可愛い子には旅をさせよ。エステル一人旅!Part20
みなさんどうも!このブログを書いている、るーと申します!
今回はエステルも無事帰ってきたことなので、エステル一人旅をやっていきます!
※このブログにはヴェスペリアのストーリー的ネタバレ、システム的ネタバレを含みますご注意下さい。
リタは無理やり力を使わされたエステルを調べていると、エステルが抑制結界にかかっていることに気づきます。
簡単に説明すると、結界魔導器の中ならば抑制結界は安定して外に出れるのですが、結界魔導器外では抑制結界が安定せずに出れないとのこと。
つまり遠出ができないということですね。
更にいうと、帝都の結界魔導器もシステムなので抑制結界を使ってる以上、エステルが外に出ると帝都は無防備になってしまいます。
リタはなんとかしてエステルを自由の身にすることに成功します。
その手法とは満月の子である力をエアルを消費するのではなく、エステルの生命力で代替えするというものでした。
リタはアレクセイを討つため、ザウデ不落宮に乗り込もうとします。
しかし、入り口にはエステルの姿がありました。
エステルは自分がアレクセイを倒すとのこと。
リタはもちろんそれには反対します。
するものの、エステルの決意は固く揺らぎません。
苦虫を噛み潰したような顔をしつつリタはアレクセイ討伐にある条件を飲んでもらうことに。
絶対に無理しないこと。破ったら絶交だからね!と言います。
エステルはニコッと笑い、はいと返事を返すのでした。
完治したバウルとジュディスとザウデへと向かうと、そこにはフェローがいました。
フェローはエアルを吸収するものの、ザウデにその行為を阻まれ撤退してしまいます。
フェローに気を取られている隙にエステルは船で下から潜入します。
ザウデ不落宮はソーサラーリングで水位を上げたり下げたりするダンジョンの謎解きがあります。
結構迷いますね。
特にここから雑魚敵が強くなった気がします……。
先へ先へと進むエステル。
途中大広間のような場所に出ます。
綺麗……と言葉をこぼすと柱の側に人影が。
現れたのはイエガー。
ここになぜいるのかを聞くと、特徴的な喋り方で話を聞かずにエステルに武器を向けます。
というわけでイエガー戦です!
では相手の行動パターンから。
・カワードショット。武器を二回振り回す技。
二段目にはガードブレイクが付いていて、さらには気絶も付いている。
まともに食らうとダウンの気絶になり、そこから頭を撃ち抜く攻撃をしてきて精神汚染状態を付与してくる。
・トランスワースレス。武器を銃型にして遠距離攻撃してくる技。状態異常のスキル封印あり。
スキル封印とはつけているスキルが全て無効になるという状態。
術技封印状態にもしてくる時もあり。どっちになるかは運?
・エアライド。ジャンプして弾を撃ち出す技。イエガーの付近にいれば当たることはなく、反撃できるチャンス。
ガードブレイク技。
・サウザンクルス。カワードショットと似ている技だが、こちらは気絶がない。
しかしガードブレイクはあり、他の技がつながる。
・ピアスバレット。トランスワースレスと似ている技。遠距離攻撃。
・ヒューマンランチ。武器をアッパーのように素早く振る技。
リカバリングからはヒューマンランチかエアライドの技を使ってくる。
・シャープフロウ。ターザンキック!と掛け声を出しながら蹴ってくる技。
二回ヒットで二段目にガードブレイクあり。
・クアドラプルショット。武器を銃型に変更し、弾を無数に広範囲に撃つ技。
攻撃力低下の状態異常になってしまう。
・プルラルエッジ。イエガー版爪竜連牙斬。
武器を軽々しく振り回す連続攻撃。
・秘奥義。カーレスオブデス。
オーバーリミッツ中に発動。なによりこの秘奥義の強いところがいくら距離を開けていようとも発動すると絶対に当たる。という点とイエガーのHPが低くなれば低くなるほど当たれば即やられてしまう。という点。
・オーバーリミッツ。
・リカバリング。
・通常攻撃三連(近接)持っている武器で攻撃。
・通常攻撃三連(遠距離)矢で遠くから攻撃する。
といった感じです。
では今度はこちらのエステルのスキル、ステータス、武器紹介です!
では紹介していないスキルから!
ピコハンリベンジ・ダメージを受けた際、一定確率でピコハンで反撃する。
これがあるおかげで相手の連続攻撃とかにも割り込めたりします。
つまりエステルの生存力が上がるかつ、敵にダメージを与えやすくなります。
ガーディアン・パーティメンバーのガード時のダメージをより抑える。
エステルがいることによってパーティのガード時の被ダメを抑えるという強すぎるスキル。
今回はエステル一人なので自分に恩恵あり。
といった感じですね。
ではイエガーのシークレットミッション。
イエガーのシークレットミッションは達成不可能です。
イエガー戦で敵のガードブレイクした時にしばらく心臓を抑えるのでその隙にレイヴンの時雨(という技)を撃ちこむになっているからです。
イエガーの攻略なのですが、まず一番気をつけなければならないのが相手の残りのHPです。
なぜかというと相手のHPが減れば減るほど全ての技や通常攻撃の被ダメがめちゃくちゃでかくなるからです。
更に秘奥義。
秘奥義はどこにいても当たってしまう上にオーバーリミッツをしてきたら絶対に秘奥義を撃ってきます。
イエガーのHPが存分にある時は耐えれますが、残り少なくなってくると秘奥義をされると4000ほど削られて詰みです。
イエガーのオーバーリミッツですが、残りHPギリギリで絶対に発動してこようとします。
それを逆につきます。
オーバーリミッツのゲージを4こ貯まるように合成屋でリミッツゲージを増やすやつを作っておきました。
恩恵はこちら。
・オーバーリミッツ4になるとダメージを受けなくなる。
・仰け反らない。
などのありがたい効果ありです。
前述した通りイエガーはオーバーリミッツになると必ずといっていいほどに秘奥義を打ってきます。
これを逆に利用します。
イエガーのオーバーリミッツで怖いのが、イエガーの体力が6万ほどの時のオーバーリミッツ。
その秘奥義を食らえば一発で詰み。
なので相手がオーバーリミッツになったらこちらもオーバーリミッツ4になり、被ダメをゼロで抑えて相手を攻撃してゴリ押す戦法です。
が、その方法を使わずクリアできてしまいました。
今回は運が良く、オーバーリミッツさせないほどの連撃を叩き込むと勝てるというわけですね……。(前述の戦略どこ行った)
辛くも勝利したエステル。
イエガーはシュヴァーン同様、心臓に魔導器を埋め込まれていました。
アレクセイのことを聞こうとしますが、イエガーはグッバイと言って息を引き取ります。
エステルが後ろを振り返るとそこには涙を流しているイエガーの部下、ゴーシュとドロワットがいました。
ゴーシュ、ドロワットはエステルに感づかれると、その場から姿を消します。
エステルはやるせない気持ちになりつつも、最深部で待つアレクセイの元へと進むのでした。
Part20はこれにて終了です!
イエガー本当に強かったです。五、六回全滅しました。
正直、エステルなら余裕だろう!と思っていましたが別格の強さを誇りましたね。
なによりピンチで強化されるのが一番の収穫でしたね(知るという意味で)
ではご閲覧いただきありがとうございました!