可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part3
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回はエステル一人旅のPart3を書いて行こうと思います!
このブログではヴェスペリアのシステム的ネタバレ。ストーリー的ネタバレを含みます。
今ヴェスペリアやってるよーという方はご注意下さい。
ですが、その前に合成について。
前回の進行で店に合成というのが追加されました。
合成というのは魔物が落とす素材などを使い、武器や防具、道具などを生み出したりするものです。
これはお金払ってるので使用可能にします。
(他のデータの写真です)
では、前回の続きからですね。
ハルルの街の木の結界魔導器を治したエステルは街の人から賛辞を受け、町長からも「何かお礼を」と言われるもののエステルは謙虚にその申し出を断ります。
このままでは気が収まりませんと言う町長に対しエステルはこの辺りに他の街はありますか? と町長に尋ねます。
町長から学術閉鎖都市アスピオへの道を教えてもらいます。
お礼を言いエステルはアスピオへ向かうことに。
ハルルから少し北へ行った所に学術閉鎖都市アスピオがあります。
無事アスピオについたエステル。
しかし、門前払いを食らってしまいます。
話は逸れるのですが、アスピオは帝国直属の魔導師達を集めた街です。
なので、もちろん見張りにも帝国の騎士が配属されるはず。
エステルはその帝国のお姫様なのですが、覚えられてないってことはあまり顔が広くないんですかね…?
普通、あ、あなたは!エステリーゼ様!どうしてこのようなところに…。となったりしませんかね…?
申し訳ありません脱線しましたね。
なんとか街に入ることができたエステルは魔導師がシャイコス遺跡に魔核の盗賊団が現れた。と言うのを聞きシャイコス遺跡へと向かいます。
ちなみに魔核というのは、魔導器には筐体(コンテナ)というものがあり、筐体が車だとすると魔核はガソリンのようなものです。それを2つ揃って魔導器と呼びます。昔は技術が進歩していてたくさんありましたが、今はあまりなく帝国が魔導器を牛耳っているため一般人が手に入れることは難しい代物です。
シャイコス遺跡に着き、地下洞窟への道を渡ります。
さて、ここから新システムが追加されます。
それはソーサラーリングというものです。
テイルズお馴染みのアイテムですね。
赤い炎みたいなのがソーサラーリングのエネルギー的なやつです。
ソーサラーリングは主に謎解きに使います。
このシャイコス遺跡はソーサラーリングを使うことによって、足場を出現させて行けなかった所に行き、どんどん奥へ進んで行くというダンジョン構造になっています。
また、ソーサラーリングの炎的なやつを敵シンボルに当たることもできます。
当てると以下のような状態になります。
敵が青くなる・敵が青くなり当たってもエンカウントしません。数秒経てば動き始めます。
敵が気絶する・ピヨピヨマークが頭の上に表示されます。この時に相手に触れると、相手が気絶した状態から戦闘が開始されます。
敵が怒る・怒ってこちらへ向かってきます。当たるとエンカウントですが普通のエンカウントです。
さらにもう一つ新しい要素が加わります。
サプライズエンカウントというものです。
敵シンボルが背後から当たった場合に発生します。
パーティの隊列が乱れ、操作キャラクター以外が控えのパーティと入れ替わるというシステムなのですが今回はエステル一人旅なので、このサプライズエンカウントは意味がありません(操作キャラにエステルを置いているため、スタンドアロンというスキルのおかげで隊列も何もないため)
これが加わります。自分にとってはかなりプラスの要素で助かりました。
徐々に奥に進んで行きます。
最深部には大きなゴーレムが佇んでいました。
今回のボスゴライアースです
というわけでゴライアース(ゴーレムの名前)戦です。
スキルの紹介を先にします。前に説明したスキルは割愛させてもらいます!
クロスカウンター・相手の攻撃中に攻撃するとダメージがアップする
レジスト・魔法防御力が5%アップする。装備品の値は加算されない。
ステップアウェイ・バックステップ中に攻撃されても仰け反らなくなる。
エンデューロ・ダメージを受けた時の仰け反り時間を短縮。
リカバリング・吹き飛ばされた時にYボタン(ガードボタン)を押すと受け身をとれるようになる。
ゴライアース。かなり強いです。
ヴェスペリアやられた方ならわかると思うのですが、前からでは攻撃が連続して通りません。
例えばエステルならば攻撃はデフォルトで2回出せるのですが、一回攻撃すると鋼体みたいなものがついていて、更には攻撃を弾かれるモーションになってしまい、2回通りません。
今回活躍する技はピコハンです。
エステルの技で光属性がついている技で気絶付与の確率が高い技です。(術技には使用回数があり、9999回まで使える。ピコハンを最大まで使い込むと確実に相手が気絶する)
このピコハンという技は単発火力も序盤にしては高く、前述の通り気絶もついているのでバンバン使って行けますし、攻撃も跳ね返りません。
ゴライアースの行動パターンは以下の通り。
・連続ヒット回転パンチ
・6連続パンチ
・右ストレート
・右アッパー
・地面叩きつけ(衝撃波付き)
・ドロップキック
・Xバスター
・オーバーリミッツ
この戦闘から敵はオーバーリミッツを使ってきます。
敵がオーバーリミッツを使うとどうなるのか。
・ダウン中でも御構い無しに相手の技がつながる。
・連続で攻撃ができる。(ゴライアースの場合右ストレートを出した後はアッパーか地面叩きつけにしか繋がる技がない。他の技に行くまでに少し時間がかかるが、オーバーリミッツ中だとドロップキックなどを間髪入れずに使える)
・仰け反らない。
・術の詠唱時間が0になる。
と言った敵の強化が施されます。
かなり辛いです。
そしてボス戦にはシークレットミッションというものがあります。
シークレットミッションというのは戦闘中に特定の条件を満たすということです。
例えば今回のゴライアース戦では『Xバスター中に右足のアキレス腱を狙いダウンさせる』ということが今回のシークレットミッションです。
シークレットミッションをこなすと追加でドロップアイテムが増え、グレードが増えます。
積極的に狙っていきたいところですね。
なんとか背後に回ってアキレス腱を殴りシークレットミッションはクリア。
更にピコハン連打が功を奏したのか今回はノーコンでゴライアースを突破することができました。(勝利時の写真を撮るのを忘れてしまいました…)
ゴライアースを倒し、急いで魔核泥棒のところへ向かうエステル。
なんとか入り口付近で捕まえ、なぜそのようなことをしたのかと聞くと、魔核泥棒曰く、魔核を持って来いと頼まれただけで、魔導器の魔核を持って来ればそれなりの報酬をやると。
他にも、デデッキという人物が帝都の下町の水道魔導器の魔核を盗み依頼主から報酬をもらいにトリム港にいると自白しました。
エステルは泥棒をアスピオに引き渡し、トリム港へ向かうことを決めるのでした。
今回はここで終わりです!
ゴライアース戦は個人的にまた詰むのかなぁと思っていました。
一発クリアできたのでよかったですが、問題は次のボスだなぁと思っています。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
ご閲覧ありがとうございました!!