可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part4
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回もエステル一人旅やっていきます!
↑今回のサムネ用…。
前回はシャイコス遺跡で魔核(コア)泥棒を捕まえて終わりでしたね。
その後、エステルはトリム港という港町に行くことを決心しますが、トリム港に行くにはエフミドの丘を通って行かなければなりません。
今回はエフミドの丘に行く前に先にハルルに向かいます。
ここでオーバーリミッツのチュートリアルが入ります。
左側に0というのがあります。
これがオーバーリミッツゲージといい、溜めるには攻撃を与えたり、受けたりすると徐々に溜まっていきます。
オーバーリミッツには様々な恩恵があり、まとめると。
・オーバーリミッツ中は通常攻撃が連続で続く
・技の連携を無視して何回も繋げれる。(特技から奥義しか繋がらない仕様だが、奥義から奥義につなげたりできる)
・術の詠唱時間が0になる。
といった感じです。
オーバーリミッツレベルというものがありますが、これはまたその時説明します。
略してデコボコですが、チュートリアルの割にかなり強いです。苦戦した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
特に2人がかりで殴られると危うくピンチになったりするので注意が必要です。
各個撃破すれば、後はひたすらに叩くだけなので簡単になりますので、1人を倒すことに集中をしましょう。
姫さまに騎士が剣を振るっていいんでしょうかね。
不可抗力なら致し方ない感じでしょうか。
デコボココンビを倒した後は、目的地のエフミドの丘へと向かいます。
既プレイの方はわかりますがここでは既プレイの方々のトラウマがあるところですね。
エフミドの丘を抜けようと歩いていたエステルは道中で結界魔導器が壊れていて進めなくなっていました。
トリム港に行くためにはノール港というところに行き、船でノール港の反対側にあるトリム港に渡らなければなりません。
そのためエフミドの丘を越えなければノール港に行けないのです。
諦めないエステルは獣道からエフミドの丘を抜けることを選択します。
エフミドの丘の敵は厄介でした。
セブンスターという飛行する魔物がいるのですが攻撃の発生がこちらより早く、連続で殴れない上に2体同時出現なのでボコボコにされることが多かったです。
それと一つ思ったことが。エステルの武器なのですが、メイン武器には剣か杖を装備できます。サブ武器は盾です。
エステルの攻撃速度的に剣の方が若干早い気がしました。
自分は前衛のユーリ、フレン、ラピードなどを使っていましたのでエステルの攻撃速度が上がるということはありがたい発見でした。
ではお待ちかねのボスですが……サムネにもはりましたがみんなのトラウマ。ってやつです。
既プレイじゃない方はなぜトラウマなんだ?と思われるでしょう。
これから説明させていただきます!
では戦闘です。
まず、トラウマとしてあげられるのがボスが強すぎると言うこと。
前回説明したゴライアースのHPに7000足した数値。
これだけならまだ普通のボスでしょう。
しかし、こいつは足が速いのです。
そして行動パターンもかなり強い行動を持っています。
ザッと上げると
・突進攻撃。当たると吹き飛ばされる。
・尻尾伸ばし攻撃。名前があれだが、かなり発生が早く避け切れない。
・連続かみかみ。発生遅めのエッグベアの熱い抱擁みたいな感じ。だが、攻撃力が高くぶっ飛ばされる。
・雄叫び。こちらは判定が広く避け切れない。更には必ずと言っていいほどの高確率で「気絶」する。
・ポイズンクロウ。相手の技、雄叫び同様当たると高確率で「毒」状態になる。
・前足殴り。これから他の技に派生する。危なすぎる技。
・オーバーリミッツ。
となっています。本来ならここは4人で戦うのですが、こいつの弱点は火属性で耐性が風属性が付いています。
技の説明をした通り、高性能技ばっかり揃っています。特に雄叫び。
雄叫びからポイズンクロウで確定で毒を入れてきたり。
雄叫びから連続かみかみで吹き飛ばした後、ダウン後にさらに雄叫びで追撃をかけたりと攻撃の手に関しては序盤最強クラスです。
極め付けにはガットゥーゾ本体も強いのに子分もなかなかタフで強いということです。
避けては通れない道…。ガットゥーゾ覚悟!!
ということで攻略。
とりあえず前回と全く同じスキルで挑んでみます。
スキルSPが1余ってますがなにもつけていません。
これでガットゥーゾに挑んでみます!!
はい。わかってましたよ…ガットゥーゾはそれだけで勝てない相手というのは…。
ちなみに前回のスキルと全く同じで7〜9回挑みましたが全てやられています。(中には5秒ほどでやられた時もあった)
これではいけない。ここでようやくスキルの見直しをします。
これが今回のエステルのステータスです。前回より飛躍的に強くなりましたね。特にステータスが。
これからスキルの説明をしていきます。(説明したスキルは省く)
TPコンディションS2・TPが4分の1以下の時防御力がアップ。
その名の通りTPが4分の1以下になると発動するスキル。縛りが4分の1ということもあってか物理防御力もかなり上がる個人的に面白いと思っているスキル。
バイタリティ・最大HPが200プラスされる。
バイタリティ2・最大HPが400プラスされる。
バイタリティ3・最大HPが800プラスされる。
合計で1400HPがプラスされます。
スピリッツ・最大TPが20プラスされる。
スピリッツ2・最大TPが50プラスされる。
スピリッツ3・最大TPが100プラスされる。
合計で170TPがプラスされます。
ディフェンドコンバート・魔法防御力の25%の値が物理防御にプラスされる。
説明の通り魔法防御を削る代わりに物理防御をあげます。
今回は魔術は使ってこない物理系の敵なのでこれでダメージを軽減できればという目論見。
サポートエターナル・補助の術の効果が一定確率で永続になる。
エステルは物理攻撃力が上がるシャープネスや物理防御力を上げるバリアーなどを覚えます。
効果は一定時間で消えてしまいますが、これをつけていれば戦闘中一定確率で永続で続きます。
ですが、今回の敵は足が速いため全く活用できなかったスキルでした…。
ライフリバース・最後に受けたダメージの半分のHPを少しずつ回復する。
とても優秀なスキル。だが最後に受けたダメージなので、5000食らっても、最後の一撃が2ダメージとかなら1しか回復しないということ。
今回のスキルは戦闘で技をつなげたりするサポートなどではなく、パラメーターのサポート寄りにしました。
理由としてはガットゥーゾの攻撃力が高く、受けきれずにやられてしまうことが多かったためです。
名付けて耐久型エステルでどんどん殴ろう作戦です。
……普通に考えつく作戦で申し訳ありません。
ちなみにオートメディスンというスキルですが、このスキルはファーストエイドの効果と同様です
今回パラメーターを高く設定したのはそこにあります。
ファーストエイドは味方一人の最大HPの25%を回復する効果です。
オートメディスンも同様です。
つまり最大値を上げれば回復量も増え、ガットゥーゾに対抗する術が手に入るということ。
もう一つは詠唱している暇がないので、攻撃を受けながらもオートメディスンで回復しつつ相手のHPを徐々に減らすのが今回の作戦でした。
そして戦闘へ……。
まず最初に子分を倒し、後は親玉のガットゥーゾを倒します。
この作戦が功を奏したのかなかなかやられず危ない!という場面が急激に減りました。
ポイズンクロウで毒にさせられるもキャバルリィ(10秒間仰け反らない)を使ってからリカバーで回復したりと安定が効き始めます。
ちなみに今回はバトルフィールドに面白いものが設置されています。それがこれ。
ビリバリハの花です。
メインストーリーではリタがカロルの背中を押してこれに当たってしまい、花粉が舞ってカロルがしばらく動けないという可哀想なストーリーがあるのですがこれを利用します。
こういう風に花粉を出すと確定で「気絶」します。(これやった時、隣からガットゥーゾが急いでやってきて、やられかけました)
このビリバリハの花の近くで戦うことによってガットゥーゾの気絶状態長く作ります。
つまり。ガットゥーゾ→気絶→その隙に殴る→復活→気絶→その隙に殴るを繰り返すのです。
単調ですがかなり効果的面でした。
上手いことハマっている時です。
ガットゥーゾのシークレットミッションはビリバリハの花で気絶させダウンを奪うです。
これはエステル一人旅ではかなり難しいです。
エステルの攻撃力が低いため、相手の鋼体が発動しなかなかダウンを奪えないためです。
そんな時に頼りになるのがオーバーリミッツとディバイドエッジ。
オーバーリミッツは説明した通り技を連発でき、ディバイドエッジは突進して突く単発の技ですが威力が高く鋼体も打ち破り更にダウンも奪えます。
シークレットミッション成功!
青い闘気を纏っているのがオーバーリミッツです。
気絶ムーブの繰り返しと、逃げるのムーブを繰り返して遂に…
遂にやりました!!!
ガットゥーゾ討伐です!!
自分もここは確実に詰むと思っていましたがかなり早く行けてよかったです!(戦闘も15分もかかってしまいました)
シークレットミッションを成功させた際には戦闘終了後にsecret mission complete!と出ます。
ようやくの思い出先へ進むとそこには…。
一面の海があります。
ここ、ワクワクしますよね。こんな広大な世界を旅できるんだ!とか、実際にヴェスペリアの世界に住んでいるわけではありませんが、世界って広いんだなぁと冒険心をくすぐられます。
Part4はこれにて終了です。
なんとか詰みなくここまでこれてよかったです!
まだまだ不安はありますが、これからも頑張っていきます!
ここまでのご閲覧ありがとうございました!!