゼ!エステリーゼ!」と。
そのまま彼は海へと逃げます。
爆発しそうな船からエステルも脱出しようと試みますが、船倉の中から人の声がします。
エステルはその人を助け、海へと身を投げ出しなんとか危機を逃れたのでした。
Part5はこれにて終了です!
今回の課題はザギのような人系のボスが今後も出てくるということの対策ですね…。
後半になればなるほど強いですからもっと考えなければと実感させられました。
それでは次回に続きます!
ここまでご閲覧ありがとうございました!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part4
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅やっていきます!
↑今回のサムネ用…。
前回はシャイコス遺跡で魔核(コア)泥棒を捕まえて終わりでしたね。
その後、エステルはトリム港という港町に行くことを決心しますが、トリム港に行くにはエフミドの丘を通って行かなければなりません。
今回はエフミドの丘に行く前に先にハルルに向かいます。
ここでオーバーリミッツのチュートリアルが入ります。
左側に0というのがあります。
これがオーバーリミッツゲージといい、溜めるには攻撃を与えたり、受けたりすると徐々に溜まっていきます。
オーバーリミッツには様々な恩恵があり、まとめると。
・オーバーリミッツ中は通常攻撃が連続で続く
・技の連携を無視して何回も繋げれる。(特技から奥義しか繋がらない仕様だが、奥義から奥義につなげたりできる)
・術の詠唱時間が0になる。
といった感じです。
オーバーリミッツレベルというものがありますが、これはまたその時説明します。
略してデコボコですが、チュートリアルの割にかなり強いです。苦戦した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
特に2人がかりで殴られると危うくピンチになったりするので注意が必要です。
各個撃破すれば、後はひたすらに叩くだけなので簡単になりますので、1人を倒すことに集中をしましょう。
姫さまに騎士が剣を振るっていいんでしょうかね。
不可抗力なら致し方ない感じでしょうか。
デコボココンビを倒した後は、目的地のエフミドの丘へと向かいます。
既プレイの方はわかりますがここでは既プレイの方々のトラウマがあるところですね。
エフミドの丘を抜けようと歩いていたエステルは道中で結界魔導器が壊れていて進めなくなっていました。
トリム港に行くためにはノール港というところに行き、船でノール港の反対側にあるトリム港に渡らなければなりません。
そのためエフミドの丘を越えなければノール港に行けないのです。
諦めないエステルは獣道からエフミドの丘を抜けることを選択します。
エフミドの丘の敵は厄介でした。
セブンスターという飛行する魔物がいるのですが攻撃の発生がこちらより早く、連続で殴れない上に2体同時出現なのでボコボコにされることが多かったです。
それと一つ思ったことが。エステルの武器なのですが、メイン武器には剣か杖を装備できます。サブ武器は盾です。
エステルの攻撃速度的に剣の方が若干早い気がしました。
自分は前衛のユーリ、フレン、ラピードなどを使っていましたのでエステルの攻撃速度が上がるということはありがたい発見でした。
ではお待ちかねのボスですが……サムネにもはりましたがみんなのトラウマ。ってやつです。
既プレイじゃない方はなぜトラウマなんだ?と思われるでしょう。
これから説明させていただきます!
では戦闘です。
まず、トラウマとしてあげられるのがボスが強すぎると言うこと。
前回説明したゴライアースのHPに7000足した数値。
これだけならまだ普通のボスでしょう。
しかし、こいつは足が速いのです。
そして行動パターンもかなり強い行動を持っています。
ザッと上げると
・突進攻撃。当たると吹き飛ばされる。
・尻尾伸ばし攻撃。名前があれだが、かなり発生が早く避け切れない。
・連続かみかみ。発生遅めのエッグベアの熱い抱擁みたいな感じ。だが、攻撃力が高くぶっ飛ばされる。
・雄叫び。こちらは判定が広く避け切れない。更には必ずと言っていいほどの高確率で「気絶」する。
・ポイズンクロウ。相手の技、雄叫び同様当たると高確率で「毒」状態になる。
・前足殴り。これから他の技に派生する。危なすぎる技。
・オーバーリミッツ。
となっています。本来ならここは4人で戦うのですが、こいつの弱点は火属性で耐性が風属性が付いています。
技の説明をした通り、高性能技ばっかり揃っています。特に雄叫び。
雄叫びからポイズンクロウで確定で毒を入れてきたり。
雄叫びから連続かみかみで吹き飛ばした後、ダウン後にさらに雄叫びで追撃をかけたりと攻撃の手に関しては序盤最強クラスです。
極め付けにはガットゥーゾ本体も強いのに子分もなかなかタフで強いということです。
避けては通れない道…。ガットゥーゾ覚悟!!
ということで攻略。
とりあえず前回と全く同じスキルで挑んでみます。
スキルSPが1余ってますがなにもつけていません。
これでガットゥーゾに挑んでみます!!
はい。わかってましたよ…ガットゥーゾはそれだけで勝てない相手というのは…。
ちなみに前回のスキルと全く同じで7〜9回挑みましたが全てやられています。(中には5秒ほどでやられた時もあった)
これではいけない。ここでようやくスキルの見直しをします。
これが今回のエステルのステータスです。前回より飛躍的に強くなりましたね。特にステータスが。
これからスキルの説明をしていきます。(説明したスキルは省く)
TPコンディションS2・TPが4分の1以下の時防御力がアップ。
その名の通りTPが4分の1以下になると発動するスキル。縛りが4分の1ということもあってか物理防御力もかなり上がる個人的に面白いと思っているスキル。
バイタリティ・最大HPが200プラスされる。
バイタリティ2・最大HPが400プラスされる。
バイタリティ3・最大HPが800プラスされる。
合計で1400HPがプラスされます。
スピリッツ・最大TPが20プラスされる。
スピリッツ2・最大TPが50プラスされる。
スピリッツ3・最大TPが100プラスされる。
合計で170TPがプラスされます。
ディフェンドコンバート・魔法防御力の25%の値が物理防御にプラスされる。
説明の通り魔法防御を削る代わりに物理防御をあげます。
今回は魔術は使ってこない物理系の敵なのでこれでダメージを軽減できればという目論見。
サポートエターナル・補助の術の効果が一定確率で永続になる。
エステルは物理攻撃力が上がるシャープネスや物理防御力を上げるバリアーなどを覚えます。
効果は一定時間で消えてしまいますが、これをつけていれば戦闘中一定確率で永続で続きます。
ですが、今回の敵は足が速いため全く活用できなかったスキルでした…。
ライフリバース・最後に受けたダメージの半分のHPを少しずつ回復する。
とても優秀なスキル。だが最後に受けたダメージなので、5000食らっても、最後の一撃が2ダメージとかなら1しか回復しないということ。
今回のスキルは戦闘で技をつなげたりするサポートなどではなく、パラメーターのサポート寄りにしました。
理由としてはガットゥーゾの攻撃力が高く、受けきれずにやられてしまうことが多かったためです。
名付けて耐久型エステルでどんどん殴ろう作戦です。
……普通に考えつく作戦で申し訳ありません。
ちなみにオートメディスンというスキルですが、このスキルはファーストエイドの効果と同様です
今回パラメーターを高く設定したのはそこにあります。
ファーストエイドは味方一人の最大HPの25%を回復する効果です。
オートメディスンも同様です。
つまり最大値を上げれば回復量も増え、ガットゥーゾに対抗する術が手に入るということ。
もう一つは詠唱している暇がないので、攻撃を受けながらもオートメディスンで回復しつつ相手のHPを徐々に減らすのが今回の作戦でした。
そして戦闘へ……。
まず最初に子分を倒し、後は親玉のガットゥーゾを倒します。
この作戦が功を奏したのかなかなかやられず危ない!という場面が急激に減りました。
ポイズンクロウで毒にさせられるもキャバルリィ(10秒間仰け反らない)を使ってからリカバーで回復したりと安定が効き始めます。
ちなみに今回はバトルフィールドに面白いものが設置されています。それがこれ。
ビリバリハの花です。
メインストーリーではリタがカロルの背中を押してこれに当たってしまい、花粉が舞ってカロルがしばらく動けないという可哀想なストーリーがあるのですがこれを利用します。
こういう風に花粉を出すと確定で「気絶」します。(これやった時、隣からガットゥーゾが急いでやってきて、やられかけました)
このビリバリハの花の近くで戦うことによってガットゥーゾの気絶状態長く作ります。
つまり。ガットゥーゾ→気絶→その隙に殴る→復活→気絶→その隙に殴るを繰り返すのです。
単調ですがかなり効果的面でした。
上手いことハマっている時です。
ガットゥーゾのシークレットミッションはビリバリハの花で気絶させダウンを奪うです。
これはエステル一人旅ではかなり難しいです。
エステルの攻撃力が低いため、相手の鋼体が発動しなかなかダウンを奪えないためです。
そんな時に頼りになるのがオーバーリミッツとディバイドエッジ。
オーバーリミッツは説明した通り技を連発でき、ディバイドエッジは突進して突く単発の技ですが威力が高く鋼体も打ち破り更にダウンも奪えます。
シークレットミッション成功!
青い闘気を纏っているのがオーバーリミッツです。
気絶ムーブの繰り返しと、逃げるのムーブを繰り返して遂に…
遂にやりました!!!
ガットゥーゾ討伐です!!
自分もここは確実に詰むと思っていましたがかなり早く行けてよかったです!(戦闘も15分もかかってしまいました)
シークレットミッションを成功させた際には戦闘終了後にsecret mission complete!と出ます。
ようやくの思い出先へ進むとそこには…。
一面の海があります。
ここ、ワクワクしますよね。こんな広大な世界を旅できるんだ!とか、実際にヴェスペリアの世界に住んでいるわけではありませんが、世界って広いんだなぁと冒険心をくすぐられます。
Part4はこれにて終了です。
なんとか詰みなくここまでこれてよかったです!
まだまだ不安はありますが、これからも頑張っていきます!
ここまでのご閲覧ありがとうございました!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part3
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回はエステル一人旅のPart3を書いて行こうと思います!
このブログではヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含みます。
今ヴェスペリアやってるよーという方はご注意下さい。
ですが、その前に合成について。
前回の進行で店に合成というのが追加されました。
合成というのは魔物が落とす素材などを使い、武器や防具、道具などを生み出したりするものです。
これはお金払ってるので使用可能にします。
(他のデータの写真です)
では、前回の続きからですね。
ハルルの街の木の結界魔導器を治したエステルは街の人から賛辞を受け、町長からも「何かお礼を」と言われるもののエステルは謙虚にその申し出を断ります。
このままでは気が収まりませんと言う町長に対しエステルはこの辺りに他の街はありますか? と町長に尋ねます。
町長から学術閉鎖都市アスピオへの道を教えてもらいます。
お礼を言いエステルはアスピオへ向かうことに。
ハルルから少し北へ行った所に学術閉鎖都市アスピオがあります。
無事アスピオについたエステル。
しかし、門前払いを食らってしまいます。
話は逸れるのですが、アスピオは帝国直属の魔導師達を集めた街です。
なので、もちろん見張りにも帝国の騎士が配属されるはず。
エステルはその帝国のお姫様なのですが、覚えられてないってことはあまり顔が広くないんですかね…?
普通、あ、あなたは!エステリーゼ様!どうしてこのようなところに…。となったりしませんかね…?
申し訳ありません脱線しましたね。
なんとか街に入ることができたエステルは魔導師がシャイコス遺跡に魔核の盗賊団が現れた。と言うのを聞きシャイコス遺跡へと向かいます。
ちなみに魔核というのは、魔導器には筐体(コンテナ)というものがあり、筐体が車だとすると魔核はガソリンのようなものです。それを2つ揃って魔導器と呼びます。昔は技術が進歩していてたくさんありましたが、今はあまりなく帝国が魔導器を牛耳っているため一般人が手に入れることは難しい代物です。
シャイコス遺跡に着き、地下洞窟への道を渡ります。
さて、ここから新システムが追加されます。
それはソーサラーリングというものです。
テイルズお馴染みのアイテムですね。
赤い炎みたいなのがソーサラーリングのエネルギー的なやつです。
ソーサラーリングは主に謎解きに使います。
このシャイコス遺跡はソーサラーリングを使うことによって、足場を出現させて行けなかった所に行き、どんどん奥へ進んで行くというダンジョン構造になっています。
また、ソーサラーリングの炎的なやつを敵シンボルに当たることもできます。
当てると以下のような状態になります。
敵が青くなる・敵が青くなり当たってもエンカウントしません。数秒経てば動き始めます。
敵が気絶する・ピヨピヨマークが頭の上に表示されます。この時に相手に触れると、相手が気絶した状態から戦闘が開始されます。
敵が怒る・怒ってこちらへ向かってきます。当たるとエンカウントですが普通のエンカウントです。
さらにもう一つ新しい要素が加わります。
サプライズエンカウントというものです。
敵シンボルが背後から当たった場合に発生します。
パーティの隊列が乱れ、操作キャラクター以外が控えのパーティと入れ替わるというシステムなのですが今回はエステル一人旅なので、このサプライズエンカウントは意味がありません(操作キャラにエステルを置いているため、スタンドアロンというスキルのおかげで隊列も何もないため)
これが加わります。自分にとってはかなりプラスの要素で助かりました。
徐々に奥に進んで行きます。
最深部には大きなゴーレムが佇んでいました。
今回のボスゴライアースです
というわけでゴライアース(ゴーレムの名前)戦です。
スキルの紹介を先にします。前に説明したスキルは割愛させてもらいます!
クロスカウンター・相手の攻撃中に攻撃するとダメージがアップする
レジスト・魔法防御力が5%アップする。装備品の値は加算されない。
ステップアウェイ・バックステップ中に攻撃されても仰け反らなくなる。
エンデューロ・ダメージを受けた時の仰け反り時間を短縮。
リカバリング・吹き飛ばされた時にYボタン(ガードボタン)を押すと受け身をとれるようになる。
ゴライアース。かなり強いです。
ヴェスペリアやられた方ならわかると思うのですが、前からでは攻撃が連続して通りません。
例えばエステルならば攻撃はデフォルトで2回出せるのですが、一回攻撃すると鋼体みたいなものがついていて、更には攻撃を弾かれるモーションになってしまい、2回通りません。
今回活躍する技はピコハンです。
エステルの技で光属性がついている技で気絶付与の確率が高い技です。(術技には使用回数があり、9999回まで使える。ピコハンを最大まで使い込むと確実に相手が気絶する)
このピコハンという技は単発火力も序盤にしては高く、前述の通り気絶もついているのでバンバン使って行けますし、攻撃も跳ね返りません。
ゴライアースの行動パターンは以下の通り。
・連続ヒット回転パンチ
・6連続パンチ
・右ストレート
・右アッパー
・地面叩きつけ(衝撃波付き)
・ドロップキック
・Xバスター
・オーバーリミッツ
この戦闘から敵はオーバーリミッツを使ってきます。
敵がオーバーリミッツを使うとどうなるのか。
・ダウン中でも御構い無しに相手の技がつながる。
・連続で攻撃ができる。(ゴライアースの場合右ストレートを出した後はアッパーか地面叩きつけにしか繋がる技がない。他の技に行くまでに少し時間がかかるが、オーバーリミッツ中だとドロップキックなどを間髪入れずに使える)
・仰け反らない。
・術の詠唱時間が0になる。
と言った敵の強化が施されます。
かなり辛いです。
そしてボス戦にはシークレットミッションというものがあります。
シークレットミッションというのは戦闘中に特定の条件を満たすということです。
例えば今回のゴライアース戦では『Xバスター中に右足のアキレス腱を狙いダウンさせる』ということが今回のシークレットミッションです。
シークレットミッションをこなすと追加でドロップアイテムが増え、グレードが増えます。
積極的に狙っていきたいところですね。
なんとか背後に回ってアキレス腱を殴りシークレットミッションはクリア。
更にピコハン連打が功を奏したのか今回はノーコンでゴライアースを突破することができました。(勝利時の写真を撮るのを忘れてしまいました…)
ゴライアースを倒し、急いで魔核泥棒のところへ向かうエステル。
なんとか入り口付近で捕まえ、なぜそのようなことをしたのかと聞くと、魔核泥棒曰く、魔核を持って来いと頼まれただけで、魔導器の魔核を持って来ればそれなりの報酬をやると。
他にも、デデッキという人物が帝都の下町の水道魔導器の魔核を盗み依頼主から報酬をもらいにトリム港にいると自白しました。
エステルは泥棒をアスピオに引き渡し、トリム港へ向かうことを決めるのでした。
今回はここで終わりです!
ゴライアース戦は個人的にまた詰むのかなぁと思っていました。
一発クリアできたのでよかったですが、問題は次のボスだなぁと思っています。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
ご閲覧ありがとうございました!!
可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part2
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅を頑張っていこうと思います!
ヴェスペリアのストーリーやシステムのネタバレを含みますので今リマスターやってます!という方はご注意を…。
今回の目的地は花の街ハルルという場所です。
今いるのは帝都ザーフィアスという最初の街。
そこから北に進むとデイドン砦というところに着きます。
その砦を超え、真っ直ぐ歩くと花の街ハルルに着きます。
しかし、デイドン砦に着くものの、平原の主という魔物の親玉が暴れまわっていて砦を抜けるのは無理だと言われてしまいます。
困ったエステルはなんとか、砦を抜けようと方法を探しているとカウフマンという女の人
からクオイの森からなら遠回りだが抜けられるという情報を得ます。
クオイの森に足を踏み入れ、なんとか森を抜け出すエステル。
花の街ハルルに到着するも、街には活気がなく、怪我人が何人かいます。
街の人に話を聞くと、ハルルには大きな木があるのですが、その結界魔導器(シルトブラスティアといって、魔物を入らせないためのバリアーみたいなもの)の役目を果たしている木が魔物に襲われ木が段々と枯れて結界魔導器の役目を果たせなくなってしまっていたのです。
その光景を見たエステルはもちろんほっとけないので、なんとか木を治す方法を見つけようとします。
すると大きなカバンを持った少年が「なにしてるの?」と一声。
「木を治す方法を探しているんです」と言うと少年は「なんだそのこと…土を見て」と説明を続けます。
どうやら街を襲った魔物の血を土が吸ってしまい、その血が毒となって木が枯れ始めたとのこと。
治すにはパナシーアボトルというアイテムが必要で買うことができず、作ることになります。
作るのに必要な素材が、ニアの実・ルルリエの花びら・エッグベアの爪の3つです。
ニアの実は通ってきたクオイの森に落ちています。
ルルリエの花びらは街の町長が持っているとのこと。
エッグベアの爪はクオイの森に入り、エッグベアを退治しなければ取れません。
当然エステルはエッグベアを退治することを決意しクオイの森に入っていきました…。
が、エッグベアが強すぎました。
画像小さくて申し訳ありません……。
なんとエッグベアの体力はなんと1万2800もあります。
本来ならばこの時点でパーティキャラがユーリ、エステル、ラピード、カロルと言った4人メンバーが揃い、倒す魔物なので4人がいる前提のステータスなのです…。
こちらレベル7のエステル一人。
瞬殺でした。エッグベアだけで10回も全滅…。(エステルしかいないためやられると即終了)
いきなり詰んでしまいました…どうやらこれはレベルを上げるしかないと思いレベル上げを始めます。
が、レベル上げでも雑魚戦がボス並みに強く何回もゲームオーバーに…。
頑張った結果なんとかレベルを7から10まで上げることに成功しました。普段なら30秒たりともかからない雑魚戦が、1分ほどかかったりしてかなり辛かったです。
よし、これなら行ける!エッグベア…覚悟!!というわけで再びエッグベア戦の前にスキルを。
今回からはスキルのお話をします。
まず、スキルとはあらゆる面で戦闘面をサポートしてくれるシステム的なやつです。スキルも様々なものがあり、通常攻撃を1回増やす、アイテムを他の味方に使えるようになる、物理攻撃力を上げるなど色々なサポートを受けれます。
スキルを習得するにはスキルがついている武器を装備し、戦っていくごとに経験値とは別にLPという武器の経験値が手に入るので、それを貯めてこのゲージをマックスにすることでスキルを習得し自由につけれるようになります。(この画像は他のデータから持ってきたものです)
これはキャラごとに習得できるスキルも違い、そのスキルが各キャラの特徴になると言っても過言ではありません。(とはいえ今回はエステル一人旅なのでエステルしか紹介できませんが…)
ということで、今回つけたスキル一覧がこちら。
1つ1つ紹介していきます。
マジックガードの隣にweaponと書いていますが、これは装備している武器のスキルは自動でついてしまいます。(武器についてるやつは着脱不可能なのでつけたくないのなら他の武器に変えたりしなければなりません)
マジックガード・ガードボタン(Yボタン)と左スティックを下に倒すことにより、マジックガードが発生する。
ヴェスペリアには攻撃方法が2つあり1つは普通にガードできる物理。2つ目はマジックガードが必須な魔術攻撃です。
魔術攻撃は普通にガードしていても攻撃を食らうのでそこでマジックガードが役に立ちます。
ストレングス3・物理攻撃力が15%アップする。但し装備品で加算される値は変化しない。
装備品で加算されるというのは、エステルの素の攻撃力が100だが、武器によって更に100上がって200になっていたとしても素の攻撃力から15%かけるだけなので、15しか上がらないということ。
チャーミィラスト・通常攻撃で敵をチャーム状態にする。
チャーム状態というのはドラクエでいう混乱みたいなもの。チャームになれば敵は同士討ちをする。一体だけの場合はこちらへ攻撃しなくなる。(効果時間は少ない…10秒程度?)
ペインリフレクト・攻撃を受けた際、そのダメージの幾らかを相手に反射する。
ダメージの幾らかというのは受けたダメージの半分を返す。(100なら50を返し、101なら50を返す。おそらく小数点切り捨て)
ディフェンド4・物理防御力が20%アップする。但し装備品で加算される値は変化しない。
ストレングス3の防御バージョン。ちなみに1や2もあり、数字が上がるほど%が高くなる。
バックステップ・バックステップができるようになる。
ワンコンボ "アン"・通常攻撃終了後にタイミングよくAボタン(通常攻撃ボタン)を押すと追加攻撃が出る。
この際Yボタンでサイドステップし、Aで更に派生攻撃が出る。
キャンセルプラス・特技からスキル変化技、スキル変化術への連携が可能となる。
基本ヴェスペリアは特技から奥義にしか技を繋げらませんが、これのおかげでスキル変化技も繋げれます。画像の黄色い爆発?みたいなのがスキル変化技。
スキル変化技というのは特定のスキルを付け、それに対応した技を使うと他の技に変わり、ある程度使うと習得できる。
オートメディスン・攻撃を受けた際に、一定確率で自動的に治癒術が発動し自身を回復する。
ハピネスシング・戦闘終了時に一定確率で取得EXP (レベルの経験値)が増加する。
スタンドアロン・このスキルをセットしているキャラのみ戦闘に参加します。(戦闘参加キャラのみ有効)
エステル一人旅のお供スキル。これがあれば、2人だけ戦闘に参加!というのもできてしまう。
長々書いてしまい申し訳ありません。
ではエッグベア戦です。
実はエッグベア戦はエッグベアだけではありません。
まず取り巻きのウルフとアックスピークから倒します。下の画像は敵のパラメーターです。
取り巻きを倒したらエッグベアなのですが、前述した通りかなり強いです。
行動パターンは
・アッパー
・右ストレート
・回転裏拳
・熱い抱擁
・6連続パンチ
となっています。特に6連続パンチをガードせず食らえば即死です。
熱い抱擁はエステルを抱きしめ噛み付くという技ですが、これも体力が少し減ってたら即死です。
回転裏拳は体感的に気絶状態がつきやすいのでそこから、抱擁か6連続パンチが来れば即死です。
と、言った感じで即死のオンパレードです。
このゲームターン制ではないので、何が来るかは全くわかりません。(検証すればわかるのかも……?)
なので、今回はずるいかもしれませんがスターストローク(魔神剣のようなもの)でひたすら延々と撃って、攻撃していました。
ですが、TPも尽きてしまいとうとう物理で殴りに行くことに。
無理だ終わった……と思っていたのですが、なんとこのエッグベア。チャーム状態になるのです。
チャーム状態時間も短いので、あとはひたすらに殴り続けて倒すまで運良くチャーム状態を保ちつつ勝ちをもぎ取ることに成功しました!
エッグベアを討伐したエステルは爪を取り、街の道具屋でパナシーアボトルを作り、ハルルの木の地面に振りかけます。
しかし、ハルルの木は何の変化もありませんでした。枯れたままです。
皆その様子を見てうなだれます。
エステルは枯れた木に両手を合わせ「お願い……咲いて」と言います。
その瞬間、ハルルの木は一気にパァっと満開になり、桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちたのです。
このエステル可愛すぎません…??
これにより木の結界魔導器は蘇り、街の人々から賛辞を受けるのでした。
というわけでPart2はこれにて終わりです。
今回はシステムやあらすじやらで少し長くなってしまい申し訳ありませんでした。
というか、咲いて。のエステルが本当に可愛すぎて…。
この記事によってエステル可愛い〜!やエステル使いたくなった!と言う人がいれば光栄です。
まだまだエステルの旅は続きます。序盤で結構苦労してるので終盤が怖めです…orz
では、また次の記事でお会いできたらと思います!
ご閲覧ありがとうございました!